2019-11-20 第200回国会 衆議院 法務委員会 第10号
また、若干敷衍させておきますと、ちょっと山尾議員と神田教授のやりとりを聞いていて思ったのですが、この内容規制に関してですけれども、二つの観点がありまして、一つは、神田教授が言われていたのは、多分、濫用というのは非常に不明確なので、それを例示化したものである、こういう理解なんですけれども、それに対して山尾先生が言われているのは、濫用外のものを広げているのではないか。
また、若干敷衍させておきますと、ちょっと山尾議員と神田教授のやりとりを聞いていて思ったのですが、この内容規制に関してですけれども、二つの観点がありまして、一つは、神田教授が言われていたのは、多分、濫用というのは非常に不明確なので、それを例示化したものである、こういう理解なんですけれども、それに対して山尾先生が言われているのは、濫用外のものを広げているのではないか。
日本版のGDPRも検討されていますけれども、民間企業で持ち得るデータ、それから官民連携で行うデータの扱いについて、行政機関の保有する個人情報の保護のあり方も含めて、私、先ほど山尾議員もおっしゃったとおり、個人情報保護法案自体も時代に合わせて見直しをするべきだと思っておりますけれども、デジタル化が進む社会においての個人情報のあり方、決して政府がデータをコントロールするということはあり得ないという前提の
資料、飛びますけれども、先ほど山尾議員がやりとりをされていた個人情報の取扱いで、資料三、資料四がございます。資料三は、図書館が警察の捜査事項照会に応じて、任意の協力の情報提供をされたという報道です。それから、資料四については、カード会社が会員情報を提供していたというニュースです。
前回、山尾議員が質問の中で、この企業主導型保育事業の監査をパソナがやっているのは問題じゃないかという指摘をいたしました。パソナは、パソナ自体では保育の事業をやっていないけれども、パソナフォスターという関連会社が保育の事業をやっている。こういう保育の事業を関連会社がやっているようなところが監査するのは、やはり公平性、中立性ということに問題があるんじゃないか、そういう指摘だったんですね。
個人情報保護というのはすごく今大事なことなんです、これから山尾議員も議論すると思いますけれども。ですから、石破防衛庁長官と中谷防衛大臣の方針をしっかりと受け継いで頑張っていただきたいと思います。 それで、もう一つ。
これは議員立法でやっていることなので、政府に言うことではないとは思うんですけれども、大分、学校の月曜のカリキュラムの組み方が難しくなっているというような点もあったり、先ほど山尾議員の方からも御指摘ありましたけれども、やはり保育園だとか、そういうところにも支障が、保育園が休みになって預けられない親御さんが出てくるとか、そういうふうに日常生活の日程のやりくりが難しくなってきているという面も伺っております
この中で、例えば、立憲民主党からは山尾議員から、数々のこれまでの技能実習生の問題点についても指摘をさせていただきました。昨年一年間で七千名以上がいわゆる失踪という形で職場から逃げ出している。その逃げ出した理由としまして、最低賃金を大幅に下回るような低賃金で働かされていたとか、労働基準法に違反するような長時間の労働、残業をさせられたとか、いじめ、パワハラ、いろいろなことが指摘をされています。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山尾議員にお答えいたします。 技能実習制度の問題及びその解決策についてお尋ねがありました。 技能実習制度は、技能等の移転による国際貢献を目的とする制度でありますが、一部の監理団体や受入れ企業において賃金不払いや長時間労働等といった労働関係法令違反等の問題が生じていると承知しています。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 串田議員にお答えをする前に、先ほどの山尾議員の単純労働についてのお尋ねへの答弁について補足させていただきます。 政府としては、引き続き、例えば、法務省が例に挙げるような特段の技術、技能、知識又は経験を必要としない労働に従事する活動を行う外国人を受け入れる政策については、これをとることは考えておりません。
これは、先ほど山尾議員からもあったように、きのう、本会議答弁の修正を、本当は、本会議答弁の修正というのは、本会議ですから、議運、議院運営委員会でしかできないんですけれども、私、消費者特にも入っているので、消費者特の委員会で修正させてくれという異例なことがあったんですよ。その内容をちょっとここでします。 消費者庁の皆さん、院内テレビを見ていますか。
○政府参考人(林眞琴君) 委員お尋ねの事例は、本年五月十九日、衆議院法務委員会において山尾議員から、テロ組織が水道水に毒物を混入することを計画し、実際に毒物、毒物を準備した場合と、こういった水道毒物等混入罪を念頭した、を入れた事例において金田大臣が答弁をしたものでございます。 同事例について、混入しようとする毒物等にまず致死性がなければ殺人予備罪は成立しません。
(拍手) 賛成の理由は、先ほどの山尾議員の趣旨弁明に尽きているというふうに思いますが、金田大臣が国務大臣として資質に甚だ欠ける、ただその一点に尽きています。
先ほどから指摘されておりますけれども、まず、育休期間を待機児童に入れるかどうかということで、大臣は先ほど山尾議員の質問に対してちょっとむっとしたような答弁をしていましたけれども、ちょっとそこは冷静になりまして、やはり私は、育休をきちんと待機児童に入れていくということをしていかないと本当の実態というのはわからないので、ぜひそこは進めていただきたいと思います。
そのたびに、東京で記者会見してくれと言って、まあ、やじですね、上品なやじですよ、上品なやじを飛ばしていますが、彼女は、彼女と言ったら失礼だな、山尾議員は一六年の春にえらい騒ぎになりました。ガソリンのプリペイドカードを大量に購入して使っていた、一体地球を何周しているんだということで相当やゆされました。
先ほど選挙部長から御紹介があった、政治資金規正法第二十五条の二項、政治団体の代表者、これは山尾議員ですが、愛知県七区支部ですかの会計責任者の、山尾さんの政党支部の会計責任者は岡部篤史さんというんです。岡部篤史さんがガソリンスタンドのプリペイドカードのレシートを集めて、それで収支報告書をつくっていたんですよ。税金を全部使っていたんですよ。
山尾さんは、山尾議員は昨年の十二月二十七日の会見で、皆さん、これはきょう資料を配っていないから、空中でちょっとわかりにくいと思うので余り詳細はやめますが、要すれば、公設秘書が不正を認めたと言っているんです、悪いことをしていましたと。要すれば、ガソリンスタンドに備えつけられていた不要レシート入れの中にあった他人のプリペイドカード代金のレシート、これを集めて、愛知県第七区総支部からの支出を受けたと。
その前の江田委員とのやりとりの中でも、現行法でテロを阻止できない、そういう穴があるのも事実であります、先般、山尾議員との議論の中でもそれはお互いの共通認識にあったんだろう、このように思う中において、今回法案を提出させていただく予定にしているところでございますと。 名前を挙げて共通認識と言っていただくのは光栄なんですけれども、間違っているので、この議論をしっかりしたいと思うんですね。
先般、山尾議員との議論の中でもそれはお互いの共通認識にあったんだろう、このように思う中において、今回、法案を提出させていただく予定にしているところでございます。
そして、今、山尾議員がこだわっておられる前の共謀罪との違いにおいては、共謀罪というのは、まさにここで、例えば、そんな組織的なものでなくても、ぱらぱら集まって今度やってやろうぜという話をしただけでこれはもう罪になるわけでありますが、今回は、まさにそれを目的として、しっかりと目的を持って、そうした犯罪を目的とした組織ということを認定されなければならないわけであります。
政治資金の問題については、民進党の前政調会長である山尾議員の政党支部が選挙区内の有権者に渡す花代などを支出していたことが問題となりました。 政党支部を通じたこうした公選法違反の疑いを持たれる行為を禁ずるため、我が党は、昨日、政治家本人や後援団体の寄附と同様に、選挙区支部から選挙区内の者への寄附を禁止する法案を参議院に提出しました。
○馬場委員 違法なのか適法なのか、よくわからない御説明でございますが、山尾議員が会見でおっしゃったように、政治家本人とか後援会が有権者のために寄附をするということは違法であると。党の支部、今の御説明では何か、グレーだけれども黒に近いかなと。でも、この場ではなかなか、はっきりとしたことはお聞かせいただけない。
まず、震災対応補正予算、こういった質問、本題に入る前に、民進党の政調会長であります山尾議員さん、きょうも大活躍を予算委員会でされておられましたが、安倍政権が男尊女卑政権だという発言がございました。 これは本当にひどい発言で、私は懲罰に値するんじゃないかなというぐらいひどい発言なんです。
新しく政調会長となられた山尾議員の御活躍を期待しております。どうか、お互い切磋琢磨しながら、国民の負託に応えていきたいと考えております。 自民党の公約との関係についてお尋ねがありました。 二〇一二年の衆議院選挙における自由民主党の公約は、聖域なき関税撤廃を前提とする限り、TPP交渉の参加に反対するというものでありました。
○国務大臣(森山裕君) 山尾議員の御質問にお答えいたします。 農林水産業への影響について、対策を講じない場合の影響試算などの再試算についてのお尋ねがありました。 今回の農林水産物の試算については、あくまでもTPPの影響のみを考慮したものであり、将来の人口減少などの他の要因については考慮しておりません。
一昨日の当委員会で、我が党の山尾議員から塩崎大臣に対して、保育士の処遇改善を求める署名簿を受け取ってほしいという申し入れをいたしました。そのときの大臣の答弁では、国民の声にはきちんと耳を傾けなければいけないと思っているので受け取りますよと答えているんですね。前向きに答えてくださったと思います。