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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-12-20 第57回国会 衆議院 商工委員会 第6号

井上(亮)政府委員 私どもといたしましては、本日提案されておりますLPG新法、この法律の中で対象にならないいわゆる小規模導管事業者があるわけでございます。きわめて零細な導管供給者は、先ほど来のいろいろな法制局解釈等で入るケースが相当あるわけでございます。相当多数の消費者に対しまして、導管をもって供給するというような形態のものにつきましては、相当やはり公益性がある面が多いと思います。

井上亮

1967-12-19 第57回国会 衆議院 商工委員会 第5号

確かに御指摘になりますように、「現に引き渡し」の形態をとりませんで、ガスを相当大規模に供給するというような者につきましては、先般来お話し申し上げておりますように、私といたしましては、ガス事業法法体系を改正いたしまして、この中で適当なる、実情に合った位置づけをLPG小規模導管企業に与える必要があるというふうに考えております。   

井上亮

1967-12-19 第57回国会 衆議院 商工委員会 第5号

○中村(重)委員 小規模導管供給というものが本法の対象になるということは明確になったわけですが、その小規模導管供給というのは、実体論としてどういうことが考えられるか。大臣補足説明の中で大体わかってまいりましたが、単にアパートの一棟とか二棟とかというその棟数とかいうものによるものではない。あるいは団地の三十とか、五十とか百とか、そういう戸数によってきまらない。

中村重光

1967-12-19 第57回国会 衆議院 商工委員会 第5号

吉光政府委員 いわゆる小規模導管供給、あるいは集合配管供給といわれておりますものの内容は、非常にはっきりしない、通常に使われておる概念でございまして、非常に広い内容を含んで用いられている場合、あるいはそれが狭義に用いられている場合、いろいろあるわけでございますけれども、いま御質問いただきました、この法律で申し上げております小規模導管供給でございますけれども、これはあくまでも容器に充てんされているものが

吉光久

1967-12-15 第57回国会 衆議院 商工委員会 第4号

それから、小規模導管供給の問題でございますが、これは実は昨日もお答え申し上げたわけでございますが、この法律は、いわゆる小規模導管供給の全部を排除いたしておるわけではございません。その一部もこの中には入っておるわけでございますけれども、ただ小規模導管供給形態というのが非常に千差万別でございます。

吉光久

1967-12-14 第57回国会 衆議院 商工委員会 第3号

ただしかし、先生先ほど指摘がありましたように、LPG小規模導管事業者に対してどのように法的に位置づけていくかというような問題が、この問題とはまた別個の問題としておるわけでございます。現状、御承知のように、現行のガス事業法によりますれば、ガス事業者とは、導管をもって供給する事業者というような規定もあるわけでございます。

井上亮

1967-12-14 第57回国会 衆議院 商工委員会 第3号

井上(亮)政府委員 いろいろ先生御意見ありますけれども先ほど来申しましたように、小規模導管事業者——ガス事業法では導管をもって供給するものはやはり性格的に公益性を持っております。先ほども言いましたように、一軒一軒がボンベ売りを買います場合には、これは消費者のほうに選択の自由がございます。危険な業者だと思えば買わない、高ければ買わないというような自由がございます。

井上亮

1967-07-20 第55回国会 衆議院 商工委員会 第34号

吉光政府委員 先ほどお答え申し上げたのでございますけれども、私どもといたしましても、実はこの法案を提出いたしますまでに、そういう問題についての結論を得ました上で、それも合わせまして御提案申し上げたいと思ったわけでございますけれども、何ぶんにも小規模導管供給事業というものの本質が、公益事業規制の根本問題に触れるというふうな状況でございまして、したがいまして、その問題自身を解決して法案を国会に提出するというふうなことにいたしますとすれば

吉光久

1967-07-20 第55回国会 衆議院 商工委員会 第34号

○宇野政府委員 小規模導管供給に関しましては、いまおっしゃったとおり、今後長期的に、私どもといたしましても検討を続けていきたいと思うのであります。現状認識といたしましては、千三百万世帯のうち、導管供給が六万世帯であるということも考えました場合に、私は、やはりそういう現状認識に立った上での判断も必要ではないかというふうなことも考えております。

宇野宗佑

1967-07-20 第55回国会 衆議院 商工委員会 第34号

吉光政府委員 御指摘のように、非常にむずかしい問題でございますけれども、実は私ども考え方といたしましては、小規模導管供給というようなものにつきまして、それを一括いたしまして、これは全部ガス事業法であるとかないとかいうふうな考え方はいたしておらないわけでございまして、やはり個別的にある、そこで配管される現実の実態と申しますか、そういうものを個別的に判断した上で決定さるべき事項ではないか、そのように

吉光久

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