運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1967-05-19 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

小沢政府委員 先ほど申し上げましたように、予算委員会各党一致附帯決議もございまして、これに対する政府側の正式な考え方は申し上げているわけでございます。その附帯決議趣旨に沿いまして、可及的すみやかに百万円までの最低限の引き上げという点を実現すべく、できるだけ私どもも努力をしてまいりたいと思います。

小沢辰男

1967-05-18 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

小沢政府委員 この問題は、御承知のとおり当委員会理事会に正式にお話があったように承っておりますので、両案とも私は非常に政治的な問題が含まれておるように思います。したがいまして、私ども行政府の立場で本日ここで横山先生の御質問に応じていろいろ見解を申し上げるとすれば、当然局長がいま答弁したようなことになるわけでございますので、この点はひとつ御了承をいただきたいと思うのでございます。

小沢辰男

1967-05-18 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

小沢政府委員 私も実は閣議要員でございませんので——ただ、おことばでございますけれども、私どもはもちろん、退職の年数に応じてこういう計算をいたしますけれども、それかといって、退職を奨励いたしましたり、雇用の年限が延びることにこの税の制度によって反対をしようという意図は毛頭ございません。

小沢辰男

1967-05-10 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

小沢政府委員 おっしゃるように、地方自治育成強化ということは当然私ども考えてまいらなければいけません。したがいまして、御承知のとおり、毎年自主財源強化という点と、特に地方超過負担問題等につきましても十分配慮をいたしてまいっておるわけでございます。  なお、その点の詳しいことは、事務当局もおりますので、問題によりましてお答えさせていただきます。

小沢辰男

1967-05-09 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

小沢政府委員 ただいま議題となりました大蔵省設置法の一部を改正する法律案提案理由及び内容を御説明申し上げます。  この法律案は、大蔵省国際金融局に次長一人を置くこと、税関の業務部及び鑑査部を廃止し、輸出部及び輸入部を設けること、東京国税局に調査第三部を設けること、並びに理財局及び国有財産局所掌事務の一部を国際金融局に移管すること等について、所要の改正を行なおうとするものであります。  

小沢辰男

1967-04-28 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

小沢政府委員 ただいま議題となりました日本専売公社法の一部を改正する法律案外三法律案につきまして、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。  最初に、日本専売公社法の一部を改正する法律案について申し上げます。  第一は、たなおろし資産に対する資金手当円滑化をはかることであります。  日本専売公社のたなおろし資産は、たばこ事業業務量の拡大に伴い、近年著しく増加しております。

小沢辰男

1967-03-29 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

小沢政府委員 来年から完全給与制法人以外のものについても考えてまいりたいという私ども考えは、まさに先生のおっしゃるような配慮等を十分考慮してのことでございますが、なおそれだけではなくて、おっしゃるような点について十分検討を加えろという御意見でございますが、十分拝聴いたしまして、今後さらに検討を続けてまいりたいと思います。

小沢辰男

1967-03-28 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

小沢政府委員 政治家の所縁、それに対する支出、さらに課税の問題、おっしゃるように、これが明らかになりまして、国民に疑惑を持たれないように、また大部分——先ほど申し上げますように、六十人といいますと、全国会議員の一割にも満たないわけでございますから、大部分の方がちゃんと申告をして一般国民納税義務を果たしておられるわけでございますので、今後一そう私どものほうではおっしゃる点に留意いたしまして、国民

小沢辰男

1967-03-24 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

小沢政府委員 山田さんは、三公社現業に対する当事者能力云々の問題につきましては、非常な専門家でいらっしゃいますから十分御承知のとおりでございまして、確かに、いまおっしゃいました点が基本的な問題点であろうと思いますが、私どものほうで、この当事者能力がなぜ完全にないかということを考えてみますと、御承知のとおり、三公社現業、いずれも非常に高い公益性を持つものでございますし、完全な国有法人であるか、

小沢辰男

1957-04-05 第26回国会 衆議院 建設委員会運輸委員会連合審査会 第1号

小沢政府委員 ただいま料金の問題でございましたけれども、この料金の問題は建設する費用だとかその問題もファクターに入ります。それからまたあまり高い運賃では困りますから、公正妥当な点をきめまして、それから償還年限をどうするかということも運輸省と協議をいたしましてきめますから、そういうトラブルの起きることはないと思います。  

小沢久太郎

1957-03-28 第26回国会 衆議院 建設委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

小沢政府委員 この補償の問題につきましては、基本計画を作る際に私よく連絡してやっております。それから代替地をつける場合も、相談してどうするかということをきめたいと思います。それから各地のいろいろな補償につきましては、相談の上基準を作って、その基準に従ってやりたいというふうに考えております。

小沢久太郎