1991-04-09 第120回国会 参議院 文教委員会 第5号
もちろんコンドームというのもありますけれども、これは失敗率、妊娠率が七%から二八%と言われておりまして、これはエイズの予防などには非常に効果的なわけでありますが、そういった避妊の方法を具体的に教えてあげる方向性というものも考えていただきたい。御検討をいただきたいと思います。
もちろんコンドームというのもありますけれども、これは失敗率、妊娠率が七%から二八%と言われておりまして、これはエイズの予防などには非常に効果的なわけでありますが、そういった避妊の方法を具体的に教えてあげる方向性というものも考えていただきたい。御検討をいただきたいと思います。
ところが、これに少し栄養がよくなりますと、途端にまた出生率というか妊娠率が高くなるわけですね。日本、アメリカのように非常に栄養が過多になりますと、今度はもう逆に繁殖力が落ちていくというのが先進国のパターンなわけです。ところが今のアフリカの状況というのは、少し栄養がよくなるとますます人口増殖に進むんじゃないかということが考えられるわけですね。
これは英語でこの資料が来ておりますけれども、たとえばJ・F・ロベンスという方ですか、モルモットを使ってみると催奇形性を指摘しておりますし、それから二つ目にはH・E・スマレーというんですか、ビーグル犬でこれを検査してみると、妊娠率の低下であるとか、それから出産に異常を来すとか、それから奇形が出るとか、こういう指摘をしております。
○政府委員(山中昌裕君) 被害地域の状況に応じまして個体数調整の数を決めておりまして、また捕獲いたしましたものにつきましては大学に委託いたしまして、その栄養状態とか妊娠率の調査をいたしております。したがって、どの程度の数を適正な捕獲頭数とするかということを、着々と実績を上げておりますので、被害が今後ふえるということは防止できると私どもは考えております。
五十四年は八三%、五十五年は五二%というふうに、妊娠率がだんだん下がってきている。
それで、海上調査につきましては、米国とカナダにおきましては北太平洋の東部海域、先ほどの日本とソ連は西部海域でございますが、東部海域で一九五八年から一九七四年にかけまして、海上でのすみ分けとか、先ほど申しました妊娠率とか食性等につきまして調査をしてまいっておりまして、その調査の結果につきまして、一九七五年から調査資料について電算処理をやっておるわけでございます。
海上調査につきましては、わが国といたしましてはソ連とともに一九五八年以来、北太平洋の西部海域におきまして、海上でのオットセイのすみ分け、それから妊娠率、食性、それから三陸沖の越冬海域での系群の混合率などにつきまして調査を実施してまいったわけでございます。
○岩崎説明員 鯨を合理的に利用していくためには、当然鯨資源の適正な保護、管理というものが前提となるわけでございまして、従来からわが国としましては、非常にいろいろな、たとえば年齢査定でありますとか妊娠率でありますとか、そういった形の生物調査を実施をしてきたわけでありますが、IWCといたしましても、やはり鯨のいろいろな調査が必要だということで、国際鯨類調査研究十カ年計画というのを実は策定をいたしたわけでございまして
そういったことが、たとえば雌の妊娠率の低下であるとか、オットセイの子供の死亡率の増加といったことに、どうも原因はわからないけれども、何か過去と違った状況が出ているようだということで、この点が一つ関係四カ国の間の科学者の課題になっております。
発情にならないから非常に妊娠率が低下するわけですね。こういう点を厳格にしてもらわなければ困ると私は思うのです。 ですから、たとえば肥育豚あたりにはふすまなどは無論良好な飼料だと思います。肥育豚あたりには障害はないわけです。あるいは種鶏ではなくて卵生産用の養鶏の飼料には小麦を使ってよろしいんじゃないかと思います。酪農に使ってはだめだ。
死産なり早産、流産、あるいは異常小牛が生まれたからといって、引き続き、さらに、次のときにも妊娠率が落ちるとか、あるいは種つけができないとか、あるいはまた再び異常な奇形小牛が生まれるとかというようなことはございませんので、そのような異常産のあった母牛の売り急ぎをしないように指導をいたしますとともに、次の種つけをなるべく早くやるということによりまして、なるべく損をしないようにというような指導をしております
また催奇形性についてももちろん見ておりますが、そういった妊娠率の低下とかいうような特殊な実験等についてはアメリカとソ連だけでやったと聞いております。
○野末陳平君 そこでさっきの遺伝毒性の問題ですが、私が聞いたところでは、その妊娠率が落ちるということのほかに、大量投与すると生まれてくる胎児の重量が減少するという、そういうケースも出るというデータも出てるそうですが、それも確かですか。
○説明員(宮沢香君) マウスにこの赤色を食べさせましたところが、妊娠率が下がったとか、死胎児がふえたとか、こういうような報告がございまして、先生ただいま御指摘のような、何か遺伝的な問題がありはしないかと、こういうような発表でございます。
そのために妊娠率も非常に高まった、こういうことになっておる。それはそうでしょう、カルシウムをたくさん与えるのですから。そういう国民生活の改善まで援助してやるというところに、私は経済外交の主体が置かれなければならぬのじゃないかと思う。ただ商売上手にやるというようなことでは、商売人のまねなんか外務省ができるものじゃありません。商売人のまねはしゃちほこ立ちしたってできやしない。
それにしてはそんなにたくさん要らぬじゃないかというお考え方もあるのですが、技術者に聞きますと、馬は、あそこの種馬が十頭いるとすると、それが妊娠率はおよそ八割、その八割の、八頭になりますが、その止まれたうちの雄と雌が半分ぐらいずつになるわけです。そうすると、ほんとうに使うのは雄の方でありまして、雌の方はこれは払い下げになっていく。そうするとあと四頭あるいは三頭ぐらい残る。その中から二頭ぐらいとる。
それならば、そういうものにさらに完全雇用に向う努力をしないのか、こういうことになりますというと、私どもは決してそうではない、どうしたならばできるだけ完全雇用に近づけることができるか、ことに私どもは同じ政府部内である厚生省が発行いたしておる厚生白書などを読んでみましても、昭和十九年ないし二十年ごろのつまり妊娠率といいますか、そういうものが現実に労働力人口として今ごろようやく現われてきている。
○倉石国務大臣 しばしば私が別の席で申し上げておりますように、どの政府が経済政策をうまくおやりになって、それが成功しても、やはり厚生白書で申しておりますように、現在の日本の人口構造というものは、昭和十九年ないし二十一年ごろの妊娠率、それに伴う人口増加で、昭和四十年ごろにはいわゆる労働力人口、生産年令人口というものがピークに達する、こういわれておる通りでありまして、ただいまその過程にあるのでありますから
そこで八田さんよく御存じのように、日本は終戦直前に、日本の当時の国策として生めよふえよという奨励が行われ、同時にまた戦争が終った直後、何百万の青年が外地から帰ってきて、そうしてそのころ妊娠率が非常にふえました。それが今日いわゆる生産力人口という形で出て参っておりまして、いわゆる一般国民の人口増加率よりも、生産年令人口の増加数というものが非常に上回っておることは御承知の通りであります。
それに伴つて、いわゆる妊娠率それから出生率というものが全国の平均よりもずっと下つてきております。そういうふうに非常に成績を上げております。