1974-02-14 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第3号
さらに昭和四十九年度においては定員を三名増員することにより、事務局機構の整備拡充をはかることにしております。 以上が、公害等調整委員会が行なってまいりました公害紛争の処理に関する事務の概況及び昭和四十九年度の予算案の大要でございます。
さらに昭和四十九年度においては定員を三名増員することにより、事務局機構の整備拡充をはかることにしております。 以上が、公害等調整委員会が行なってまいりました公害紛争の処理に関する事務の概況及び昭和四十九年度の予算案の大要でございます。
また今後、アジア局機構というものも、膨大な事務量、膨大な関係のある友好国を抱えておるわけですから、こういった点も含めて、今後ともがんばっていただくことをお願い申し上げまして、私の質疑を終わります。
○内村(信)政府委員 大体の事務局機構の案を申し上げます。 事務局には事務局長一名を置く、その下に総務課という課を一つ置きます。総務課長一人、補佐官一人、一般五人、計七人がこの総務課の中に入ります。それからそのほかに首席事故調査官というのが一名置かれます。その下に事故調査官が八名、したがいまして事故調査官が九名でございます。以上合計いたしまして十七名が事務局の構成ということになると思います。
○内村(信)政府委員 やはり常時の調査ということは、事務局機構の中で総務課の一部、あるいは事故調査官がやるということにならざるを得ないと思います。専門委員はやはり非常勤でございますから、常時そういう仕事をお願いするのは無理かと思います。
ただいまじゅんじゅんとお述べいただきました御趣旨は十分拝承いたしますが、国会の事務局機構といたしまして、われわれは新しい国会ができてから長年論議をしてまいってきました。
役人というものは、大体国家公務員は、普通一般の国民よりか優秀な者が選ばれて国家公務員たるべき地位を得ておると私はかねがね思っておりますが、その優秀な諸君、ことに今回の場合は、各省からもいろいろと参加を願って常時やるわけでありますから、事務局機構というものがなければいけないのかどうかについては、これまた見解の分れるところでありましょうけれども、あったほうがいいということも正しいでしょうし、あるいは事務局
たとえば、審査会の委員の活動を補佐する事務局機構の充実等を考えましても、第三条機関では独立の事務局機構を設置することになるのでありますが、第八条機関ではそれさえ設置し得ないのであります。
それにもかかわらず特に市町村の選挙管理委員会など、なかなか十分な、何と申しますか、待遇、あるいは事務局機構等が不十分であることは、私もさよう感ずるわけでございまして、まあ書記長制度をとるとか、その他いろいろくふうをこらしておりますが、今後、ただいま御指摘のような点につきましても、十分考えてまいらなければならないと思います。
本法律案は、公正取引委員会の事務局機構を拡充強化するため、事務局の定員を二十九名増員するとともに、高松地方事務所を設置しようとするものであります。 委員会におきましては、公正取引委員会の業務運営状況、資本自由化と独禁法との関係等につき、熱心な質疑が行なわれたのでありますが、その詳細は会議録に譲ります。
○受田委員 これは、その電波監理審議会の審理官、その審理官が聴聞の事務を扱っておるから、その問題は、その事務局機構の一部として解決をしておるとおっしゃるわけですね。ここであげているのは、この放送行政委員会が職務を行なうのに必要な調査を行ない、あるいは聴聞を実施するための事務局というものが要求されておるわけです。それにそのまま該当をすると私どもは判断しかねるわけです。
もう一点、これも基本的な態度だけでけっこうだと思うのでありますが、万博の協会自体の構成、各種専門委員会の構成等の配列といいますか構成を伺いまして、たいへん御苦心のほどがうかがえるのでありまして、さらに進展の状況に基づいてこれの整備拡充をして、より国家的事業、国民の総意をあげた万博ということでお進みをいただかなくちゃならぬと思いますが、実は事務局機構の問題なんですが、これはいままでの準備の経過にかんがみて
ああいう形のものを、事務局機構にも関連しますけれども、置いたらいいですよ。そうして促進する。そうしますと、あなたのいま言われるように、労使双方の公益委員承認を必要とする。だからおまえたち給料取りになったのはおれたちが食わしてやるんだという弊害が起こるかもしれませんけれども、いまでもずいぶんその弊害が起こっていますよ。
最後に、日本税務協会というのがございますけれども、この予算あるいは事務局機構、その他国税庁とどういう関係にいまあるか、ひとつお答えをいただきたい。
○国務大臣(坂田英一君) この調査会の答申は、蚕糸業の地位が低下かつ将来の発展性が乏しいという見解から、蚕糸局機構縮小を述べておるのでありますが、この考えの基礎となった蚕糸業の現状に関する認識と判断は必ずしも正当なものと言いがたいのであります。
そうしますと、工事事務所の統廃合から始めていろいろやっておられることは、少なくともこの案の立案されたころの川島さんの述べておられることによれば、今回設置法を通すにあたっては、その次に言っている「今回の建設省の地方建設局機構改革案は内務省土木出張所以来の沿革をもつ直轄事業機関を建設行政の総合的な現地処理を行なわせる「行政機関」に脱皮させようというところに大きな特色がある。」
私が聞いておるのは、その万国郵便連合のベルンにあるところの事務局機構というものはどうなっておるのか、たとえばITUのような形になっておるのか、この万国郵便連合のいわゆる事務機構を聞いておるわけです。
これはあれだけ臨時医療報酬調査会以来問題になって、そうして調査会をつくらずにこれをやるんだ、そのためには公益にしっかりしてもらって、そうして四人がどちらにも片寄らずに中心的にやっていくのだ、そのためには当然国会でああいう改正をやって、そうして同時に事務局機構も、すぐに置くわけにはいかぬだろうけれども、これは専門の調査員も置いてやれるのだ、こういう話だったはずでしょう。
監査局長のポストと理事というポストが一人減るから、監事が二人ふえても一人しかふえたことにならぬ、こういう理屈になるわけでありまして、これは前から言っておるけれども、なかなかその問題については、いい意見ではあっても、これが絶えず衝突をいたしまして、なかなか結論が出ない、こういうことでありますけれども、大臣が先ほど来答弁をされましたような任務を監事が完全に全うするためにば、何といたしましてもいまの監査局機構
私たちが何人いなければならないとかなんとかというのなら、予算の関係というものは出てくるわけだけれども、いまの事務局機構の人員でいいのか悪いのか、足らないのかどうかということは、機械的にわれわれがここで議論を述べる問題ではないと思う。
、ほかに支所十六、出張所一、連絡所一に兼任書記二十二名を配置してあり、仙台市においては、事務局長一、課長一、係長三、主事三、主事補七、作業員一、計十六名の専任職員が置かれているのでありますが、大部分の市町村においては、兼任の職員が多い実情であり、逐年高度化し、また複雑化している選挙事務の管理、執行に対処するとともに、公明選挙運動の常時啓発活動を一そう推進するためには、県、市町村とも、選管委員会事務局機構
○矢山有作君 この重要な役割を果たすであろうと考えられる審議会の活動の万全を期するためには、私は独自の事務局機構というものを考えるべきだと思う。考え方がですね。なぜかといいますと、先日来の質疑の中で、私は水産庁の機構なり構成というのが、非常に弱体だということを痛感したわけです。それだけに現在の水産庁の中でこの事務局機構までも考えていこうということになりますと、これは容易なことじゃない。