2013-12-06 第185回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号
この法案は、国民主権、基本的人権、平和主義という憲法の根本的原理をことごとく覆す希代の悪法であります。議論すればするほど問題点が明らかとなってまいりました。 衆議院の強行採決の上に参議院でも強行採決を重ねるということは、断じて容認できるものではありません。 直ちに会期を閉じ、秘密保護法は廃案にすべきであります。 以上であります。
この法案は、国民主権、基本的人権、平和主義という憲法の根本的原理をことごとく覆す希代の悪法であります。議論すればするほど問題点が明らかとなってまいりました。 衆議院の強行採決の上に参議院でも強行採決を重ねるということは、断じて容認できるものではありません。 直ちに会期を閉じ、秘密保護法は廃案にすべきであります。 以上であります。
今日、強行採決なんというのは、希代の悪法、これをやったら駄目です。これは民主主義の破壊であり、それをさせてはならないということを強く申し上げ、私の質問を終わります。
この秘密保護法案は希代の悪法です。この希代の悪法を二十時間ぽっちりで成立させるなんて言語道断です。まだまだまだまだ議論することがある。検討する、検討するばかりじゃないですか。こんなの、やるやる詐欺と偽装表示以上の何物でもありません。ここは国会です。国会に出なかった法案はできないことなんですよ。やるんだったら国会に法案を出してください。そうでなければ、私たちは認めることはできません。
基本的人権と表現の自由を侵害する希代の悪法、秘密保護法案に反対し、廃案を求める声は、審議が進むにつれて広がり、強まっております。与党は、何が何でも今国会で成立させると強権的な委員会運営に終始し、本会議の開催時刻まで遅らせるということを行いました。こんな横暴な運営は絶対に許されるものではありません。
この秘密保護法案は希代の悪法だと私は考えております。情報は民主主義社会の血液です。その民主主義社会の血液を情報統制し、物の言えない社会にすれば、それは民主主義社会ではありません。自由と民主主義を標榜する日本社会は、この法案を絶対に通してはならない、そう考えております。 今日、江藤参考人から、ツワネ原則にこの秘密保護法案が反するという指摘がありました。そのとおりです。
○仁比聡平君 私は、日本共産党を代表して、憲法の基本原理を踏みにじる希代の悪法、特定秘密保護法案の乱暴極まる衆議院採決を強行した安倍内閣及び衆議院与党の暴挙に、満身の怒りをもって抗議し、安倍総理に質問いたします。 およそ国の行政機関が保有する情報は、主権者国民のものであります。その国民世論を見るなら、総理、何が何でも今国会で成立させるなど、もってのほかではありませんか。
とりわけ、日本国憲法の国民主権、基本的人権、平和主義に反して、特に外交を扱う当委員会にも直接かかわる希代の悪法は、廃案にする以外にないことを改めて強く主張するものであります。 同時に、こうした中で、本日の委員会が、各党間の協議が調わないまま、合意がなく、委員長の職権で開催されましたが、このような事態が決して繰り返されてはならないと強く申し上げたいと思います。
基本的人権、国民主権、平和主義という日本国憲法の基本原理を根底から覆す、希代の悪法にほかなりません。 第一に重大な問題は、特定秘密の指定が政府に委ねられ、政府の恣意的判断で勝手に決められることです。 国民には、何が秘密かも知らされず、自分が触れた情報が秘密かどうかわからないまま処罰されるのであります。
基本的人権、国民主権、平和主義という日本国憲法の基本原理を根底から覆す希代の悪法であり、断固反対であります。 本法案の概要が九月三日に発表され、十五日間の限られた期間に、政府のパブリックコメントに九万件の意見が寄せられ、その八割が反対の意見でした。日本弁護士連合会、日本新聞協会、日本ペンクラブを初め各界各層から、立場を超えて、反対の声が急速に広がっているのであります。
最後に、政府が国会提出を企てている特定秘密保護法案は、憲法が保障する基本的人権をじゅうりんし、戦前のような軍事国家に逆行させようという希代の悪法であります。(発言する者あり)
ただ、日本では、以前から療養施設はありましたが、感染を恐れた誤った認識から、一九五三年、人権侵害も甚だしい希代の悪法、らい予防法が制定され、発病すると強制的に療養所に隔離して、親子のきずなも断ち切らせ、男女とも子孫ができぬよう手術を受けさせるなどさせ、そのとき強引に療養所に隔離された元患者の皆さんが、今でも約二千名ほど、全国の十三の国立療養所で生活されています。
また一方では、ジョージ・ソロスさんのような希代の投資家、彼もムーブオンのような人権ですとか民主化、様々な農業の問題を含めて世界的に支援活動をしていますよね。
そのときに、私どものある先輩議員が言っていたことは、この閣議決定答弁書というのは希代まれなる迷文、要するに意味がわからないということを言っておりました。 そういう点で、私はここで指摘をしたいと思うんですけれども、もう何回も外務大臣には言ってまいりました。
障害者が生きるために不可欠な支援を利益の益とみなして原則一割の重い自己負担を課す障害者自立支援法は、世界に類例のない希代の悪法と言っていいと思います。 この法案審議のとき、私、衆議院の厚生労働委員でありまして、私たちのことは私たち抜きに決めないで、こういう障害者の皆さんの命がけの反対の闘いを目の当たりにしながら、この論戦をやりました。
そういう意味では、際してはというところで切って、そして一般財源化ということを、逃避されるというのは、私はそれは希代の詐欺師だと思いますよ、はっきり申し上げて。国民を欺くという点で、私はこの発言は撤回しませんから。さっきの委員長についてもそうですよ。 総理、この……(発言する者あり)
もうこんな制度をいつまでも続けていくことは、日本にとって世界の恥だし、そして日本の国民にとって本当に良くない制度、希代の悪法つぶすべし。
(拍手) 本法案は、道路をこれまでどおりにつくり続けるために、国民からの血税を、道路特定財源という、道路族と道路官僚に使い勝手のよい財布に流し込む仕組みをさらに十年にわたって温存しようという、時代錯誤的な希代の悪法であります。真に国の未来を思い、国民の生活を思う政治家は、毅然としてこれに反対すべきであります。 以下、反対の理由を申し述べます。
悠久の時の流れの中で、正に私たちの人生は一瞬、星の瞬きとも言える短い時間でありますが、こんな時間の中に私は、希代の指導者として小泉首相と同じ時代に、そしてまた同じ政治の場で国民や国家や社会のために、また世の中の改革のために努力をする機会を得ましたことに非常に私は感謝をしております。
本法案は、障害を当たり前のものとして共生を図ろうとする新たな時代の価値観に逆行するばかりか、急速に進行する少子高齢社会の活力をそぐまさに希代の悪法であり、その成立には断固反対し、真の障害者自立に向けて、差別禁止法あるいは地域でのサービス基盤の充実特別立法に党として全力を挙げて闘っていくことを表明して、私の反対討論を終わらせていただきます。(拍手)
現在、公社において、生田総裁という希代の名経営者が、来るべき民営化を前提に大車輪で経営改革をしております。中期経営計画、アクションプラン、こういったものに基づいて、売り上げが五百億円ずつ毎年減る郵便事業において二百億円を超える利益を立て続けに上げておられます。
そして、こうした会期延長によって希代の悪法である障害者自立支援法案、皆さんはお気づきでしょうか。国会の周囲にたくさんの障害者が身を挺して、命をかけて参集し、不届きな応益負担に反対するということを命がけで訴えております。(拍手) それに対して皆さんが示されたものは、酒気帯びのこの延長国会の中で、命を奪う自立支援法案を成立させることにあるのでしょうか。