1978-02-09 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号
三ページに移りまして、市町村基礎体力づくり・スポーツ振興事業、学校体育施設開放事業、文部省分は、従前の学校体育施設開放事業とスポーツ振興事業とを新たに整理統合したものでありますが、九億六千九百万円、対前年度比九一・一%増となっております。学校体育施設を地域住民のスポーツ活動や子供の遊び場に開放するとともに、地域スポーツクラブ育成事業等を実施するために要する費用について補助する経費でございます。
三ページに移りまして、市町村基礎体力づくり・スポーツ振興事業、学校体育施設開放事業、文部省分は、従前の学校体育施設開放事業とスポーツ振興事業とを新たに整理統合したものでありますが、九億六千九百万円、対前年度比九一・一%増となっております。学校体育施設を地域住民のスポーツ活動や子供の遊び場に開放するとともに、地域スポーツクラブ育成事業等を実施するために要する費用について補助する経費でございます。
○沓脱タケ子君 文部省は五十一年の六月に「学校体育施設開放事業の推進について」という次官通知を出しておられますね。これは大変結構だと思う。問題は、それの具体的な裏づけなんですがぜひこれは十分な予算措置をつけてもらいたいなというふうに思うんです。五十二年度の補助個所をこれは六百カ所にふやすということになっているんですけれども、中身は個別になっているんですね。
(10)の学校体育施設開放事業(文部省分)は、従前の校庭開放事業をこの項目に整理統合したものでありますが、五億七百万円、対前年度比一六%増となっております。市街地における子供の遊び場確保等を図るため学校体育施設開放事業に要する費用について補助する経費でございます。 2の交通安全思想の普及につきましては、一億三千百万円、対前年度比一七%増となっております。
(10)の学校体育施設開放事業(文部省分)は、従前の校庭開放事業をこの項目に整理統合したものでありますが、五億七百万円、対前年度比一六%増となっております。市街地における子供の遊び場確保等を図るため、学校体育施設開放事業に要する費用について補助する経費でございます。 2の交通安全思想の普及につきましては一億三千百万円、対前年度比一七%増となっております。
昭和五十一年六月二十六日、文部事務次官木田宏氏の名前で各都道府県教育委員会あてに、「学校体育施設解放事業の推進について」の通知が行われておりますが、今回の通知で言うところの学校体育施設開放事業は、従来からの開放事業、すなわち学校の体育施設を、学校教育に支障のない範囲において学校長の許可、教育長の決定によって、地域住民のスポーツ活動に提供する事業と比べてどこがどのように違うのか、これをひとつお尋ねするとともに
ところが、その場合に施設が不十分であるということでございますので、文部省では従来から方針といたしまして学校の体育施設というものは学校教育に支障のない範囲で地域の住民、子供も含めまして、そういう方々のスポーツ活動に供するよう、学校体育施設開放事業というものを奨励いたしてきているところでございます。