1978-05-11 第84回国会 衆議院 逓信委員会電波・放送に関する小委員会 第2号
また、幸い政府もそういう方針を今日まで堅持していただいておりますが、最近の情勢を見ますと、そういう点がどうも大分あやしくなっているように私は思っております。 ですから、特にこの機会に発言をしておくわけですが、マスコミの独占、集中排除ということをぜひ頭の中に置いていただきたい。
また、幸い政府もそういう方針を今日まで堅持していただいておりますが、最近の情勢を見ますと、そういう点がどうも大分あやしくなっているように私は思っております。 ですから、特にこの機会に発言をしておくわけですが、マスコミの独占、集中排除ということをぜひ頭の中に置いていただきたい。
幸い、政府の全体の収支として考えますと、資金運用部等における余資の積み上がりというようなこともございまして、全体としての散布超過はそれほど大きくないのでございますが、しかし、事柄の性質といたしましては、昨今金融機関のポジションがよくなったとか、まだ具体的にマネーサプライの増加にはあらわれておりませんけれども潜勢力としてはマネーサプライの増加の要因がそこにひそんでおるということは私ども十分警戒しておる
幸い、政府の長期エネルギー需給の見通しの中には、中国原油の輸入というのは計算に入っていなかったと思うのであります。中国原油八五年三千万トンというのは、百万キロワットの原子力発電の二十一基分に当たるわけでありますから、その分だけでも原子力発電の建設をおくらすことも可能だという考え方もあります。
しかしながら、安全性の問題というのは私はやはり信頼性に基づいて考えていかなきゃいかぬ、こういうふうに思うんですが、幸い政府におかれましてこの安全性の問題につきましては大山委員会あるいは安藤委員会、こういった日本の最高の知識を持っていらっしゃるこういう委員会において、大体この原子力船「むつ」については修理が可能である、安全であると、こういうような結論が出ておりますので、私どもはこの貴重な意見を十分評価
南方の方につきましては、幸い政府の資金が裏打ちになっております海洋漁業の開発センターというのもございますし、それからもう一つは海外漁業協力財団、二つの仕組みがございまして、でき得れば、こういった政府資金をバックにしております機能をできるだけ発揮していただきまして、南方漁業の開発、それからあるいは必要である場合には合弁事業の開発、それに伴う資金は、いまの財団の資金を裏打ちにして南方漁業の遠洋漁業体制を
他方、運転資金需要につきましては、昨年十月−十二月期には赤字補てん資金や滞貨減産資金などの後ろ向き資金の需要のほかに、季節資金や決済資金の需要が重なりまして資金需要は繁忙を呈しましたが、幸い政府の不況対策としての金融措置もありまして、また日本銀行の窓口の指導の弾力化ということもある程度ございましたので、民間金融機関の貸し出し態度の弾力化もありまして、年末の企業金融は繁忙の中にも大過なく過ぎたのでございます
まず第一にお尋ねしたいのは、御承知のように、中小企業の分野を確保する法律、これは社会党が昭和四十年に国会に提出しまして、そして翌四十一年、幸い政府も法案を出してまいりまして、成立をいたしました。ところが、なお実効を上げるに不十分な点がありまして、これは格段にこの法律の具体的な運用について努力をお願いしたい、こう思うのです。
いまのままでいって、物価が幸い政府のおっしゃるように一けたでおさまればいいが、万が一おさまらなかったときには、また値上げを十年間も据え置くつもりですか、それとも今度は諸外国の例にかんがみて適正なる値上げをまたやるつもりかどうか、いかがでしょうか。
幸い政府から言えば、個人があまり買っていないからいいけれども、しかし、やはりこれはこの辺で国債に対する考え方、姿勢というものをきちっと大蔵省はもう一回洗い直して、三木内閣は洗い直しを何度もやると言うんだから、一回洗い直しをして、来年あたりは国債発行はやめてしまうぐらいの、二兆円を別な方法でどうするかというようなことで、これからは償還だけをやって、財政をもう一回きれいにやり直そう、そのぐらいの決意——
幸い政府は、早くより本問題の重要性を認識して、四十九年度予算においては、四百七十四億円余の経費を計上して、この問題解決への確固たる方針を明示しているのであります。 以上が政府予算に賛成する第二の理由であります。 理由の第三は、食糧問題についてであります。
幸い、政府はこのたび本委員会に沖繩振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を提出し、国庫補助率の引き上げをはかっているのは、まことに当を得たことだと思うわけでございます。 そこで、これに関連してお伺いしたいのでありますが、昭和四十六年度を初年度とする第三次下水道整備計画の中で、沖繩の予算はどれくらいに見積もられておるかということをお伺いしたいのであります。
幸い政府米として倉庫にある場合には凍結をいたすとか、保有米の場合にはまた処置するということも可能でございますけれども、流通過程に乗ってしまった場合にはなかなか手の打ちようがないというのが実情でございます。そこで、私どもはなるべく早く広範囲に調査をいたしまして、あぶないと思われるところはあらかじめ凍結をしておくというような措置を各県に今後は要請をいたしたいというふうに考えております。
幸い政府におかれましてはその災害を、おくれたとはいいながら、急速に地元の御要請どおりあるいは洪水に対処できる程度下げていただく、まことに御英断は私は厚く評価いたしたいと存じます。 そこで、宮之城地区では家屋が百三十戸流れまして、まだ仮移転の状態でございます。非常に地元の方はお困りになっております。
あるいは総合的な調査をやるためのスタッフ、幸い政府には防災対策本部もあれば防災会議もあるわけでありますから、建設省は建設省、農林省は農林省というようなことにならず、ぜひ一元的にすべての政府の機関をあげて総合的な調査をやる、こういうことが私は絶対に必要である。
ただ、この共同不法行為の場合におきましては、幸い、政府案におかれましても、また三党案もそうでございますが、しんしゃく規定というのが入っております。この規定によりまして、悪意があるという場合は別でございましょうが、ぜひこの分割責任ということを明確にしていただきたいと考えるのでございます。
幸い、政府内で最有力の一人である、実力者であられる田中さんが通産大臣でありますから、この困難な時に当たられるということには、非常に力強いものを感ずるわけであります。大いに期待を持って今後の政策を見守ってまいりたいと思います。大臣の御自愛、御研さんをお祈りして質問を終わります。
幸い政府でも、地方にできるだけ産業を分割してまいって、そうして太平洋ベルト地帯に人口の七割も集まってしまうようなことを思われておる将来の計画は決してよい計画ではないという考え方で、地方に産業を分散しよう。
幸い政府のこの北方領土問題対策法案によりまして、先月行なわれた北方領土問題連絡協議会では、地方交付税の算定基準に歯舞色丹、国後、択捉を含めて交付する方針をきめたといわれておりますが、また、今度の新協会の発足により、全国的な規模の啓蒙宣伝を行なうことになると思いますが、少なくとも特定の市町村に不当な負担をかぶせることのないよう、真に国民的な世論の盛り上がるよう特段の努力を望みたいのでございます。
ところが、幸い、政府・国会におきましては、これら末端の声を取り上げていただきまして、過ぐる昭和三十八年の八月一日付でもって、法律第百六十六号、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律、こういう法律が公布いたされまして、地方公共団体、県の損失補償を前提といたしまして、信用保証協会の特別保証制度、この措置となって、政府系中小企業金融公庫からの融資無制限配慮をいただいた
だから農民自体でも、政府の規則に縛られてかろうじて出てくるようなものを当てごとにしたのではわれわれは浮かばれない、もっと抜本的なものをわれわれ自体で考える、もし幸い政府でそういうことが考えられておるならば考えてもらいたい、こういう要望をしておりますが、いかがですか。