1987-01-29 第108回国会 衆議院 本会議 第3号
富山職業訓練短期大学校や富山医科薬科大学の設置を初め、雇用促進住宅の建設、さらに、国営黒部川利水事業、また、富山の将来については、「第一次産業を大切にしながら、付加価値の高い先端技術産業の誘致が不可欠」として精力的に取り組まれたことは、すべて先生の情熱的な郷土愛の発露であります。
富山職業訓練短期大学校や富山医科薬科大学の設置を初め、雇用促進住宅の建設、さらに、国営黒部川利水事業、また、富山の将来については、「第一次産業を大切にしながら、付加価値の高い先端技術産業の誘致が不可欠」として精力的に取り組まれたことは、すべて先生の情熱的な郷土愛の発露であります。
例えば、具体的に若干申し上げますと、医学教育に関する授業の実施状況、例えば国立大学の場合で申し上げますと、弘前大学では、はりなり漢方薬による疾病の治療、これを麻酔学の中で実習をしておりますとか、あるいは群馬大学でございますと、神経内科学の中で神経疾患の治療における東洋医学の応用というようなこと、富山医科薬科大学の場合には、特にはり治療、漢方薬の講義実習というような点に相当重点を置いた講義内容になっておるというような
現在のところ、関係者の説明によれば、我が国の大学で体外受精の臨床研究をしているところは、東北大学、山形大学、富山医科薬科大学、徳島大学、慶応義塾大学、東海大学、東京歯科大学、兵庫医科大学、以上の八大学でございます。
そして、解剖をした結果の報告書が最近来まして、これは富山医科薬科大学の北川正信教授の報告書でありますけれども、それによると全部骨病変、要するにイタイイタイ病の症状が全部あると、こういう報告が客観的な資料として来ておるわけです。しかし、要観察のままですから申請していなかったんです。
しかし、現在、我が国におきましては、富山医科薬科大学教授の桜川先生のもとで研究がなされております。 この経口投薬につきましては、なかなか消化されやすいという面がありますので、その辺の研究が中心になっておるわけでございます。今動物実験をやっておりますが、吸収度合いがまだ十分出ていない、せっかく研究を続けられておるという状況でございます。
○政府委員(宮地貫一君) 御指摘の具体的な定員配置についてのお尋ねでございますが、浜松医科大学でございますが、浜松医科大学について七名、宮崎医科大学七名、滋賀医科大学五名、富山医科薬科大学三十一名、島根医科大学三十二名、高知医科大学百六十二名、佐賀医科大学百六十二名、大分医科大学百六十二名、福井医科大学百五名、山梨医科大学百五名、香川医科大学百五名、徳島大学歯学部三十五名、鹿児島大学歯学部六十九名、
これらの医科大学等の整備に当たりましては、学部の講座、教職員等については、いわゆる学年進行によりまして整備を進めているところでございまして、すでに七校については学年進行の完成を見ておりまして、さらに五十七年度の予算措置によりまして、五十年度に開設されました富山医科薬科大学医学部、島根医科大学について整備の完了をする運びになっているわけでございます。
文部省としては、こういう要請に対応いたしますために、たとえば昭和五十一年度に東京大学の薬学研究科に生命薬学専攻を増設をする、あるいは五十三年度に富山医科薬科大学の薬学研究科に医療薬学専攻を設置する、そのような措置を講じているところでございます。
これまで大学院を置いていなかった富山医科薬科大学及び愛知教育大学に、それぞれ大学院を設置し、もって、これらの大学における教育研究の水準を高めるとともに、研究能力のある人材の養成に資することとするものであります。なお、富山医科薬科大学の大学院には博士課程の薬学研究科を、愛知教育大学の大学院には修士課程の教育学研究科を置くこととしているものであります。
本案の要旨は、上越教員大学、兵庫教員大学、福井医科大学、山梨医科大学及び香川医科大学を新設し、信州大学ほか三大学に六学部を、上越教員大学、兵庫教員大学、愛知教育大学及び富山医科薬科大学にそれぞれ大学院を設置し、筑波大学に医療技術短期大学部を併設し、千葉大学工業短期大学部を廃止すること、また、富山医科薬科大学に和漢薬研究所を付置し、放送教育開発センターを新設するほか、新設の五大学を含め、昭和四十八年度以後
○佐野政府委員 法律案でお願いをいたしております事柄のうち、四月一日施行といたしておりますものは、信州大学の経済学部その他既設の学部の分離、新設の課題と、富山医科薬科大学と愛知教育大学の大学院の創設、四十八年度以後に新設された医科大学等の教職員の増員の問題がございます。
これまで大学院を置いていなかった富山医科薬科大学及び愛知教育大学に、それぞれ大学院を設置し、もって、これらの大学における教育研究の水準を高めるとともに、研究能力のある人材の養成に資することとするものであります。なお、富山医科薬科大学の大学院には博士課程の薬学研究科を、愛知教育大学の大学院には修士課程の教育学研究科を置くこととしているものであります。
大学院の拡充整備につきましては、愛知教育大学及び富山医科薬科大学に、新たに大学院を設置するほか、研究科の新設・改組、専攻の新設・整備等により、七百人の入学定員増を行うことといたしております。 また、国立大学等の教育研究条件の整備を図るため、基準的経費の充実、施設・設備の整備に努めるとともに、必要な分野について教職員の増員を図ることといたしております。
大学院の拡充整備につきましては、愛知教育大学及び富山医科薬科大学に、新たに大学院を設置するほか、研究科の新設・改組、専攻の新設・整備等により、七百人の入学定員増を行うことといたしております。 また、国立大学等の教育研究条件の整備を図るため、基準的経費の充実、施設・設備の整備に努めるととまに、必要な分野について教職員の増員を図ることといたしております。
大学院の拡充整備につきましては、愛知教育大学及び富山医科薬科大学に新たに大学院を設置するほか、研究科の新設改組、専攻の新設整備等により、七百人の入学定員増を行うことといたしております。 また、国立大学等の教育研究条件の整備を図るため、基準的経費の充実、施設、設備の整備に努めるとともに、必要な分野について教職員の増員を図ることといたしております。
なお、私どもとして一つ具体的なスケジュールにいたしたいと思っておりますのは、富山大学の和漢薬研究施設を和漢薬研究所に数年前昇格をさせたのでございますが、この十月から富山県に国立の富山医科薬科大学を開設する運びになっておりまして、学生は来年の四月から入学させるということでいま鋭意準備を進めておりますが、将来富山大学の和漢薬研究所は富山医科薬科大学に移管をいたしまして、そしてその際には富山医科薬科大学の
本法律案は、富山医科薬科大学、島根医科大学、千葉大学に看護学部、弘前、京都、鳥取の三大学に医療技術短期大学部及び分子科学研究所を設置しようとするものであります。
○加藤進君 次に、新たに創設される富山医科薬科大学の管理運営の問題について簡潔にお尋ねしますから、簡潔にお答えいただいて結構です。 まず第一に、副学長は置かれるのかどうか。それから第二の問題としては、参与を置かれるかどうか。その参与を置かれる場合に、当然のことながら大学の意向に基づいて参与を置くということを条件とされるかどうか。それから、人事委員会を置かれるかどうか。
富山医科薬科大学につきましても副学長は置く方針でございます。 それから参与につきましては、新設医科大学の場合、各大学の定めるところによりまして若干人置くということで、参与も置く予定にいたしております。 人事委員会という構想は一切ございません。
○政府委員(井内慶次郎君) 筑波大学の意向というよりも、先ほども申しましたが、特に富山医科薬科大学の場合で申しますと、従前、医学部が設置されていない薬学部の唯一が国立大学では富山でございました。富山大学の薬学部並びに和漢薬研究所ではぜひ臨床部門が欲しいという非常に強い要請がございました。
本案の要旨は、 第一に、富山医科薬科大学及び島根医科大学を新設し、千葉大学に看護学部を設置すること、 第二に、弘前大学、京都大学及び鳥取大学に、それぞれ医療技術短期大学部を併設すること、 第三に、国立大学共同利用機関として、分子科学研究所を新設すること、 第四に、この法律は昭和五十年四月一日から施行すること、ただし、富山医科薬科大学の医学部に係る部分及び島根医科大学に係る部分は昭和五十年十月一日
こういった点につきましては、ただいま申しましたように、全国の公募により適任者を最大限の努力をいたしまして確保をいたしたいと思っておりまして、ただいま富山医科薬科大学につきましては、すでに四月に入りまして、間もなく公募に入ります。島根も同様でございます。
なお、今回の国立学校設置法の一部改正案として御提案申し上げ、御審議を賜っておりまする五十年度の問題につきましては、富山医科薬科大学及び島根医科大学を本年創設し、明年四月、学生の受け入れをお願いいたしたいということで御提案申し上げておりますが、さらに高知県、佐賀県及び大分県の三県につきましても、四十九年に引き続き、創設準備の仕事を取り進めさせていただきたい。
まず第一は、富山医科薬科大学及び島根医科大学の新設についてであります。 これは、近年における医療需要の増大と医師の地域的偏在に対処するため、無医大県の解消を図る施策の一環としてこれらの大学を設置し、医師養成の拡充を図るとともに、医学研究の一層の推進に資そうとするものであります。