1998-03-16 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第3号
実際上、例えば時間の問題もあると思うんですが、この常設の小委員会あるいは外交・防衛委員会でODAの話をする、外務省と防衛庁の予算だけじゃなくて、各省庁、大蔵省、通産省等あるわけですから、やっぱりそこら辺の全体の議論をしなければいけない。
実際上、例えば時間の問題もあると思うんですが、この常設の小委員会あるいは外交・防衛委員会でODAの話をする、外務省と防衛庁の予算だけじゃなくて、各省庁、大蔵省、通産省等あるわけですから、やっぱりそこら辺の全体の議論をしなければいけない。
○政府委員(黒田東彦君) 御案内のとおり、円借款につきましては四省庁体制ということで、外務省、大蔵省、通産省、経済企画庁、四省で協議しつつ進めております。 御指摘の点はたしかミャンマーの首都ヤンゴンの飛行場の整備に関する円借款の件であると思います。かつて円借款を供与いたしまして工事が始まっておったんですが、それが中断してそのままになっておったと。
○沓掛哲男君 時間の関係で次に進みたいんですが、経済企画庁、外務省、大蔵省、通産省、日銀の方々に来ていただいておりますが、この方々がそれぞれの情報を持ち寄り一体となって調査検討すれば、いつという時期は特定できなくても、アジアでの通貨危機、金融不安の起こることは今のお話でもある程度わかっておられたようでございます。
九六年ごろから国際金融界ではそろそろ危ないと言われたということなんですが、きょうは専門家の各省庁に来ていただいておりますので、その方々から、まずこういう一年前の今ごろとても予想、予知できなかったのか、あるいはどの程度の情報収集がなされ、そして分析がなされていたのかを簡潔に、結果だけで、ノー・オア・イエス的な形で結構なんで、経済企画庁、外務省、大蔵省、通産省、日銀に来ていただいておりますから、一言ずつお
私ども、毎年の経済見通しを立てます際には、大蔵省、通産省と相談をしながら、前の年の十二月ごろにその次の年の経済見通しを立て、外務省やその他の関係各省等の御意見も伺いながら数字を決めているところでございます。
○達増委員 昔の安本はまさに統制経済の名残だったのでしょうが、その統制的なものが今の日本の中にも、大蔵省、通産省あるいは運輸省、建設省とか農水省とか、各省庁の中にばらばらに残存し、それが業界と妙な格好でなれ合いをやって今のぐちゃぐちゃになっている。
日本の四省庁、外務省、大蔵省、通産省、経企庁が協議し、借款の額、条件などを決める。借入国政府と交渉して交換公文に署名し、借款契約に署名する。それで始まるわけですね。 それで、日本国民に公表されるのは交換公文が締結されたということだけで、内容は公表しないということになっている。
ただ、この一元化の省庁、いわゆる援助庁をつくるということは、行革の今の流れとか、大蔵省、通産省を初めとする他省庁の強い反対が予想される中でなかなか簡単にはいかないという話はあるのかなと思いました。
そして、外務省、大蔵省、通産省、経企庁、これはOECFの国際協力基金を出す場合はこの四省庁が事前に調べて協議して出すと聞いておりますが、そういう調査をした上で、そしてまたこの八月に再び調査団を出して十一月の円借款、こういう方向にいっているわけであります。
また、今申し上げましたような大蔵省、通産省などとの連携体制がどうなっているのかということについても簡単にお答えをいただければと思います。
野村役員OBの証言として、政治家、外務省、大蔵省、通産省を初めとする官僚、OB含めてです、経済人、総会屋など約二百四十人には、特別顧客として利益供与をされた。当然、本名は少なく、ダミーの名前であろうと思います。この事実は間違いありませんね。洗いざらいしゃべってください。
泉井なる石油卸売業者、これも正体がはっきりいたしませんけれども、何か大蔵省、通産省、厚生省、運輸省等々の高級官僚を料亭、パーティーあるいはまたゴルフに招いて大変な接待をしたということで問題になったわけであります。
こうした輸入急増問題につきまして、一般セーフガードの政府調査開始について大蔵省、通産省などの関係省庁と私ども協議を進めてまいりますとともに、それと同時に、現実的な解決を図るという見地から、こうした協議にあわせまして中国との協議を進めてきたところでございます。
○岡野国務大臣 先生、この世の中、社会というものは、一つの行政だけつかまえましても、大蔵省、通産省、農林省、労働省、厚生省等々、こうございます。その中の優先順位はどれかというのは、なかなか難しゅうございます。
ところが、先ほども指摘があったように、これは二十数年前から、都銀の代表を除いては、大蔵省、通産省、農水省、日本銀行のOBで占められてきておる、しかもこのポストが一つの定着した形で枠づけとしてあるんだ、こういう運営だったようであります。
円借款につきましては、要請を受けました段階で、外務省、大蔵省、通産省、経企庁でその内容を吟味いたしまして、そしてどの案件を採択するかということを決めておるわけでございます。
この大事なときに、官は官で大蔵省、通産省、公務員の不祥事がもうぞろっと出ているわけです。そして、そのきわめつけが厚生省の前事務次官の逮捕であります。地方は地方でまた毎日のように架空接待問題、空出張問題、裏金問題、もう新聞を一日としてにぎやかさぬ日はないわけです。
○本田政府委員 ニンニク及びショウガの輸入急増対策につきましては、一般セーフガードの政府調査の開始につきまして、関係省庁と、具体的には大蔵省、通産省でございますが、協議を進めますとともに、現実的な解決を図る見地から、これと並行して中国との協議を進めてきたところでございます。
○田中(慶)委員 いずれにしても、大蔵省、通産省、運輸省、最近では外務省までスキャンダルがうわさをされたり問われたりしているわけでありまして、そして、そういう中で、一方においては倫理規程を設けよう、こういう形でやられているわけでしょう。たまたま官房長官もおりませんから、大蔵大臣に悪いのですけれども、そういう中でやられており、それで、片方には確かに適正に処理をされておりますでしょう。
ところが、この問題について、昨年の八月に私は当時の食品流通局長さんに確認したわけですけれども、セーフガードの発動に必要な調査を大蔵省、通産省に要請する、こういうふうにおっしゃっておりました。 その後「この発動に関する調査についてどうなっているのか、まず農水省の方からお聞きしたいと思います。
○政府委員(本田浩次君) ニンニクとショウガの輸入急増問題につきましては、一般セーフガードの政府調査の開始につきまして大蔵省、通産省と協議を行いますとともに、現実的な解決を図る見地から、あわせまして中国との協議を進めてきたところでございます。
経済企画庁、大蔵省、通産省、ありとあらゆる資料を駆使をいたしまして経済の成長率を明示をするところから、八月概算要求を取りまとめたものを、既に査定が相当程度進んでおりますけれども、十二月内に編成をすることで、常会にこれを提出するということでやりてまいりました。ちなみに、平成九年度の予算編成の政府経済見通しは一・九%であります。
例えば、民活利用のインフラ投資の促進のための勉強会でございますとか、それから昨年から外務省、大蔵省、通産省、経企庁、それに経団連、そういった方の御参画を得て、他方東南アジアに駐在している日本の企業の方にもお集まりいただいて、東アジア官民合同フォーラムという形で、これはもう貿易よりも最近は投資が中心でございますけれども、そういったことで現場で実際に仕事をされている日本の企業の方と密接な意見交換をしながら