1952-12-23 第15回国会 参議院 本会議 第15号
私がここにあえて賛成討論に立ちましたゆえんは、本院大蔵常任委員会の意向を尊重された大蔵省主税当局に敬意を表すると共に、本臨時特例を二十八年度において基本法に織込むに当り、その他の税制について併せて考慮されるべき問題を指摘せんがためであります。 先ず第一に、所得税についてでありますが、政府は大蔵常任委員会において、今回の臨時特例を基本法に織込み、本格的な改正をする。
私がここにあえて賛成討論に立ちましたゆえんは、本院大蔵常任委員会の意向を尊重された大蔵省主税当局に敬意を表すると共に、本臨時特例を二十八年度において基本法に織込むに当り、その他の税制について併せて考慮されるべき問題を指摘せんがためであります。 先ず第一に、所得税についてでありますが、政府は大蔵常任委員会において、今回の臨時特例を基本法に織込み、本格的な改正をする。
○廣瀬委員 前回の委員会におきましても問題となりました簡易生命保険並びに郵便年金の積立金の還元の問題でありますが、その後大蔵常任委員会あるいは自由党内におきまして、関係法律の改正につきましての郵政省案について、これを阻止するいろいろの策動があるやに聞いておるのでありまして、私は非常に遺憾千万に思つておるのであります。
衆議院の大蔵常任委員の人が行つて見て、これはえらい田舎ですなというような話をしたということで、そういう事例もあるのであります。一つそういう趣旨は徹底願いたいと思いますが、とにかく抜本塞源的に、一応投資信託の問題も許されておるのであるから、無記名定期預金の復活ということについて考えてもらいたいと思いますが、銀行局長も見えておりますが、どうですか。
まず大蔵常任委員会から、公聽会開会承認要求が出ておりまするので、この問題を御協議願います。
○北條秀一君 明日更に連合委員会があるというお話でございますが、特に今日は連合委員会で大蔵常任委員の各位からいろいろ意見が出ると思うのでございますが、私は特に明日大蔵省関係の政府委員をお呼びになりますならば、この際明日議事を能率的にやるために問題だけを出して置きたいと思います。
○参事(芥川治君) 民主党からのお申出でありますが、電気通信常任委員の小林勝馬君が辞任されまして、その補欠として紅露みつ君、それから厚生常任委員の紅露みつ君が辞任されまして、その補欠として小林勝馬君、地方行政常任委員林屋亀次郎君が辞任されまして、その後任として櫻内辰郎君、大蔵常任委員の櫻内辰郎君が辞任されまして、その補欠として林屋亀次郎君を指名されたいとのお申出がありました。
先ほど大蔵常任委員会から、本法案につき連合審査会を開きたいとの申入れがございました。これを受諾するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」「反対」と呼ぶ者あり〕
○三宅(則)委員 私は大蔵常任委員といたしまして、つぶさに感じます事柄は、現段階におきまして税務官吏の方々が民衆に接する態度が不遜である。われわれは税金の高いことにつきましては承知しておるのでありますが、公平を欠いておるという点があるのであります。