1949-05-16 第5回国会 参議院 本会議 第28号
これらは河川並びに道路、災害復旧、砂防等に属するものでありまして、先ず河川に関するもの十六件でありますが、なかんずく改修工事の促進又は着工の請願、陳情をいたしておりまするのは、北上川、渡良瀬川の外、徳島縣下の吉野川、勝浦川、園瀬川、鮎食川、島根縣の斐伊川、仙台市を貫流する名取川外四河川、東京都江東三区の地区内諸河川、北海道の網走川、渚骨川諸河川の改修工事と、茨城縣菅生沼の築堤工事及び北上川の改修工事
これらは河川並びに道路、災害復旧、砂防等に属するものでありまして、先ず河川に関するもの十六件でありますが、なかんずく改修工事の促進又は着工の請願、陳情をいたしておりまするのは、北上川、渡良瀬川の外、徳島縣下の吉野川、勝浦川、園瀬川、鮎食川、島根縣の斐伊川、仙台市を貫流する名取川外四河川、東京都江東三区の地区内諸河川、北海道の網走川、渚骨川諸河川の改修工事と、茨城縣菅生沼の築堤工事及び北上川の改修工事
お願いをいたしておりますのは、現在できております岡山縣から島根縣に通じます伯備線敷設の際の予定路線が二つありまして、現在は高梁川沿いの方を通つておるのでありますが、案に上りながら、だめになつてしまつた路線でございます。本來伯備線を通そうかと考えたくらいのところでありますから、きわめて重要な路線でありまして、伯備線の高梁から西北へ行きまして、南阿を通り、阿哲郡の新見に抜ける行路であります。
阿左美廣治君外五名紹介)(第 七二一号) 二九 石けん資材割当方法に関する請願(降旗徳 弥外三名紹介)(第七三八号) 三〇 絹織物も統制撤廃に関する請願(星島二郎 外一紹介)(第七四九号) 三一 稚内町勇知地内電化の請願(松本六太郎君 紹介)(第八五四号) 三二 島民の自給生産する繊維製品に対する統制 法規適用緩和に関する請願(八木一郎君紹 介)(第八五五号) 三三 島根縣下開拓地
この実情から、当然國がこれらの事業に対する全面的な経費を持つというところへ、將來持つて行くように御努力願いたいと思いますとともに、なおこの補助の問題につきましては、院議でもつてすでに決議されておりますから、政府はこの院議をあくまでも尊重せられて、また村の人、農村の方々が切実な要望として、今日一島根縣の地方においてさえ、八万人に余る署名運動が展開されておるこの生々しい事実を忘れることなくして、ぜひひとつこの
阿左美廣治君外 五名紹介)(第七二〇号) 経済九原則の実施に伴う中小企業対策に関する 請願(阿左美廣治君外五名紹介)(第七二一 号) 絹織物の統制撤廃に関する請願(星島二郎君外 一名紹介)(第七四九号) 五月四日 稚内町勇知地内電化の請願(松本六太郎君紹 介)(第八五四号) 農民の自給生産する繊維製品に対する統制法規 適用緩和に関する請願(八木一郎君紹介)(第 八五五号) 島根縣下開拓地電化
その事件は島根縣下の半場川外三河川、江川、周布川、三隅川、大分縣下の山國川、朝見、春木、境の各河川、青森縣下の熊原、杉倉の両河川、新潟縣下の魚野川支流、長崎縣の対馬の三根川の砂防、又呉市背後の治山治水工事の要望等でございます。
それから島根縣の方のお話があつたようでありますけれども、決して一万円くらいしか行つておらないということは、役所の方ではないはずであります。その点は御注意もありましたので、とくとさつそく調べまして、先般もそういうお話を京都とそれから島根縣の罹災者の父兄の方が見えられましてお話がありました。
大体本年度、この四月一日以降に、從來の災害——二十二年、二十三年が主でありますが、その以前の南海の震災、古いものは昭和十八年のほとんど島根縣一縣に集中されました災害、二十年の災害というような、まだ残つておる分も含めまして、事業量として三百六十七億残つておるのであります。それに対しまして本年度の予算といたしましては、三十一億補助金として認められたのであります。
またこの徳山市を起点といたしまして、島根縣南部境まで続いております縣道を延長して、その方面の豊富な資源を本市に導入する計画も実を結びまして、先般起工の式を挙行しましたよりな次第であります。これも日ならずして竣工の運びとなると存じます。なお九州の大分とこの徳山市を連絡する徳大連絡航路も省営によつて開設せられるの域に達しております。
○井之口委員 有償で國家が拂い下げておるものが、たとえばこの島根縣の自動車だとかいうようなものは、あまりに價格が安過ぎるのです。非常に價格が安過ぎて、まるでただみたいなものになつているのですが、事実拂い下げたときの自動車は、そんなにこわれていたとか何とか、役にたたないような、これだけの價値しかなかつたものか。
○井之口委員 三十一ページの、福岡縣外四縣の福岡縣、北海道、長野縣、島根縣、熊本縣、こういうところで無償で受けたものを、さらに下に配給しておりますが、そういう場合に、下には有償でやつておりますか。
その次の長野縣と島根縣のものでございますが、これは公共團体である縣が、國有財産の無償譲渡を受けたというかつこうになつております。すなわち國の仕事をやつておる島根縣、長野縣知事が公共團体である島根縣、長野縣に対して金をとらなかつた、こういう形のものでございますが、こういうものは矯正いたすように措置いたしております。放出物件を民間にまわしておるものは、この場合においては無償でいたしております。
次に大竹、浜田港線でありますが、この路線も廣島から島根縣の浜田港に通ずる非常に重要な路線でございますので、二十日年度にも一部改良工事を施しましたが、二十四年度におきましても、特に必要な部分を予算の許す範囲で改良を継続いたしたいと存じまして、今作業中であります。
○目黒政府委員 ただいま大橋委員からいろいろお話になりました通り、島根縣の山脈は大体火山灰の土質が多いのでありますが、さらに最近の濫伐による山地の開発が著しく加えられました。従つて各河川は、そのために土砂が埋没し、河床が上昇する等によつて、洪水の被害も非常に多くなつて参つたのでございます。
貿易港としての指定を請願いたしておりまする島根縣加賀港は、うしろに島根半島の山脈を背負い、両腕を廣げたような岬に囲まれた自然の良港でありまして、水深が深く、大型船の繋留にも適当しておりまして、昔から出雲における日本海上唯一の天然港といたしまして、寛政二年ごろに藩の直営工事によりまして、櫛島桂と島とをつなぐ延長百六十八間に及ぶ防波堤が、すでに幕府時代に築造されて、機帆船航海の根拠地として、北は北海道から
併しながらその後海上における特有なる船舶の機動性を発揮いたしまして、現在におきましては関門ばかりでなく、只今委員長から御発言の島根縣、鳥取縣、更に遠く延びまして舞鶴方面、更に昨年の暮あたりには能登半島、更に佐渡という方面まで密航船の、密貿易船の渡來が行われているという次第で、更に南の方は五島から長崎、天草、鹿兒島、更に鹿兒島の南端を迂回いたしまして、或いは豊後水道に入り、或いは土佐沖に現われ、更に紀伊水道
我我二人は二月二十日から三月一日まで十日間に亘りまして、右三縣下に出張いたしまして、兵庫縣廰、廣島市、山口縣廰、宇部市、下関市、門司海上保安本部、萩市、島根縣の益田町、島根縣廰の九ケ所におきまして、各縣、市、町の首脳者、公安委員、國家地方及び自治体両警察の首脳者、海上保安廰の関係官、経済調査廰の関係官、その他の関係者から親しく現地の治安状況、殊に姫路事件とか、これは昭和二十三年十二月十日姫路市における
○黒川武雄君 二月二十日に出発いたしまして、三月一日まで十日、兵庫縣、山口縣、島根縣における治安並びに選挙関係の調査に、岡本委員長、福永專門員と同行いたしました。
第二に、投票率のよかつた理由としては、やはり選挙管理委員会その他各種の政府及び地方機関或いは民間團体の選挙啓蒙の努力というものがやはり相当に効果があつたと思うのでありますが、島根縣等におきましては租税完納、棄権防止日本一運動というような運動を展開しまして、午前中は租税完納の打合せをする、そのために市町村の各種の役人、團体長というようなものを集めまして、事後、午後におきまして更にそれに選挙人を加えて立会演説会
二月十四日より三月五日までの内八日間 一、派遣地 第一班 香川縣、愛媛縣、徳島縣 第二班 福岡縣、大分縣、宮崎縣 第三班 長野縣、富山縣、石川県 一、費用 概算 九一、二〇〇円 内 訳 議員派遣旅費(一名一日一、二〇〇円、六名十日分、二名八日分) それから同じく地方行政委員会の第二の分でございますが 一、派遣の目的 昭和二十三年十二月在日宇部市、同十日姫路市、昭和二十四年一月末島根縣美濃郡益田町
より、衆議院議員選挙関係諸法令の実施状況実地調査のため、本月十四日より三月五日までのうち、香川縣、愛媛縣、徳島縣に藤井新一君、寺尾豊君及び岡田喜久治君を十日間、福岡縣、大分縣、宮崎縣に太田敏兄君、鈴木直人君及び吉川末次郎君を十日間、長野縣、富山縣、石川縣に小川久義君及び鈴木順一君を八日間、尚、同委員長より、朝鮮人関係の暴行事件並びに衆議院議員選挙関係諸法令の実施状況実地調査のため、山口縣、兵庫縣、島根縣
厚生委員会におきましては、本事件発生の情報と共に直ちに眞相究明に努めると共に、十一月の二十日院議によつて委員を現地に派遣して実地調査をいたし、その後の推移につきましても嚴重なる監視と究明を続けて來たのでありますが、更に本事件に引続いて島根縣及び栃木縣におきましても、同様の集団羅漢者を生ずるに至つたことは誠に痛嘆に堪えない次第でありまして、本事件によつて悲惨なる犠牲者となつた多数の子供たち、その家族に
只今までのところでは大蔵当局と協議の結果、差当たり京都市に対しまして百三十五万円、島根縣に対し四十五万円の弔慰金を支出し、その他入院費、治療費その他の経費に対しましては例外的の補助を加えることになつておりますが、尚國家がこの國の責任において補償いたしたいという心持を似て目下折衝をいたしておるような次第なのであります。
○政府委員(濱野規矩雄君) 京都府並びに島根縣におきますジフテリア接種禍につきまして、大変御心配をかけることになつて私共もこれに対して恐縮に存じております。昨日までに來ました数字によりますと、亡くなつた方が五十八名、最近は十四日の日が一番多うございまして、六人亡くなりまして、十五日は二人、十六日二人、十七日三人、十八日二人、昨日が一名という数字で総計五十八名亡くなりました。
島根縣なども一つも出ないと言つておつたのがあれだけ出て來た、あとの処置が誤まつておる。つまり中毒ということが、過ちがあつてから起きて來たところの後の工作が、これが極めて微温的であつて、不徹底であつたということは免れないと思う。濱野局長は元來まだ京都においでにならんと思うのですが、おいでにならんのですか、なつたのですか。
○山崎道子君 私は、今回京都市並びに島根縣下に起りましたジフテリア予防接種中毒事件に関しまして御質問いたしたいと存じます。 すでにこの問題に関しましては同僚太田典禮氏より、本議場において御質問があつたのでありますが、可憐なる犠牲者及び家族の嘆き、國民一般の不安は申すまでもなく、今や世界の輿論は、日本にワクチン製造の能力なしとさえ不信を買つているのでございます。
○國務大臣(林讓治君) ただいま山崎議員から、京都並びに島根縣のジフテリア中毒事件につきまして御質問があり、また事件の眞相について詳細なる御報告を賜わりましたが、衆議院厚生委員会が、御多用中さつそく本件につきまして調査團を派遣せられ、詳細なる調査究明と、被害者に対してねんごろなる弔慰を賜わつたことに対しましては、深く敬意を拂いますとともに、厚く感謝の意を表するわけであります。