1971-03-12 第65回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
その七十時間の前半は生理衛生、後半は産業安全、この産業安全の中に交通問題が何時間入るかは私ちょっとまだわかりませんが、極力多く入れていただき、そして何か認定とかそういうような履修証明が社会的に非常に生きるとか、そういうような門戸を開いていただきたいと思います。 高等学校の姿勢は非常に熱心でございます。実は現在六千一百校に対しまして、高等学校の交通安全のアンケートを出しております。
その七十時間の前半は生理衛生、後半は産業安全、この産業安全の中に交通問題が何時間入るかは私ちょっとまだわかりませんが、極力多く入れていただき、そして何か認定とかそういうような履修証明が社会的に非常に生きるとか、そういうような門戸を開いていただきたいと思います。 高等学校の姿勢は非常に熱心でございます。実は現在六千一百校に対しまして、高等学校の交通安全のアンケートを出しております。
この千人百時間を履修いたしますと、労働省からの履修証明書をもらうというようなことにいたしております。 そこで、次は教科教育、教科教育はやはり初等少年院が中心になっております。初等少年院は、御承知のように十四歳から十六歳までということでございますが、義務教育未修了者が比較的多いわけでございます。
その結果から履修証明書というのを出して、そうして社会へ出て職場へ入ったときに有利な立場でそれぞれの仕事に従事できるようにというお話でございまして、これはたいへんけっこうだと思いますが、婦人の刑務所でも、美容なんかの場合は完全に国家試験まで取らせて、そうして社会へ出たら堂々と美容院を開業できるような、そういう報告をとっておるのですから、私は、この少年たちに対する職業の補導についても、これは全部というわけにはいきませんけれども