1965-08-10 第49回国会 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(福田赳夫君) 議員の立法審査費、それから交通通信費、この両者につきましてただいま非課税の扱いをしております。この二つの費目につきましては事の性質上実費弁償であるというふうにも考えられまするが、これが支給される形態から言いますると、他の交通費だとかいうようなものとの関係から見まして課税対象じゃないかというような議論も起こってくるわけです。
○国務大臣(福田赳夫君) 議員の立法審査費、それから交通通信費、この両者につきましてただいま非課税の扱いをしております。この二つの費目につきましては事の性質上実費弁償であるというふうにも考えられまするが、これが支給される形態から言いますると、他の交通費だとかいうようなものとの関係から見まして課税対象じゃないかというような議論も起こってくるわけです。
○一松定吉君 裁判長が開会中に審査費というものを普通の議員と同じように受けておる。それに、一日千五百円、月に四万五千円の金をやる。それは多過ぎやしないかね、経費節約のときに。裁判長は何か特別に、裁判長であるがために一日に千五百円ずつ、何か費用が特別に要るということなら、これは別だよ。特別に要りやしない。
しかしながら特許庁の建物なりまた審査費をふやすとか、あるいは審査員の給与についても、いろいろこれは人事院総裁の方から建前を御説明になると思いますが、なかなかむずかしい議論がございまして、技術員だからというだけではなかなかその給与が上るわけではないのでございます。
三十一年度一般会計予備費使用総調書(その2)、第四ページ、検察審査費の不足を補うために必要な経費五百六十五万円ということになっておりまするが、これは概要どういう種類の経費でありますか。
昭和三十一年度の検察審査費と申しますと、五千二百一万八千円でございます。三十二年度は六千二百六十一万三千円でございます。
それから、総選挙及び国民審査費十七億四千百八十二万一千円は、衆議院議員の選挙、任期満了に伴います総選挙に要する経費でございまして、この際、あわせて行われます最高裁判所、裁判官の国民審査に要する経費も合せて計上いたしてございます。
支払い基金の審査費の問題で、先ほど来正しく使われるようにということ、これはまことにごもっともであります。正しい金が正しく使われる、これはぜひ必要だと考えます。現在の審査機構はなぜいけないのかということでございますが、人数が足らない、それよりほかには何も支障がない。ただいまの審査委員は三者構成でございます。
これは前のことは言えませんが、自由党もその責任者でありますが、結局総合施策をやらないで連合会の方では打ち切る、あるいは審査費をぶち切る、監査指導費も少くするというような、ただ給付の二割補助ということだけに幻惑されてきた旧来の欠陥が、ここに現われてきているのでございます。いずれにしてもおびただしい上昇率であります。その点数並びに一点単価も事実上において上っている。実績を持っている。
いただきました資料によりますと、稲、麦、大豆等についての圃場審査費、生産物審査費、計画指導費、こういうぐあいな抽象的な費目で計上されておるのでありますが、この内容をもつと具体的に説明を願いたい。
審査費の方は、今度貴金属管理法案が提案されることになつておるのでありますが、それによりまして私の方の業務といたしましては、民間から精製を委託された場合には、私の方で精製するというような業務を担当することになつております。政策的な部面につきましは、理財局の方ににお尋ねを願いたいと思います。
それからその次の頁でございますが、社会保險審査費、これも人件費でございまして、昨年同様府県におりますところの社会保險審査官の費用でございます。それから社会保險費国庫負担金であります。
○西川証人 大豆作改善共進会開催費が百万円、これは審査費が五十一万三千円、報奬費が十五万一千円、表彰式の費用が二十一万四千円、雑費が千三百円、大豆作共進会のブロック別の会議費、これが七箇所でやつておりますが、十三万円。
それから五十一万円という審査費を使われておるが、これは一体どういう内訳か。それからもう一つ雑費が十二万円使われておる。この内訳がわかりましたら伺いたい。
それから審査費の五十一万円につきましては、ただいまお話申し上げる資料を持つておりませんので、詳細なお答えは差控えたいと思います。