2000-03-13 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
○保坂委員 決定を重く受けとめるのではなくて、事態を重く受けとめていただきたいのですが、時間がありませんので。 今回、中坊公平さんが、司法制度改革の委員でありつつも内閣特別顧問になられたということについて一点、また官房長官に伺います。 この司法制度改革審議会は、審議会という名前はついていますけれども、内閣に置かれるもので、主任大臣は内閣総理大臣ですよね。
○保坂委員 決定を重く受けとめるのではなくて、事態を重く受けとめていただきたいのですが、時間がありませんので。 今回、中坊公平さんが、司法制度改革の委員でありつつも内閣特別顧問になられたということについて一点、また官房長官に伺います。 この司法制度改革審議会は、審議会という名前はついていますけれども、内閣に置かれるもので、主任大臣は内閣総理大臣ですよね。
○日野政府委員 決定するのは金融危機管理審査委員会でございます。私もその七人の委員会のメンバーの一人でございますので、私限りで御答弁は、これはできないということも御理解いただきたいと思います。
○春名委員 決定するのは審査委員会でやるというのぐらいは当然ですよ、そんなことは。その前提の検査をどういう中身でどうなったのかということが議論されるわけであって、その前提がないのですよ、今は。それを問題にしているのであります。 なぜ、八月二十一日の金融監督庁長官の談話で、申請があれば適切に対応する予定であるとすぐ言っているじゃないですか、検査の結果もわからないのに。
○武山委員 決定権は中医協がなさるわけですね、厚生省ではなくて、厚生大臣ではなくて。
○木島委員 決定じゃないですか。 法律の見出しのところには、確かに「量的縮減目標」という言葉が書いてあります。しかし、法律の条文そのものは目標なんて書いてないです。三千億円を下回ることとか、そういう言葉ばかりじゃないですか。目標じゃないですよ、これは。これが法律になったら、だから縛りがかかってしまうのですよ。だから問題だと言うんですよ。そうでしょう。
○佐々木(陸)委員 決定して、日銀がもう表に出してやり始めた後からも異論を唱えておられたわけです。当時通産相は、一月の月例経済報告閣僚会議の場でも大蔵省、日銀による二信組処理策に疑問を呈した。武村蔵相がなぜ蒸し返すのかと不満を漏らす一幕もあった、これは九五年一月十八日付の日経の報道であります。
○富田委員 決定手続に関して、これまでのはちょっと不備があるのではないか、最高裁の方できちんと判断できるような救済の範囲を広げようというところはぜひやっていただきたいと思うのですけれども、憲法審査や法令解釈の統一ということが、そういう任務が果たせなくなるほど、最高裁への上告事件、一般民事、行政、刑事事件が最高裁の裁判官の負担が過大になったと言えるほど本当にふえているのか、これは一つ疑問だと思うのですね
○西村政府委員 決定と申しますか……(松本(善)委員「調査開始決定ですよ」と呼ぶ)調査の開始は十月の初旬に計画をいたしましたが、実施をいたしましたのが十月の二十八日でございます。
○関委員 決定はなされておらないということは、この後もそういうことはしないということですか。
○阿部(未)委員 決定に従うのは当たり前だと私申し上げましたけれども、三百五十万円に引き上げることについても、あなたは必ずしも賛成でなかったというふうに聞いておるのですけれども、まあその議論はおきましょう。それは決定に従うというのは当然のことですから。 もう一つ大臣に聞いておきたいのですけれども、大臣は、。
○伊東(秀)委員 決定についてもいろいろ、竹下派何人あるいは宮澤派何人、三塚派何人というようなことが報道されて、非常に、猟官運動とともに国民の疑惑の焦点になっているわけでございますが、今のお答えでは、まるでちょっと他人事のような、推薦はしたことがあるのかないのかわからないような答弁に例えるわけでございますが、北海道開発庁長官という職務には北海道の出身の議員は、いろいろと利権が絡むので推さないというか
○上田(哲)委員 決定していなかろうと何だろうと、だから自由なんですよ、議論は。その議論に対して見解を明らかにしてもらうのは、その党の責任者としてのあなたの立場だからはっきりしておくのであります。そんなことは当たり前です。
○高沢委員 決定は変えればいいじゃないですか。決定を変更して身柄を求めればいいじゃないですか。大臣、なぜ求めないのですか。私、もう時間が終わりですからこの一問で終わりますが、大臣にお答え願いたい。大臣、なぜ求めないのですか。求めてよりよく事態を調べたらいいじゃないですか。
○日笠委員 決定ではないそうでございますが、竹下総理大臣も開通式には御参加をされるのではなかろうか、こういうお話も漏れ承っておるわけでございます。ぜひひとつ、天皇在位六十周年のあれに懲りずに、国民の要望が高いわけでございますから、前向きに御検討いただきたいということで、もう一度御答弁を、前向きにということで、いかがでしょうか。
○野間委員 決定の仕方について聞いてないのですよ、端的に答えてください。 合理化の問題についてNTTにお聞きしたいと思うのです。 これは私も資料を持っておりますけれども、今全国的にどうするかということと、各セクションというか、各支社等々をどうするかということで、相当具体的に、規模もそれから人員もいろいろそろばんをはじいていますね。
○林政府委員 決定権と申しますか、一たんは先ほど申しましたように承継計画をつくる段階で、これは政府が基本計画をつくりまして、それから現在の国鉄で実施計画をつくって大臣の認可をとるわけでございますけれども、その段階での判断、政府あるいは現在の国鉄の判断というものが一つあろうかと思います。
法律を載せますのは、これは正規の公布の手続に従ってやるということでございますので、これは閣議で決定をいたしたものを載せるということでございますから、当然官房長官の御決裁をいただいてやっている……(横山委員「決定した案を官報に載せる」と呼ぶ)成立をいたしました法律を……(横山委員「成立だろう、案は出せないよ」と呼ぶ)はい。
○坂口委員 決定は非常に情緒的なものであったということですか。今お聞きしますと、こういうことを基本にしてはじき出したという話ではなくて、非常に情緒的なお話ですね。もろもろのことを考えて、大体このぐらいな見当じゃなかろうかということで決めた。かなり説明は長うございましたが、一口で言いますと大体そういうことですか。
○竹下国務大臣 その種の発想というのは、これは私は時にして直接民主主義、で、やはり……(武藤(山)委員「決定権はない」と呼ぶ)もちろん決定権はありませんが、やはりそういうことになると、間接民主主義、その国民議会の代表はどこにおるかというと、本院大蔵委員会に厳然としておる、こう見ておるのが、議会人としてはむしろ至当ではないか。
○関谷政府委員 決定時期の問題について、現在のことは先ほどもお答えしまして、今お話のあったとおりでありますが、これは反面、六月一日の開始時点までに定めれば十分である、また近い方がいいではないかというメリットもないわけではないわけでございまして、それはどういうことかと申しますと、余り早く決めますと、例えば価格が変わらない場合はよろしいのですけれども、価格が変わるような場合に新価格体系に非常に早期に移ってしまう