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625件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

豚コレラに関する特定家畜伝染病予防指針におきましては、埋却を含む防疫措置進捗状況感染の広がり、周辺農場数、山や河川といった地理的状況を勘案いたしまして、発生農場における早期発見、迅速な屠殺及び周辺農場移動制限のみによっては感染防止が困難と考えられる場合には、蔓延防止のための緊急ワクチン接種を決定するということにされているところでございます。  

新井ゆたか

2019-04-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

豚コレラの侵入、蔓延防止のためには、飼養衛生管理基準遵守早期通報それから屠殺が最も重要でございます。  このため、発生農場疫学調査等で得た知見を生かしまして、全国の養豚場について都道府県にチェックシートの提出を求め、この資料をもとに、飼養衛生管理基準遵守状況の再確認と改善の指導を行っております。四月八日時点で、二十九府県、二千百七農場について確認が済んだところでございます。  

新井ゆたか

2019-04-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

この防疫指針におきましては、発生農場における早期発見、迅速な屠殺及び周辺農場移動制限のみによっては感染防止が困難ということでございまして、これらの地域におきましては、飼養衛生管理基準遵守が行われていないという状況が見られたところでございます。  したがいまして、これらの地域におきましては、まずは飼養衛生管理基準遵守の徹底を図っていくということが重要と考えております。

新井ゆたか

2019-03-12 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針では、埋却を含む防疫措置進捗状況感染の広がり、周辺農場数や山や河川といった地理的状況を考慮して、発生農場における屠殺及び周辺農場移動制限のみによっては感染拡大防止が困難と考えられる場合には、蔓延防止のための緊急ワクチン接種を決定するとしております。  

小川良介

2019-03-07 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

やはり、なかなか屠殺処分になれていない職員の皆様方が、ずっと、今、日夜追われていると。  ぜひまた引き続き努力をいただきたいというふうに思います。  風評被害の方に関しましては、質問させていただこうと思いましたけれども、もう述べるにとどめさせていただきますけれども、今現時点では、豚の枝肉価格というのは皆様方の御努力で踏ん張っていただいているんだろうというふうに思います。

金子俊平

2019-03-07 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

農林水産省が定める豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針におきまして、ワクチン使用につきましては、慎重に判断する必要があり、我が国における本病の防疫措置は、早期発見患畜及び疑似患畜の迅速な屠殺原則としているところでもございます。  現在までの発生事例につきましては、疫学調査チーム報告等によりますれば、飼養衛生管理基準遵守がなされていたとは言えない部分もあると言われております。

吉川貴盛

2019-03-07 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それから、ワクチン接種についてでございますが、ワクチンにつきましては、農林水産省が定めております豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針におきまして、ワクチン使用については、慎重に判断する必要があり、我が国における本病の防疫措置は、早期発見患畜及び疑似患畜の迅速な屠殺原則とし、平常時の予防的なワクチン接種は行わないこととしてございます。  

池田一樹

2018-12-11 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

現在は、早期発見患畜及び疑似患畜の迅速な屠殺原則として対応しておりますが、今御指摘ございましたワクチンにつきましては、防疫措置実施状況感染の広がりなどを考慮いたしまして、現行の防疫対策では、感染拡大防止が困難だと考えられる場合に限って緊急的に使用するということにされているところでございます。

池田一樹

2018-07-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号

指摘いただきましたように、鶏が著しく汚染している状態につきましては、食鳥検査法に基づく屠殺前の生体検査で、生体受入れ施設で、同一の鶏舎で飼育された鳥群など、ロットごと確認しているところでございますが、今いただいた御指摘も踏まえまして、事前通告なしに検査することも含めまして、現状の把握ができるよう調査を行いたいと考えているところでございます。

宇都宮啓

2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

そこから先、どう進めていくのかというのが委員の御質問なんだと思いますけれども、それについては、先ほど申し上げた、もちろん私ども、生きているものをいわば殺してというんでしょうかね、屠殺をして、そしてそれによって我々は栄養を得てこうして生きている、そのことに対する感謝というのは、いろんな形で持つことは、これは当然必要なんだと思いますが、トータルとしてどうしていくのかということに関しては、やはり全体としての

加藤勝信

2018-04-10 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

いや、今おっしゃったように、肉牛屠殺のために出荷する商品牛というんでしょうか、成牛個人で一貫でやるときも補助対象になっていますかということですよ。つまり、JAやその他の組織に入っていない。  もう一つ分かりやすく言うと、今般、そのJA中心となっていろんな会社が、組織が集まって新造船を造ったんですよ、新造船を造った。その新造船は、いわゆる肉用牛成牛対象になるんです。運ぶんです。

儀間光男

2017-06-06 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

牛の頭数を減らすとして、元気な乳牛を屠殺処分することもありました。保存の利くバターや脱脂粉乳は不十分ながらも需給調整の役割を果たし、その調整指定団体が行ってきたと思います。当時は、畜産事業団畜産振興事業団ですが、調整保管機能を持っていたにもかかわらず、ほとんどその機能を果たしたことはなく、生産者指定団体がその任を果たしてきました。

石沢元勝

2017-06-02 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

それから、驚きが一つあるんですが、肥育牛も出しているんですが、一旦鹿児島に牛を移動させて屠殺させて、また戻してという話なんですね。これもとんでもないコストが掛かるわけですから、その辺も配慮をいたしまして近々にその辺も整備するんだということを最後にお願い、質問して、大臣の所見を賜って終わりたいと思います。

儀間光男

2015-01-14 第188回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

まず、屠殺場所につきまして委員から詳しく御指摘がございましたけれども、これにつきましては、むしろその屠殺する場所というのは産地に近いところで屠殺される傾向があるというふうに考えてございます。  といいますのは、やはり生体で輸送しますと輸送コストが非常に掛かるということで、例えば牛肉で申し上げますと、一頭当たり、例えば鹿児島から東京まで輸送しますと二万円掛かります。

松島浩道

2014-05-27 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

食用に供される肉につきましては、屠殺から解体、流通、販売に至るまで、適切な衛生管理がなされることが必要でございますので、野生鳥獣につきましても、食品衛生法に基づく許可施設において処理を行う必要がございます。  また、野生鳥獣利活用が盛んな一部の自治体におきましては、野生鳥獣処理衛生管理等に関するガイドラインを既に作成していると承知しております。  

新村和哉

2014-05-15 第186回国会 参議院 環境委員会 第7号

まず、一般のお肉、いわゆる牛、豚のお肉というのは、御存じのとおり、いわゆる屠殺場というところで処理をされてお肉に変わるわけですけれども、その屠殺場に持っていくためには生体で、つまり生きたまま運ばれるわけですね。例えば東京の芝浦の食肉センター食肉処理センターでは北海道、遠くは北海道から生きたまま船で運ばれてきて、お肉に変わって都民のおなかに入っていくということをしております。

石崎英治

2014-04-18 第186回国会 衆議院 環境委員会 第8号

野生鳥獣は、飼育環境管理されておりませんし、また、屠殺される場所が屋外であるなど、一般家畜とは異なる独自の衛生管理が求められる面がございます。  このため、厚生労働省におきましては、野生鳥獣肉安全性確保のための研究を進めておりまして、その中で、病原微生物による汚染実態調査ですとか諸外国の調査も行ってきております。  

新村和哉

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