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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-09-18 第143回国会 衆議院 外務委員会 第4号

航空機も、航続距離が約千九百キロと言われるF15なら、データ的には往復するだけは可能だと思いますが、対地攻撃能力は乏しい。また、海上自衛隊イージス艦なら北朝鮮に近づけることはできますが、対艦ミサイルしかなく、巡航ミサイルのように地形の起伏を縫って目標にたどり着くということはできないために、相手のミサイル基地に到達する前にどこかに着弾してしまう可能性が高いと言われております。  

阪上善秀

1998-09-10 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

これに対して、我が国の航空自衛隊のF2にそのような対地攻撃能力がまずあるりか、F2の足が短いというのであれば空中給油機の導入を見直さなくてよいのか、こういう疑問が一連の疑問として僕に生じてくるわけですが、この点について、防衛庁長官、お答えになれれば教えていただきたいのですけれども

東祥三

1987-05-26 第108回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

東中委員 一九八二年二月に防衛庁から「現有戦闘機対地攻撃能力という一覧表をもらったのですが、これによりますと、標準支援戦闘武装時の行動半径ということ、F1は約二百海里と書いています。それからF4EJは約二百五十海里、こうなっています。そしてF15Jは約二百八十海里、こう書いているわけであります。足が長いと言われておったF4と比べても、この時点でF15Jはさらに長いということであります。

東中光雄

1983-08-09 第99回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

説明員矢崎新二君) このF16が三沢に配備されました際の具体的な米軍としての運用計画等につきましては、私どもは具体的には知らされてはいないわけでございますけれども、一般的に申しまして、このF16という戦闘機は非常にすぐれた多目的戦闘機というふうに言われておりまして、対地攻撃能力それから対空戦闘能力、両用の機能を持っておるというふうに聞いておりますので、そういったような機能を前提としたいろいろな

矢崎新二

1982-03-23 第96回国会 参議院 内閣委員会 第2号

そのときの説明、さらにまたいよいよ国会ということでございまして、国会の前の想定問答説明等に当たりまして、この試改修についても当然説明を受けまして、その中でレーダー換装セントラルコンピューター装備等により要撃能力が向上するほか対地攻撃能力も向上すると、しかしこの場合でも、かつて取り外したような対地攻撃専用装置を持つわけではなく、軍事技術の発達をも考慮するならば、他国に侵略的、攻撃的脅威を与えるようなものとの

伊藤宗一郎

1982-03-17 第96回国会 参議院 予算委員会 第10号

矢田部理君 これは簡単に指摘だけしておきますと、F15爆撃機能というのは、F4ファントムベトナム戦における経験などを十分に生かして、対地攻撃能力も第一級の攻撃機だというふうに指摘をされておるし、アメリカのA7という攻撃機がありますが、これともやっぱり対等ぐらいのレベルを持っているという状況なんでありまして、この点も過小評価してきたわけです。

矢田部理

1982-03-17 第96回国会 参議院 予算委員会 第10号

政府委員塩田章君) 今回確かにF16のレーダー採用しようとしておるわけでございますが、このレーダー採用するということが別にF16の持っておる対地攻撃能力採用することにはならないわけでございまして、その点は今度F15コンピューター採用することによって先ほど来申し上げているような対地攻撃能力が付与されることは事実でございますが、そのこととF16の持っておる対地攻撃能力F16のレーダー採用

塩田章

1982-03-16 第96回国会 参議院 予算委員会 第9号

そういうことによりまして、現在のF15及びF4にわれわれが期待しておりますところの要撃戦闘能力のほかに、あわせて対地能力も期待しておるわけでございますが、その対地攻撃能力におきましてより正確な爆撃が、攻撃ができるということを期待しておるわけでございます。  先ほどのお尋ねに、どういう場合にそういった爆撃を考えておるのかというお尋ねでございました。

塩田章

1982-03-01 第96回国会 参議院 決算委員会 第3号

○国務大臣(伊藤宗一郎君) まず事務当局からは、私が就任しまして、まあ十二月になったわけでございますけれども、五十七年度の業務計画案、あるいは想定問答等説明に際しまして、F4EJ能力向上のための試改修はこういうものだと、その中でレーダー換装セントラルコンピューター装備等によって要撃能力が向上するほか、対地攻撃能力も向上すると、しかしこの場合でも、かつて取り外したような対地攻撃専用装置を持

伊藤宗一郎

1982-03-01 第96回国会 参議院 決算委員会 第3号

ただ、今度の試改修によりまして、対地攻撃能力という点に限って問題を見た場合に、どういうことになるかということがしばしば御論議になっているわけでございますが、そういう点で申し上げますと、一つには、直接の対地ではございませんにしても、とにかく対艦攻撃ミサイルを今度はつけたいと思っております。

塩田章

1982-02-23 第96回国会 衆議院 予算委員会 第16号

塩田政府委員 先ほど来お答え申し上げておりますように、F16におきましてもF15におきましても、爆撃能力の問題はコンピューターによるものでございまして、今度私たちが取り入れようとしているF16のレーダーF15レーダー同等程度のものでございまして、先生が先ほど来御指摘のように対地攻撃能力がこのレーダーによって特に意義があるものではないと私どもは承知いたしております。

塩田章

1982-02-16 第96回国会 参議院 予算委員会 第2号

なお、生田目空幕長発言と私の答弁とが食い違うではないかという趣旨のお尋ね、それからなお、F1後継機としても目指しているのじゃないかというようなお話がございましたが、生田目空幕長発言は、およそ戦闘機というものは、要撃戦闘機と、もう一つは、私ども支援戦闘機日本の場合はこの二種でございますが、どちらにしましても、要撃戦闘機にしても対地攻撃能力は大なり小なり持っておるわけだし、逆に、現在のF1のような

塩田章

1978-06-06 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

その中で、F15要撃性能主眼を置かれた要撃戦闘機であるから、F15専守防衛にふさわしいという理由爆装を外さないとし、F4のようなものは戦闘爆撃機としての用法を含む多目的戦闘機であり、対地攻撃能力をも重視して開発されているから、爆装を外したということになっているが、今後F4のような多目的戦闘機で、いわゆるファイターボンバー的な要素が強い戦闘機がもし開発されるとしたならば、それはF4のように爆装

鈴切康雄

1978-06-06 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

そういったものの種類にもよろうかと思いますが、いわゆる対地攻撃能力も付随的に必要であるということは、限られた戦闘機をもって防空作戦と同時にまた、海上を経て地上の部隊が日本に侵攻してくる際にそれを阻止するという機能支援戦闘機と同時に持つ必要というものがあると思いますので、その適当なものがあれば、しかもそれを使うということであれば、これは全然やらないかということになりますと、いまの段階では申し上げられませんけれども

伊藤圭一