2019-04-09 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
国土交通省におきましては、こうした地域の建設業が持続的に活躍できる環境を整えるため、競争性、透明性の確保に留意しながら、分離分割発注の徹底に努めるとともに、個々の工事の内容に応じて、地域要件の設定や経営事項審査及び総合評価落札方式における災害時の活動実績等の加点評価等の措置により、中小企業を始めとした地域企業に配慮した工事発注がなされるよう努めているところであります。
国土交通省におきましては、こうした地域の建設業が持続的に活躍できる環境を整えるため、競争性、透明性の確保に留意しながら、分離分割発注の徹底に努めるとともに、個々の工事の内容に応じて、地域要件の設定や経営事項審査及び総合評価落札方式における災害時の活動実績等の加点評価等の措置により、中小企業を始めとした地域企業に配慮した工事発注がなされるよう努めているところであります。
結果、どういうことが起こっているかというと、運営会社であるこれヴェオリアが、ヴェオリア・ジャパンが受けたんですけれども、やっぱり関連企業に随意契約で工事発注と、こういうことになっているんですね。
なお、民間企業でありますJR東海が行う契約は、民法、商法等に基づくいわゆる契約の自由の原則により行うものであることから、リニア中央新幹線の工事発注においてどのような発注方式を採用するかについては、発注主体であるJR東海が判断すべきものであると認識をしております。
今後の工事発注のあり方ということは、私は、よくよくJRにも考えていただきたいし、国土交通省もぜひ指導をしていただきたいという思いできょうこの質問をさせていただいたところであります。 日本における大きなプロジェクトでありますから、これをしっかりと前に進めていくという意味でも、ぜひこの件、よろしくお願い申し上げたいと思います。 それでは次の質問に移りたいと思います。
このため、国土交通省におきましては、工事の内容に応じまして、分離分割発注の徹底、入札の参加要件におけます会社の本支店や営業所の所在地など地理的条件の適切な設定、総合評価落札方式におけます災害時の活動実績等の加点評価等の措置によりまして、できる限り地域企業を対象とする工事発注に努めているところであります。
このため、総合評価落札方式による工事発注に際し、地元業者の活用方策を評価対象にさせていただいております。 また、このほかにも、地域別の工事発注、あるいは定期的に工事の発注見通しを事前に公表するなど、地元業者の競争参加機会の確保に努めていることとしております。 御指摘の地元の声を踏まえまして、引き続き、地元業者の活用を促しつつ、安全かつ確実に除去土壌等の輸送を進めてまいります。
地中拡幅工事に係る入札手続は、発注者である高速道路会社において適切に決定されるものでありまして、高速道路会社においては、地中拡幅工事の再発注手続も含め、今後、東京外環の工事発注において透明性、競争性等が確保されるよう、しっかりと取り組んでいただきたいと考えております。
このうち六・六万橋で塗り替えが必要とされておりまして、この塗料の中に含まれているPCBあるいは鉛の飛散を防止するためには、工事発注前に塗歴の調査、塗料の成分調査を実施した上で、こういったPCBなどの含有が確認された場合には、平成二十九年三月の土木研究所の土木鋼構造物用塗膜剥離剤ガイドライン、こういったものを参考に適切な工法を選択する必要があります。
工事発注前の調査と飛散防止のための適切な工法選択、これについても周知をすべきではないかと考えますが、御見解をお伺いしたいと思います。
このため、国土交通省におきましては、工事の内容に応じまして、分離分割発注の徹底、また、入札の参加要件におきまして、会社の本支店や営業所の所在地などの地理的条件を適切に設定をする、さらに、総合評価落札方式におけます災害時の活動実績等の加点評価等の措置によりまして、できる限り地域企業を対象とする工事発注に努めているところでございます。
今後予定されております大河津分水路の山地部掘削等の事業実施に当たりましても、工事の内容に応じまして、地域企業へ配慮した工事発注に努めてまいりたいと考えているところでございます。
随意契約や指名競争入札の活用など、スピーディーな工事発注のために是非とも御尽力をいただくようにお願いをしたいというふうに思います。 次に、必要な予算の確保について財務省に伺います。 地球温暖化に伴う災害の激甚化に対応するためには、あらかじめ事前の防災・減災対策を進めることが大事であります。昨年は公共事業について一・六兆円規模の補正予算が確保され、防災・減災対策などにも充当されました。
このため、総合評価落札方式による工事発注に際しまして、地元業者の活用方策を評価対象として取り組んでいるところでございます。 また、仮設焼却施設から中間貯蔵施設への焼却灰の輸送において、御指摘のように、新たにダンプだけではなく平ボディー車というものを使用いたしまして、より多くの廃棄物を輸送するなど、地元業者の活用も進めているところでございます。
したがって、最後になりますが、大臣、改めて原点に戻して、大学の設置審あるいは大学の許可については、許可がおりてから建物をつくっていく、学舎をつくっていく、生徒の募集をしていく、こういうふうに変えないと、許可もおりていないのに、生徒の募集の案内、募集要項ができ上がっている、建物はどんどん工事、発注してでき上がっていく。これは奇異に感じませんか、大臣。 〔鈴木(淳)委員長代理退席、委員長着席〕
それから、総合評価方式におきましては、企業の災害時における活動実績を加点評価するというふうなことによりまして、なるべく地域の企業を対象とする工事発注に努めております。 さらに、東日本大震災の復旧復興事業につきましては、これらに加えまして、地域の企業が入札に参加できる工事の対象金額を拡大するというふうな措置も講じております。
震災復興を迅速に進めていくためには、一般的に、工事発注に当たって一定以上の発注規模を確保することが有効でございます。他方で、営農や水管理に係るきめ細やかな調整を要する工事等につきましては、小さな規模で発注することも必要でございます。このため、これらの工事を適切に組み合わせて実施していくことが効果的であると考えてございます。
自公政権に戻った後に、私が水管理・国土保全局長そして技監の際に工事発注の手続が整い、工事に着手し、先日の定礎に至ったものでございます。本日御出席の羽田委員には、大臣在任中に大変な御尽力と御指導をいただきました。心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。 お手元に最近の八ツ場ダムの写真を配付させていただきました。
このため、国土交通省におきましては、工事の内容に応じまして、分離分割発注の徹底、入札の参加要件における会社の本支店や営業所の所在地などの地理的条件の適切な設定、総合評価落札方式における災害時の活動実績等の加点評価等の措置によりまして、できる限り地域企業を対象とする工事発注に努めております。
環境省としましては、解体工事のおくれが帰還の妨げとならないよう、工事発注の迅速化のための体制強化などの措置を講じたところでございまして、また、迅速かつ安全な解体工事の実施に努めることによりまして、今後ともできるだけこの解体事業を加速化してまいりたいと考えております。
○深見政府参考人 御指摘のとおり、葛尾村における解体工事発注につきましては、ことし二月に入札結果が不落となったために、現在、再度公告を行っておりまして、今月末にまた開札を行う予定となってございます。
地表面に二十一キロ出るというところもございまして、やはり私は、これはまた住民対策という意味でも、工事発注に関して地元の企業をできるだけ使っていただきたいというふうに思うところでございます。 ここで御質問申し上げたいのは、まず、先ほども申し上げました、中小企業向け発注が約五三%というのはもっと高くてもいいのではないか。そのことに対しての見解。
今後とも、地方整備局の発注体制につきまして、入札契約事務の効率化を図りながら、地域の状況を十分に注視して、引き続き地域企業の受注機会に配慮した工事発注に努めてまいりたいと考えております。
また、用地取得された箇所や取得のめどが立った箇所から、順次速やかに工事発注あるいは発注に向けての準備を進めているというところでございます。 今後も、引き続き早期開業に最大限の努力をしてまいりたいというふうに考えております。
このうち金銭に関わる事案につきましては、NHKでは、平成十八年度のスポーツ報道センター職員によります空出張でおよそ千七百万円など、合わせて五件、関連団体では、NHKアイテックの架空工事発注等でおよそ二億円の着服の疑いがあるなど、合わせて六件となってございます。