1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○山下政府委員 一番新しい五十四年度の指定状況を申し上げたいと思いますが、徳島大学付属病院、長崎大学付属病院、金沢大学付属病院、金沢大学がん研究所付属病院、東京医科歯科大学付属病院、それから東京医科歯科大学歯学部の付属病院、島根医科大学の付属病院という状態でございます。
○山下政府委員 一番新しい五十四年度の指定状況を申し上げたいと思いますが、徳島大学付属病院、長崎大学付属病院、金沢大学付属病院、金沢大学がん研究所付属病院、東京医科歯科大学付属病院、それから東京医科歯科大学歯学部の付属病院、島根医科大学の付属病院という状態でございます。
旭川医科大学、山形大学医学部、愛媛大学医学部、筑波大学の医学専門学部、それから浜松医科大学、宮崎医科大学、滋賀医科大学、富山医科大学、島根医科大学、それから高知医科大学、佐賀医科大学、大分医科大学、ここまでを創設を終わっているわけでございます。高知、佐賀、大分につきましては、学生の受け入れは五十三年四月からということでございます。
そういった中でそれぞれの地域の特色というものもあるわけでございますから、そういった地域の特色というものも考えて、診療の面であるとか、あるいは研究の面であるとか、そういった点におきましても、たとえば島根医科大学の場合であれば、あの地方には非常に高血圧が多いというようなことがございますので、そういった高血圧というような病気というものを志向した研究というふうなものにかなり大学は力を入れるというふうな形での
本法律案は、富山医科薬科大学、島根医科大学、千葉大学に看護学部、弘前、京都、鳥取の三大学に医療技術短期大学部及び分子科学研究所を設置しようとするものであります。
ですから、経済的地位で差別されないという点にしぼってまずお伺いしたいと思いますが、特に、大学において医科系あるいは歯科系が問題になるわけですが、本年度も島根医科大学の新設等も予定されておるわけですけれども、これはもう非常に今日の医療体制を考えるときに、こういった大学ができて、新設されてくるということは非常に結構なことで、一日も早く無医大学県をなくしていただきたい、こう思うわけですが、問題は私立大学ですね
本案の要旨は、 第一に、富山医科薬科大学及び島根医科大学を新設し、千葉大学に看護学部を設置すること、 第二に、弘前大学、京都大学及び鳥取大学に、それぞれ医療技術短期大学部を併設すること、 第三に、国立大学共同利用機関として、分子科学研究所を新設すること、 第四に、この法律は昭和五十年四月一日から施行すること、ただし、富山医科薬科大学の医学部に係る部分及び島根医科大学に係る部分は昭和五十年十月一日
なお、今回の国立学校設置法の一部改正案として御提案申し上げ、御審議を賜っておりまする五十年度の問題につきましては、富山医科薬科大学及び島根医科大学を本年創設し、明年四月、学生の受け入れをお願いいたしたいということで御提案申し上げておりますが、さらに高知県、佐賀県及び大分県の三県につきましても、四十九年に引き続き、創設準備の仕事を取り進めさせていただきたい。
まず第一は、富山医科薬科大学及び島根医科大学の新設についてであります。 これは、近年における医療需要の増大と医師の地域的偏在に対処するため、無医大県の解消を図る施策の一環としてこれらの大学を設置し、医師養成の拡充を図るとともに、医学研究の一層の推進に資そうとするものであります。
○嶋崎委員 先日、大臣から国立学校設置法の一部を改正する法律案の提案理由の趣旨説明がございましたが、この最初で「まず第一は、富山医科薬科大学及び島根医科大学の新設についてであります。」こう言って、富山医科薬科大学の創設についての理由の説明がございましたが、富山医科薬科大学が成立する過程で富山大学の中でどんなことがあったのか、大臣はその経過をお聞きになっておりますか。
まず第一は、富山医科薬科大学及び島根医科大学の新設についてであります。 これは、近年における医療需要の増大と医師の地域的偏在に対処するため、無医大県の解消を図る施策の一環としてこれらの大学を設置し、医師養成の拡充を図るとともに、医学研究の一層の推進に資そうとするものであります。
医学教育の拡充につきましては、四十九年度に国立医学教育機関創設準備費を計上した五校のうち、準備状況等を考慮して富山医科薬科大学及び島根医科大学の二校の創設を行うこととし、他の三校については引き続き創設準備を進めることとしたほか、徳島大学歯学部の創設準備を継続することといたしております。
医学教育の拡充につきましては、四十九年度に国立医学教育機関創設準備費を計上した五校のうち、準備状況等を考慮して富山医科薬科大学及び島根医科大学の三校の創設を行うこととし、他の三校については引き続き創設準備を進めることとしたほか、徳島大学歯学部の創設準備を継続することといたしております。
社会的要請の強い医師の養成についても、昭和五十年度に富山医科薬科大学及び島根医科大学の創設を行い、残る七県についても、創設準備等を進め、無医大県の解消を図ることといたす考えであります。また、育英奨学事業は、大学院及び私立学校の奨学金について重点的にその充実を図ることといたします。
医学教育の拡充につきましては、四十九年度に国立医学教育機関創設準備費を計上した五校のうち、準備状況を考慮して富山医科薬科大学及び島根医科大学の二校の創設を行うこととし、他の三校については引き続き創設準備を進めることとしたほか、徳島大学歯学部の創設準備を継続することといたしております。
社会的要請の強い医師の養成につきましては、昭和五十年度に富山医科薬科大学及び島根医科大学の創設を行い、残る七県につきましても、創設準備等を進め、無医大県の解消を図ることといたす考えであります。また、育英奨学事業は、大学院及び私立学校の奨学金について重点的にその充実を図ることといたしております。