1958-03-28 第28回国会 衆議院 商工委員会中小企業信用保険公庫法案外一件審査小委員会 第2号
本年度におきましても、御承知の通り、保証契約残の比例でなしに最低一千万円、最高七千万円でしたか、八千万円というふうな幅にいたして、貸付をいたしておるのであります。
本年度におきましても、御承知の通り、保証契約残の比例でなしに最低一千万円、最高七千万円でしたか、八千万円というふうな幅にいたして、貸付をいたしておるのであります。
○有馬(輝)委員 次に三十年度の輸出につきまして、これは二十九年度の契約残だというようなお話がございましたけれども、この点につきましては、二十九年の参議院の大蔵委員会で日軽の山田さんが、そういった輸出はもういたしませんというような証言をいたしたのが十一月の十二日だったと思うのですが、その六日後の十一月の十八日に通産当局に対しまして、この輸出を願い出ておる。
○坂本説明員 契約見込みのものとして提出いたしました資料が、その後工事施行の関係で幾分変化が生じましたので、実際いたしました契約について申し上げますと、八百九十二万一千円契約残があるわけでありますが、これは主として通信機系統を、工程の関係から年度内に契約しなければならぬので変りまして、相手方であります国際電機株式会社あるいは日本無線株式会社等との契約を三十一年三月七日にいたしております。
この違約金は昭和二十七年三月末日までに納付する、次に契約残の七千五百余万円の物資は、その性質上一般の拂下げは困難でありますので、該部品に適合した部品を持つております金木商店に対して拂い下げるということにいたしまして、その価格は農林省の申出価格、自転車業者及び自転車検査協会の評価等に基きまして、その代金は二千五百万円といたしたのでありまするが、右に対しまして以後一千七百万円の入金がありまするが、現在八百万円
その契約残の七千三百五十万円を二千五百万円に切下げたという問題について報告があるわけですが、もちろん自転車検査協会の評価もあつたようです。そのほかに農林省の申出価格、自転車業者及び自転車検査協会の評価というぐあいに、農林省も申出価格があり、自転車検査協会の評価もある。
その中で特にお伺いしたいことは、契約残の七千三百五十万円というものが残つたわけですか、それを二千五百万円に実は整理しておられるわけです。その評価の場合に、部分品の評価をする場合において、農林省の申出価格というものが大きな力を持つておるように思われる。農林省はどういう見地から七千三百五十万円という契約残を二千五百万円に切下げたか。一体どういう根拠によつてそういう評価をされたのか。
端的に申し上げますれば、もし客観情勢が、すべてがこのままの形であるならば、すでに契約残二億ドル以上あります現状におきまして、私どもの努力と、産業界に対する政府のしかるべき措置があるならば、できるだろう。しかし輸入ははなはだ困難の状態に現在逢着しておるという事実を率直に申し上げます。
そのほかに輸出契約残の約六百万ポンド、これを新しい協定で、将来契約残として出て来るかもしれないという九百五十万ポンドの大きなわくをつくつておきまして、そのわくの中で新しい年度の輸出の中に織り込んで行く。従いまして九百五十万ポンドはキャッシュで日本の手持ちになるわけではありません。