1993-05-20 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第9号
小さな網をかけたんじゃ小さな点もとれないというのが私の小論です。したがって、首都移転それから地方分権、もっと言うと地方の全般的な組織の見直しを三年以内にやるべきだと思っています。 そして、それを思い切ってやらなきゃ日本国家はよくならないと思っておりまして、私は皆様先生方の御同意を得てやっていきたい。
小さな網をかけたんじゃ小さな点もとれないというのが私の小論です。したがって、首都移転それから地方分権、もっと言うと地方の全般的な組織の見直しを三年以内にやるべきだと思っています。 そして、それを思い切ってやらなきゃ日本国家はよくならないと思っておりまして、私は皆様先生方の御同意を得てやっていきたい。
この利益相反行為は避けられないから、少なくともメーンバンクは社債管理会社から外すべきではないかという議論もなされたようでありますが、社債法小委員会では採用されなかったと、先ほど私が指摘した大谷参事官の小論には書かれているわけであります。 本法にも、利益相反したときには申し立てによって裁判所が特別代理人を選ぶという規定があります。しかし、こんなものが発動されるのは最後の最後であります。
それからまた、国内では最近、文芸春秋の二月号でソニーの盛田会長さんが「「日本型経営」が危い」、そういう小論を書かれておられます。
私どもがそう言うと、どうも立場上ということになってしまうのかもしれませんが、鹿島建設の会長石川六郎さんの発言なども最近そういう御主張のようでありますし、あるいは三菱地所の中田乙一さんという方の小論などにも具体的に、むしろ競売による単純売却でなくて、場合に応じて貸し付けあるいは未利用容積の活用等の、それぞれの土地にふさわしい提供手法を積極的に取り入れていけばいいというような御指摘があったり、あるいは先般新聞
その小論の中で、私は、国民年金を全国民を通じての基礎年金とし、婦人も強制加入とすること、社会保険方式は存続させ、国庫負担はこの基礎年金部分に集中し、これを超える部分への国庫からの拠出はなくすこと、ただし、インフレによる減価分に対しては国庫から補償することなどを主張いたしました。
さらには、朝鮮問題の月刊誌「コリア評論」二月号に「日本の教科書に映った韓日関係」という小論が出ておりますけれども、その中に、日本の統治下において朝鮮語とあわせて日本語が公用語になった、朝鮮の人も神社に参拝するようになったと記載されておりますが、明らかに誤りだ、強制だったんです。神社に参拝することを拒否すれば殺されたんだ。そういう歴史的な事実、特に外国に対する記事が大変偏向している。
そこをやらなければ、先ほど「二十九字」という新聞の小論を読み上げましたが、そういう疑問は国民の中から消えてこない。この点を含めて質問を留保しておきます。 それからきのう、回教暦で届け出をしたらこれを受け付けるのかという村田委員の御質問がありました。いや、それは困ります、それは変えていただきますと、こういうことでございましたね。それはどういう根拠で回教暦はだめだということになるのですか。
○久保亘君 実は、国土庁の計画課の方がお書きになりました定住圏は地域の総意が基本という小論がありますが、この中でも私がいま申し上げましたような立場が強調されております。
そうしましたら、ことしに入っただけで二つ、法律学者がこの問題について正面から取り上げて小論を発表されております。一つは「中央公論」、一つは「ジュリスト」です。ところが、取り上げました二人の学者とも、職業選択、契約自由とか、それから人権問題とかについて非常に法的な疑義があるし、これは真剣に検討すべき問題であると、たまたま二つあった小論のうち二つの学者が二人ともそういうふうな御意見を出している。
この小論に書いてあるものからいけば、別表第二は当然いじるべきですよ。いじっておらぬのは、別表第一だけやればいいんだ、とにかくめちゃくちゃ工事を急げ、こういうことが腹にあったのでしょう。大臣、おかしいですね。そう思いませんか。一言、言ってください。いや、局長はもういいよ。時間がかかってしょうがない。
ちょうどその間になります昨年の六月に、経団連月報に経団連事務局が「公害健康被害補償制度の問題点」という小論を載せております。経済団体連合会から、この公害健康被害補償制度についていろいろな要請を出してきているわけです。どういう要望を出してきておって、環境庁なり通産省はこれを基本的に了承しておられるというふうにも書いてあるわけですが、その間の状況をお聞きしたいと思います。
それで、まずこれの序言のところを見てみると、「本小論は、昭和四十七年度第四室共同調査研究項目と」て研究を命ぜられた「ソ連の海洋戦略がわが国の防衛に及ぼす影響」と同一内容のものである。」と書いてある。 一体だれがこういう研究を命じたんですか。
また今回の最高裁判所に係属いたしました三事件に関する小論におきましても、昨年すでに、ただ尊属であるがゆえに加重刑を規定いたしますことは合理的でない差別を認めたものとして、法のもとの平等を規定いたします憲法十四条に違反するという旨をすでに私は述べております。そしてこの私の見解は、今回の最高裁の多数意見のうち、いわゆる六裁判官の見解と一致するものでございます。
私が言うまでもなく、新局長は御承知だと思うのですが、先般四十一年四月二十五日の財経詳報に見ると、あなたのほうの専門調査官宮内通雄君のバイカイに対する小論というものが出ておりますね。それを散見したんですが、そればかりでなく、多くの新聞や雑誌にも出ておりますが、このバイカイ問題、あるいはころがしの問題等が、まだ未解決ですね。環境・条件の一つとしての証券市場の諸問題は非常に複雑ですね。
それでは、その程度で終わりまして、梅森先生に二、三伺いたいのでありますが、先ほどの四、五年前の小論——とおっしゃいますが、決して小論ではない。私どもは非常に敬意を表して拝読しておるわけでありまして、そういう趣旨から本日御足労願ったわけでございます。
救われた者へは生を、そして救われ得ない者へのみに死を与えてやる、これが私の小論の尽きるところであります。 以上であります。
で、或いは私の議論に御賛成願つたのかと思つておつたのでありますが、今度お出しになつたところの案では、大体一割乃至二割程度減らしたいという意向の改正をお出しになつたのでありますから、議論を承わつておりませんので、重ねて長い議論めいたことは申上げることは避けたいと思いますが、この機会にその私のたびたび繰返して申述べました自治体議会の議員数の減小論は誤まれる俗見であるということに対するお立場を一つ明らかにしておいて
最近頽廃的な映画の輸入や、これに刺戟されました淫猥な映画、演劇、小論の氾濫、ビンゴと称する賭博類似遊戯の輸入、流行と相待ちまして、これが国民の健全な文化に與える恐るべき悪影響は、單に家庭生活の破壊にとどまらず、民主独立日本の将来に重大なる害悪となるであろうことは、公知の事実なのであり、この実情は全く植民地様相を呈しているのであります。
○安部委員 それではあなたの「真相小論」に書いておつたように、ある軍人はアクチーヴにつるし上げられて、その場合にぶるぶるふるえ、顔色をかえたので、上官に対する侮蔑を感じた。
以上今までやつて参りました融資の分析を極く概略試みたわけでありますが、尚これとインフレーシヨンとの關係、或は今後の復金の果して行かなければならない役割、又今後の産業金融の見通しとかいつたようなものにつきましては、私のつたない小論で若干觸れております。まあ、今日はそれまで参らなくても良いと思いますが又いずれお讀み頂きまして御批制を頂ければ私としては非常に幸甚と存じます。