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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-10-21 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第5号

国務大臣山中貞則君) 通貨の問題については大体推定一億ドル前後の流通通貨があるだろう、こういうことでありますが、これは奄美大島等引き取りのときの例もございますが、金額と申しますか、量があまりにもかさむたいへんな量でありますので、そこで日本円の輸送手段あるいは日銀の地下の相当堅牢な金庫、俗にいう大金庫でしょう、そういうものの準備等も必要でありますので、これは大蔵とか日銀等といま相談しておりますが

山中貞則

1970-09-08 第63回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

で、対策はまだ冒頭にお断わり申し上げましたように中途でございますが、これについて簡単にお話を申し上げますと、応急対策等については、御案内のように、災害応急住宅用材の営林署における備蓄用材の放出、これは九号台風奄美大島等について行なっておるわけでございますが、そのほか、十号台風では、被害がひどかった高知県の高知周辺に対する応急精米の配給というようなことについてもこれを行なっておりますし、なお、応急復旧用材

大河原太一郎

1966-03-10 第51回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第6号

特に東北大学の近藤名誉教授等その他大ぜいの先生方が、これを立証いたしておりますけれども、ほかのいろいろな要素もございますので、最近の児童生徒の体位の伸びというものが、ただ学校給食による栄養改善によってのみ進行してきたと断ずることはできないのではないかと思いますけれども、ただいま申し上げましたように、先生方研究の結果、あるいは奄美大島等ミルク給食を実施した結果、鹿児島県、本土の平均よりもよくなったというような

西田剛

1965-04-08 第48回国会 参議院 内閣委員会 第17号

そこで、北海道あるいは南九州奄美大島等それぞれ生産性向上のための施策を講じておりますが、一つは、やはり何と申しましても、農業生産の段階における反収増加面積拡大でございます。その反収増加面積拡大によりまして、一工場当たりの原料の処理量もふえてまいりますので、全体のコストも下がってくる。さらに農民単位労働当たりの収益も上がってくるということに相なります。

中西一郎

1965-04-01 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

それから価格につきましては、ただいまも申し上げましたように、これは農民側としてはできるだけよけいということでありますが、生産費を補償するというたてまえから、いま申し上げたようないろいろな状況を勘案いたしまして、奄美大島等価格もにらみ合わせてこれを決定したわけでございます。その後生産がそんなにふえるということは、一体見込み違いじゃないか。

臼井莊一

1965-02-27 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

それから、第二点の奄美大島等におきまするサトウキビが、当初予算当時よりも生産が非常にふえたではないか、したがって、当初買い上げの、九割、つまり五万四千トンの買い上げ量では不十分である、こういうことでございます。確かに、その後の生産状況を見ますと、御指摘のような八万トンをこえる数字というものが出ておるようでありますが、確定はいたしておりません。

齋藤誠

1963-07-06 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第11号

一方、関東におきます降ひょう、突風、北海道におきます強風被害、さらに、被害の実情が最終的に判明をいたしておりませんが、県等報告あるいは統計調査部中間報告等鹿児島県の奄美大島等についても早害の相当局部的に激しい被害が起こっておるということでございまして、長雨のただいま申し上げました被害は、これは言葉が適当でないかもしれませんが、一種の局地的被害でありまして、その間に画然たる災害の性格の違いがあるわけでございます

桧垣徳太郎

1962-02-19 第40回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

それから奄美大島等の黒砂糖でございますけれども、これにつきましては沖繩等と話し合いをいたしまして、需給安定をする、生産調整をするというようなことで価格安定をはかって、それの適正をはかっていきたい。いずれにいたしましても、ほかのてん菜糖その他全般と甘味対策をどうするかということとからみ合いまして、私どもの方も一そう研究をしていい政策を生み出したい、こう思っております。

大澤融

1961-10-16 第39回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

それは鹿児島の大火災に関する問題でありますが、当時二十三号台風鹿児島に接近しつつございまして、その余波によって相当の強風が吹いておった、しかも、その地帯は、俗にいうスラム街といいましょうか、生活に困っておる方々がほとんど全部である、こういう状態であり、しかも沖縄奄美大島等から引き揚げられた方々で、住宅といってもそれこそ、小さいそまつな住宅地帯であった。

上林山榮吉

1960-04-05 第34回国会 参議院 外務委員会 第8号

引き渡されたときに、日本施政権がずっと入っていく際に、引き渡しについて奄美大島等が復帰したと同じように、経過法がおそらく法として要ると思いますが、その際には、かつて昭和九年にあった漁業権というものの存在が昭和二十一年になくなった、この事態を考えながら、その空白期間は、やはりそこに眠っていたという理解のもとに、そこに復活して考えていくべきものであろうというふうに一応思うわけでございます。

山内一夫

1959-04-30 第31回国会 参議院 本会議 第26号

中でも「沖縄奄美大島等におけるパイン産業のごとき新興産業保護育成について」は、政府としても、「沖縄生産物については、従来といえども内地同様に取り扱う方針で来たし、今後もその購入数量増加するとともに、価格の安定を考え、あらゆる面から沖縄経済的発展に資するよう努力したい。」旨の所信が述べられました。これら質疑の詳細は速記録に譲ることといたします。  

島清

1959-04-27 第31回国会 参議院 商工委員会 第28号

国務大臣佐藤榮作君) ただいまの件は、御指摘になりましたように、最近の沖縄奄美大島等におけるパイナップルの栽培といいますか、大へん進んで参りました。御指摘カン詰も、よほど改善されてよくなってきております。従いまして国内産業を育成するというか、沖縄奄美大島に圧迫を加えないで、われわれが考えていくのも、当然なことだと思います。その基本線で、差しつかえはないのでございます。

佐藤榮作

1959-03-05 第31回国会 参議院 決算委員会 第8号

北の備えに対しましては十分に機動演習なんかをおやりになりまして、おさおさ怠りないということを私たちは仄聞をしておるのでありますが、しかしながら、本土からかなり海上の方に離れておりまする奄美大島等南の方については、ほとんど、がらあき状態であると聞かされておるのであります。こうもこれは国土防衛上からいたしますというと、非常に片手落ちのような気がするのであります。

島清

1958-12-22 第31回国会 参議院 決算委員会 第4号

ただ、なおまた沖繩さらに奄美大島等における糖業奨励助長について、何か総合的な見地からこれを考えていかなきゃならぬという御趣旨につきましては、異存ございませんが、今おあげになりましたような、国策会社を作って一手に買い上げるという方法がいいじゃないか、その点について総理としてどう考えるかというお話でありますが、この問題については、今農林大臣に聞いてみますると、あるいは食糧庁で買い上げるというようなことを

岸信介

1957-10-25 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第23号

○赤城国務大臣 奄美大島等につきましては、今お話のように、作物の種類を内地のこちらのように選定するわけにはなかなかいかないと思います。そこで、今お話のようにカンショ、それに次いではパイナップル等熱帯植物について奨励し、奄美大島農民生活の安定に資したらどうかということでありますが、まさにその通りだと考えております。

赤城宗徳

1956-03-15 第24回国会 参議院 予算委員会 第16号

佐多忠隆君 それらの措置をやられることはもちろん必要でありますが、それらの措置をやる究極の目的は、その航路を確保してやることと同時に、その運賃を引き下げなければ、後進性が取り除かれないという問題だと思うのですが、今お話しのように政府はあるいは船舶建造利子補給をやる、あるいは航路補助金をやるというようなことを相当やられたと思いますが、これまでに離島振興、あるいは奄美大島等特別法に基いてそういうものをどの

佐多忠隆

1956-03-15 第24回国会 参議院 予算委員会 第16号

従って一体その北の方のテンサイ糖に対するそういう助成なり、特に税の措置なりというようなものは、どういうふうにおやりになったか、それとの比較において黒糖も同じような均衡した問題として措置をされることがしかるべきじゃないかと思いますが、それらの点について大蔵大臣あるいはこの奄美大島等の特殊な振興対策に関連して所管の大臣はその問題をどういうふうにお考えになりますか。

佐多忠隆