1969-04-11 第61回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号
しかし、自治法のたてまえからいけば、一方において民主政治のたてまえからいけば、たとえば戦前の宇津木村というような村は、人口が五十八人で有権者が二十八人ですね。その有権者の二十八人のうち八人の村会議員を選ぶということになると、どういうことになるかということですね。これはみな三票ずつとったのでは足りませんから、結局三票とった人が最高点で当選する。
しかし、自治法のたてまえからいけば、一方において民主政治のたてまえからいけば、たとえば戦前の宇津木村というような村は、人口が五十八人で有権者が二十八人ですね。その有権者の二十八人のうち八人の村会議員を選ぶということになると、どういうことになるかということですね。これはみな三票ずつとったのでは足りませんから、結局三票とった人が最高点で当選する。
証拠調べの請求書が提出をされたのでありますが、これによりますと、被告人の調書として被告人西村高見のものが十件、うち八件は昭和二十八年一月から二月に至る第一回ないし第八回の司法警察員によってつくられた供述調書、二件は検察官によって二十八年の三月ごろにつくられた供述調書、被告人池田信二のものは二十八年に司法警察員によって七回にわたってつくられたもの、検察官については二十八年一月につくられたもの、被告人宇津木作一
またこの九十四条を設定いたしました当時、東京都の宇津木村であるとか、あるいは神奈川県の芦之湯村であるとか、宇津木村は人口が五十八人、有権者の人が二十九人、芦之湯村は総人口百二十五人であった、こういう村がありました。従来この村には村会議員はおったが、しかし、そういうことは必要なかろうということで九十四条ないし九十五条が書かれているのである。
四日目にはどうしても死んで西村、池田、宇津木や今では名前を知る様になった顔を公判廷で一、二度見たことにより始めて知った、岩井達に本当の事を云って頂きたいと思って腹に巻いていたさらしとさらしを止めておいた大型の安全ピンをくの字型にまげて針の方を外にまげてすこし広げて同じ事パンにくるんで無理に口の中に入れてあと水をのんで腹の中に入れました、それでも死ぬ事は出来ませんでした、しかし真実を守るためにはなんでも
これは朝日新聞によりますと(山武郡九十九里町、豊海キャンプの米軍射撃場で、演習中の無人機が二十七日午後二時五十分ごろ同町真亀、海産加工業、宇津木定雄さん(四〇)方に落ち煙突三本を折ったが死傷者はなかった。」こういうことになりますと、危険防止にこういう対策を講じたと言っておられるあなたの答弁の矢先に、もうこういう危険な状態が起きておる、危険な事故が起きておる。
たとえば東京都にあります宇津木村のような、人口がわずか六十人しかなくて、有権者が三十人内外、こういう村に十人の村会議員を置こうとしても、これは置けないのであります。おそらく今宇津木村には村会議員はおりますまい。現行法でもそういうものができておるのであります。
たとえば東京都にあります宇津木村、神奈川県の蘆湯村、こういうような村は、御承知のように宇津木村は大体人口が六十人しかありません。神奈川県蘆湯村は大体人口が百二十人だと思います。そういう小さい村があつて、これが今まで、実は私も神奈川県におりますが、なかなか合併ができないのであります。
そうすると、宇津木という村長が、「一応努力するけれども、できないと思う。」ということを言つております。そうするとその方は、「よろしい。」と時計を見て、「イエス、ノーの返事を五分間でしてくれ。」と言つております。そうすると一人の人が立つて、「きようの委員会は半数にも足りないから、即答はできない。」と言つております。すると「各部落の代表が来ているのに、そろわなくとも返事ができるはずだ。」
それから憲兵中佐宇津木という方がやはりおられました。その方二人はハバロスクに送られました。それは十月の二十二日の夜であります。ライチハは、自分がライチハを出発するときに残つた残留人員の三百五十名は特務機関及び通訳、ハルピン学院出の通訳、東京外話の通訳であります。通訳及び憲兵、そういう連中が残つております。それは近くハバロフスクに行くと思います。それだけであります。
第三は八丈島の宇津木村長が背任嫌疑で、八丈島檢察廳で逮捕取調べを受けたことがあるが、この事件は村長の弁解や事情等をよく調べずして逮捕して、数日間強制收容をしたのは事件処理が適切でないと思われる。