2012-09-07 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
高階恵美子君 三原じゅん子君 秋野 公造君 川田 龍平君 田村 智子君 福島みずほ君 谷岡 郁子君 衆議院議員 厚生労働委員長 池田 元久君 国務大臣 厚生労働大臣 小宮山洋子君
高階恵美子君 三原じゅん子君 秋野 公造君 川田 龍平君 田村 智子君 福島みずほ君 谷岡 郁子君 衆議院議員 厚生労働委員長 池田 元久君 国務大臣 厚生労働大臣 小宮山洋子君
午後一時二十三分散会 ————◇————— 出席国務大臣 外務大臣臨時代理 国務大臣 藤村 修君 厚生労働大臣 小宮山洋子君 経済産業大臣臨時代理 国務大臣 細野 豪志君 国土交通大臣 羽田雄一郎君 国務大臣 松下 忠洋君
○国務大臣(小宮山洋子君) 厚生科学研究費補助金の経理につきましては、平成二十二年度決算検査報告での指摘を受けまして、平成二十四年、今年三月に研究を統括している研究代表者等に対しまして適正な執行をするように通知を出しています。 また、研究費の管理や経理の透明化を図るため、研究者が所属する機関の長に管理や経理の事務を委任するように併せて求めています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘の旧私のしごと館につきましては、関西イノベーション国際戦略総合特区で、京都府を始め関西特区の関係自治体から、スマートグリッド等の研究拠点施設として活用するために、国からの無償譲渡のための特例措置、それに関する提案が行われています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 委員がおっしゃるとおりだというふうに思います。ですから、全てにそれをすると言っているのではなくて、受けなければいけない方には当然受けていただく。それは扶養義務ということが、それが前提ではございませんので。
泰文君 谷畑 孝君 永岡 桂子君 長勢 甚遠君 松浪 健太君 松本 純君 青木 愛君 大山 昌宏君 小林 正枝君 玉城デニー君 三宅 雪子君 坂口 力君 高橋千鶴子君 阿部 知子君 柿澤 未途君 ………………………………… 厚生労働大臣 小宮山洋子君
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の印刷会社の労働者に発症した胆管がんの労災認定に当たりましては、これは早期に結論を出す必要があるというふうに考えています。このため、厚生労働省では、近々のうちに医学専門家などで構成される検討会を開催をいたしまして、最新の医学情報に基づいて業務と胆管がんとの因果関係について検討することにしています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 特に御質問としていただいていなかったようなので私から答えさせていただきますけれども、おっしゃるように、これは年金を充実するということは当然大事なことです。ただ、こちらの高齢者雇用の方も充実をさせることで、言うまでもなく、無年金、そして無収入ということがなくなるように、これは両方ともしっかりと充実を図っていくことが必要だというふうに考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員が御指摘のように、例えば一つの企業の複数の労働者から相談が寄せられたような場合は、やはりこちらから企業に出向いて事実関係を確認をして、必要な指導をする必要があるというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、被災者の皆様方の健康管理ということは厚労省として心して当たらなければいけないことだと思いますので、どういう形であることが一番良いのかということも検討させていただければと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 申し訳ありません、全体の数としては正確には把握していません。
午後零時三十四分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 野田 佳彦君 文部科学大臣 平野 博文君 厚生労働大臣 小宮山洋子君
○国務大臣(小宮山洋子君) これは県のいろいろ進め方の問題もあったというふうには聞いているんですけれども、やはり医療関係団体から、地震による病院機能の麻痺ですとか津波によるアクセスの遮断、新神戸中央市民病院と隣接することによりリスクの分散ができなくなるというようなことのリスクがあるというふうに指摘をされているというふうに承知をしています。
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるとおりだと思います。災害時に基幹的な役割を果たす病院が移転する場合は、やはり中間報告の内容も考慮をして、しっかりとその地域の実情の中で検討していく必要があると考えます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 二十二年三月の大卒の内定率が調査開始以来ワーストツーという中で、二十二年の九月に経済危機対応・地域活性化予備費、これを使用して多様なメニューを用意をいたしました。
○国務大臣(小宮山洋子君) 失礼しました。 これは新卒応援ハローワークの周知広報について、民間で大学生などの就職支援を実施する就職支援サイトとも連携をして、このサイトを活用して無料で広報を実施していただくなどの対応も図り、その経費の削減に努めました。
○国務大臣(小宮山洋子君) この臨床心理士等による相談の実施に必要な経費、これは就職面接会の実施経費ですけれども、これにつきましては、就職面接会ごとの臨床心理士の確保が困難だった場合などがあり、それで使われなかったということで、これは委員がおっしゃりたいとおり、もう少しそういう実際に使えるかどうかをチェックした上で付けるべきものだったというふうには思います。(発言する者あり)
○国務大臣(小宮山洋子君) 新しい年金制度は、払えるのに払わなかった、意図的にこの制度に加入しなかった人には払いません。ただ、制度に加入しているのに払えなかった人に対しては満額の最低保障年金を出すという形にしています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 加入している人には一定額以上の年金を保障するという意味では、最低保障年金という名称が必ずしも不適切だったとは思っていません。
浩君 川口 博君 川越 孝洋君 川端 達夫君 川村 秀三郎君 菅 直人君 吉良 州司君 城井 崇君 黄川田 徹君 菊田 真紀子君 岸本 周平君 北神 圭朗君 工藤 仁美君 櫛渕 万里君 楠田 大蔵君 沓掛 哲男君 熊田 篤嗣君 黒岩 宇洋君 桑原 功君 玄葉 光一郎君 小平 忠正君 小宮山 洋子
午後七時四十二分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 野田 佳彦君 総務大臣 川端 達夫君 法務大臣 滝 実君 外務大臣 玄葉光一郎君 財務大臣 安住 淳君 文部科学大臣 平野 博文君 厚生労働大臣 小宮山洋子君 農林水産大臣
統彦君 和田 隆志君 鴨下 一郎君 菅原 一秀君 谷畑 孝君 永岡 桂子君 長勢 甚遠君 松本 純君 小林 正枝君 玉城デニー君 三宅 雪子君 坂口 力君 高橋千鶴子君 阿部 知子君 柿澤 未途君 ………………………………… 厚生労働大臣 小宮山洋子君
○国務大臣(小宮山洋子君) それは当然のことです。その見えているもの以外に、今まで見えないようにしてきた部分にも今回は対応したいということを申し上げました。
○国務大臣(小宮山洋子君) 失礼しました。 先ほど申し上げたのは、今回、財政支援の対象とするということで、今は認可は二十人以上ということでございます。訂正をいたします。
○国務大臣(小宮山洋子君) それはQアンドAで出しているとおりでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) そのとおりだと思います。 生活保護法は、日本国憲法第二十五条に定めます生存権保障の理念を具体化する趣旨で定められたものです。このため、憲法第二十五条の理念に基づいて、国民に対して最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的としているということでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 予防接種法を改正して、まずは三つのワクチンを法律に位置付けます。その後については、なるべくその財源の確保をしながら、市町村ともいろいろと協議をしながら、なるべく御負担なく受けられるように努めていきたいと思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今回調査をした上でこういう形のことを通知をしておりますけれども、さらに、今おっしゃった点なども含めて調査が必要か検討させていただきたいと思います。
午後一時十五分散会 ————◇————— 出席国務大臣 外務大臣 玄葉光一郎君 厚生労働大臣 小宮山洋子君 農林水産大臣 郡司 彰君 国務大臣 松原 仁君
孝君 永岡 桂子君 馳 浩君 松浪 健太君 松本 純君 青木 愛君 石井 章君 小林 正枝君 玉城デニー君 三宅 雪子君 坂口 力君 高橋千鶴子君 宮本 岳志君 阿部 知子君 浅尾慶一郎君 ………………………………… 厚生労働大臣 小宮山洋子君
○国務大臣(小宮山洋子君) 法案には、検討規定としまして、厚生年金、健康保険の適用範囲について、施行後三年以内に検討を加え、必要な措置を講じる旨、これが盛り込まれています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今総理もお答えになりましたように、後期高齢者医療制度については、改革会議でまとめたものを何とか出せるように調整をしておりましたが、今回三党で合意をされましたので、これは国民会議の中で主張をしてまいります。
○国務大臣(小宮山洋子君) 私の方から税制措置ということは、財務大臣を差しおいてちょっとお返事をするわけにはまいりませんけれども、特定健診とか保健指導、これを実施をしていまして、なるべくそういう健康が保持できるようにということで努めておりますが、まだ実施率も含めて、それはインセンティブないからとおっしゃるのかもしれませんけれど、もっと向上を図るための工夫は必要だと思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 御指摘のデンタルサポートグループの事案につきましては、その後の調査で、現時点で分かっているのは、関連する診療所の数が、廃止されたところも含めてですが、七十五か所あるということ、不正請求で取消処分を行った事例はないことが判明をしています。引き続き、状況の確認に努めていきたいと思っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 先日報道がありました福島第一原発での今おっしゃった事案については、現在、事実関係を福島労働局、それから長崎労働局、東京労働局、この関係労働局で調査中です。調査の結果、もし仮に労働関係法令に違反しているという事実が認められた場合は、行政処分も改善命令から許可取消しまでいろいろございますので、しっかりと厳正に対応していきたいというふうに考えています。
○国務大臣(小宮山洋子君) おっしゃるとおりだと思いますので、それはやるようにしたいというふうに思います。
○国務大臣(小宮山洋子君) はい、そのとおりです。
○国務大臣(小宮山洋子君) 非常に恵まれた方かどうかは価値判断の問題だと思いますが、働いていらっしゃるそういう方に対してこういう対応を取ろうということでございます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 私はそのことも必要だと思っています。