1987-07-20 第109回国会 参議院 予算委員会 第2号
警察といたしましては、ただいま先生から御指摘のとおりでございますが、この種事案に関する市民からの相談に対しましては、直ちには刑事事件として措置できないものでありましても、市民サイドに立ちまして積極的に対応いたしますとともに、刑罰法令に触れるものにつきましては検挙の徹底を期するという方針で厳しく対処してきたところでございますし、今後ともそのようにやっていきたいと考えておるところでございます。
警察といたしましては、ただいま先生から御指摘のとおりでございますが、この種事案に関する市民からの相談に対しましては、直ちには刑事事件として措置できないものでありましても、市民サイドに立ちまして積極的に対応いたしますとともに、刑罰法令に触れるものにつきましては検挙の徹底を期するという方針で厳しく対処してきたところでございますし、今後ともそのようにやっていきたいと考えておるところでございます。
そしてニーズには、今回の問題においては企業サイドのニーズということが盛んに強調されましたが、長期的に見ますと、一般市民サイドのニーズというものも今後ますます大きくなるのではないかと思われるわけでございます。
市民サイドからの提言をぜひ政策に反映すべきではないかと思いますけれども、そういう意味で、中間施設の制度化についてお伺いをさせていただきます。
その以前にどういう取り決めがあったかということは市民サイドとしては全くわからなくて、市民にとってはまさに寝耳に水の出来事であったのです。 そこで長官、今問題になっておる飛行場の位置というのは、まさに帯広市民の生活圏のほとんどど真ん中にある。しかも、中心部からわずかに三キロぐらいより離れてない。
それから、総合的な対策として、暴走族ができないような環境云々というような、市民サイドの協力というようなことを話されましたけれども、具体的にどんなことをしてもらいたいというのか、すれば今のお話のようなことが満たされるのか、そこの点をもう少し具体的にお聞かせをいただきたい、こういうふうに思うのです。
選挙が近くなるとますますこれがエスカレートしますので、これはもう人間の心理としてある程度やむを得ない点もありますけれども、自治省はお金をばらまくだけでなくて、各自治体にもっと有効に金を使って、今度はもらう方の立場、市民サイドにもそういうことは絶対やっちゃいけないのだということを再三再四、くどくわかりよく漫画でもかいてやった方がいいと思うのですね。
○中井委員 もともと環境あるいは公害対策、こういったことについては、逆に市民サイドからいろんな形で議論され問題提起がされてきたことでありますから、上から一方的にこういう形という形での教育を押しつけるということではなしに、ありとあらゆる層、あるいは学校等においてもこの問題について自由な議論ができる、そして国民全体で次の世代へどういう環境を残していくか、こういったことについて、まあまあコンセンサスが得られるような
○青木薪次君 私は公平な立場に立っていろいろ考えた場合に、この膨大な、先ほど山口常務から説明のありましたように、この用地が逆に、市民サイドの協議会を開きますと、おれのところの土地だと、こう言う。それから、この六条改正というものは国鉄財政再建という課題を背負ったものだと、こういう立場がある。
もっと国民サイド、市民サイドに立ったぜひ考え方に立ってこの問題を今後対処していただきたい。 それから、この飛行の飛び立った場合のコースの問題で、これまでも防衛庁なり何なりで若干の努力をしている点、私もある部分は認めるわけでありますけれども、いわゆる住宅密集地の上を通るな、こういう要求が非常に強いわけですね。
そういう社会的な変化に対して、これまた市民サイド、県民サイドで再検討していくということは私は当然のことだと思うんです。これはひとつぜひ真剣に取り組んでいただきたい、このようにひとつこの点は要望しておきます。
新幹線の問題あるいは公害等の問題の住民の中でのいろいろコンセンサスが得られないという問題については、それぞれ新幹線は新幹線なりのプロセスの、いわゆる問題に対する住民感情というものもあるでしょうし、公害についても、過去においては国の方はなかなか手を出しにくいものを、自治体みずから市民の告発の中で手を出してきたという経過等を見た場合に、何としても市民サイドに立った見方において国政なり国家予算というものを
○土井委員 そこで、失礼にわたる向きもあるかもしれませんが、これは大事なのはこれからということでございますから、今後の問題として、いままで出されているものを受けてこれからということを考えた場合に、自動車公害専門委員会の構成を思った場合に、そこに国民の意思が十分に反映されているかどうかということを考えていきますと、どうも市民サイドからすると、エンジン関係の専門の委員も少ない、そこへもってきてはたして市民
○横路分科員 そのできるだけ広い範囲ということの中には、役所ベースばかりじゃなくて、国民のサイドですね、そういう運動をやっている市民サイドもひとつ含めてぜひお考えいただきたいと思うのですが、その辺まで含めるお考えがございますか。
私をして言わしむるならば、廃棄物処理法案というものは、実はそれ自身市民サイドに立っておらぬのではないかという気がいたしますが、この点について一体どうお考えなのか、お伺いをいたしたいのであります。