2015-06-02 第189回国会 参議院 環境委員会 第4号
○国務大臣(望月義夫君) ただいま議題となりました二法案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 水銀については、環境中における残留性及び生物への蓄積性を有し、並びに人の健康及び生活環境への影響を生ずるおそれがある物質であることに鑑み、我が国における水俣病の重要な教訓も踏まえ、国際的に協力して地球規模での環境の汚染を防止する必要性が認識されるようになっております。
○国務大臣(望月義夫君) ただいま議題となりました二法案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 水銀については、環境中における残留性及び生物への蓄積性を有し、並びに人の健康及び生活環境への影響を生ずるおそれがある物質であることに鑑み、我が国における水俣病の重要な教訓も踏まえ、国際的に協力して地球規模での環境の汚染を防止する必要性が認識されるようになっております。
吉川ゆうみ君 小見山幸治君 櫻井 充君 長浜 博行君 浜野 喜史君 杉 久武君 清水 貴之君 水野 賢一君 国務大臣 環境大臣 望月 義夫
高橋ひなこ君 福山 守君 堀井 学君 前川 恵君 宗清 皇一君 吉野 正芳君 篠原 孝君 中島 克仁君 福田 昭夫君 馬淵 澄夫君 小沢 鋭仁君 篠原 豪君 真山 祐一君 島津 幸広君 玉城デニー君 ………………………………… 環境大臣 望月 義夫
福山 守君 堀井 学君 前川 恵君 吉野 正芳君 篠原 孝君 田嶋 要君 中島 克仁君 福田 昭夫君 馬淵 澄夫君 小沢 鋭仁君 河野 正美君 篠原 豪君 真山 祐一君 島津 幸広君 玉城デニー君 ………………………………… 環境大臣 望月 義夫
午後四時一分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 安倍 晋三君 財務大臣 麻生 太郎君 外務大臣 岸田 文雄君 国土交通大臣 太田 昭宏君 環境大臣 望月 義夫君 防衛大臣 国務大臣 中谷 元君 出席内閣官房副長官及び副大臣
高橋ひなこ君 根本 幸典君 福山 守君 堀井 学君 前川 恵君 村井 英樹君 篠原 孝君 中島 克仁君 福田 昭夫君 馬淵 澄夫君 小沢 鋭仁君 篠原 豪君 真山 祐一君 島津 幸広君 玉城デニー君 ………………………………… 環境大臣 望月 義夫
午後一時十八分散会 ————◇————— 出席国務大臣 総務大臣 高市 早苗君 外務大臣 岸田 文雄君 厚生労働大臣 塩崎 恭久君 経済産業大臣 宮沢 洋一君 国土交通大臣 太田 昭宏君 環境大臣 望月 義夫君 国務大臣 麻生 太郎君 国務大臣
高橋ひなこ君 橋本 英教君 福山 守君 堀井 学君 前川 恵君 吉野 正芳君 篠原 孝君 中島 克仁君 福田 昭夫君 馬淵 澄夫君 小沢 鋭仁君 篠原 豪君 真山 祐一君 島津 幸広君 玉城デニー君 ………………………………… 環境大臣 望月 義夫
○国務大臣(望月義夫君) 御指摘のとおり、平成二十六年度行政事業レビューの公開プロセスにおきまして、選定基準の明確化をすべき、また、緊急性の高い施策と認識されるので早急に再調整して対処されたい、こういうような御指摘を受けたことを踏まえまして、平成二十六年度補正予算において交付決定基準を新たに制定をいたしたわけでございます。
○国務大臣(望月義夫君) 大変申し訳ございません。今ちょっと言葉足りなかったと思うんですけれども、交付要綱はあったんですけれども、そこまで細かい要綱がなかったということで、今回そういうような指摘を受けて、新たにしっかりと細かく追加をさせていただいたと、こういうことでございます。
○国務大臣(望月義夫君) もちろんそういったものについては、今申し上げましたように、そういう交付要綱は作っていなかったんですけれども、もちろん予算を執行した場合につきましてはその検査等はしっかりと扱ってまいりました。 ただ、我々、やはりこういう行政レビューでこういうような指摘を受けたということは非常に我々も参考になったな、これはよかったなと、かえって。
田中 和徳君 高橋ひなこ君 福山 守君 堀井 学君 前川 恵君 吉野 正芳君 篠原 孝君 田嶋 要君 中島 克仁君 福田 昭夫君 馬淵 澄夫君 小沢 鋭仁君 篠原 豪君 真山 祐一君 島津 幸広君 ………………………………… 環境大臣 望月 義夫
○国務大臣(望月義夫君) これはそんな簡単に変えるとか変えないの問題ではないと思っております。というのは、フクシマエコテックの問題とか量の問題とか考えると、これはほかの地域とは全く違った、十倍以上の量でございまして、これは今後の問題として慎重に検討してまいりたいと、このように思っております。
○国務大臣(望月義夫君) これは今、学者の皆さん、地域の皆さん、それぞれで入っていただいて研究会やっていただいておりますので、そういったことも含めて慎重に検討していきたいということでございます。
○国務大臣(望月義夫君) それぞれのやはり動植物といいますか、大切なものについては我々としても注視をしていくということでございます。
○国務大臣(望月義夫君) ただいま先生の御指摘の安全神話からの決別ということでございますが、その観点からは、万が一、原子力事故が起きた場合を想定して、その準備として、緊急時の具体的な対応を計画し、その内容をあらかじめ住民に周知しておくことがこれはもう重要なことであると、認識を同じように持っております。
○国務大臣(望月義夫君) これまで五県で開催している市町村長会議等の場において、国に対して、指定廃棄物の処理施設を設置する場合の、これはそういうことになりますので、地域振興及び風評被害対策を示すべきとの意見を皆さんの方から多数いただいております。そういった地元の意見にやはり真摯に対応する必要があると。
○国務大臣(望月義夫君) まずは、先生御指摘の今回のデータの欠落の件、これは関係者に混乱を与えかねない状況が生じたことを深くおわびを申し上げたいと思います。 選定作業に当たっては、原図などの元データを用いてこれは目視でそれぞれ突き合わせることよりも、これらのデータをデジタル化をしたものを用いた方が、これはもう本当に膨大なデータでこれ調べていきますので、迅速に分析できると考えております。
○国務大臣(望月義夫君) この栃木県、特にお話をさせていただきますと、これは栃木県においてはGISデータについて既に原典となるデータの照合を行いまして、今回のデータの欠落以外については全て正しいデータを用いていたことを、これは確認をさせていただきました。
麻生 太郎君 総務大臣 高市 早苗君 法務大臣 上川 陽子君 外務大臣 岸田 文雄君 文部科学大臣 下村 博文君 厚生労働大臣 塩崎 恭久君 農林水産大臣 林 芳正君 経済産業大臣 宮沢 洋一君 国土交通大臣 太田 昭宏君 環境大臣 望月 義夫
○国務大臣(望月義夫君) ちょっと申し訳ございません。先ほど町の名前で高浜市と言ったかもしれませんけど、高島市の間違いでございますので、大変、訂正させていただきたいと、申し訳ございません。
○国務大臣(望月義夫君) 高浜原発の重点区域三十キロ圏内でございますけれども、福井県高浜町、おおい町、小浜市、若狭町の四市町、それから京都府舞鶴市、福知山市、綾部市、宮津市、南丹市、京丹波町、伊根町の七市町、それから滋賀県の高浜市の十二市町となりますが、重点区域内に住民が居住していない滋賀県の高浜市を除く十一市町で避難計画が策定をされております。
○国務大臣(望月義夫君) 今、飯舘村の話が出まして、風向きとかそういったことでこういうこともあり得るのではないかなという、避難のことが出ましたので、これは、飯舘村のような事態に備えて、三十キロ圏外であっても空間放射線量率が毎時二十マイクロシーベルトを上回る地域については一時移転の指示を行います。
田中 和徳君 高橋ひなこ君 福山 守君 前川 恵君 簗 和生君 吉野 正芳君 篠原 孝君 中島 克仁君 福田 昭夫君 馬淵 澄夫君 小沢 鋭仁君 篠原 豪君 真山 祐一君 島津 幸広君 玉城デニー君 ………………………………… 環境大臣 望月 義夫
○国務大臣(望月義夫君) 間違いございません。
○国務大臣(望月義夫君) ありません。
○国務大臣(望月義夫君) 殺処分の問題でございますけれども、環境省は、昨年六月に、人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクトのアクションプランを発表いたしました。このプランでは、殺処分をできる限り減らし、最終的にはゼロにすることを目指すことを目的として明確に位置付けました。
○国務大臣(望月義夫君) このことにつきましては、犬猫の殺処分をゼロにすると、そういうことと、それから、そのようなまだ本当に、そういったことで犬猫を販売したりすること、そういうものがこの生きている犬猫に対していいかどうかと、こういうことについては我々もしっかりと指導していきたいんですけれども、そのやはり知見がまだまだ各国によっても相当開きがあるようでございますので、我が国としてしっかりとその知見を高
○国務大臣(望月義夫君) これについては、今お話ししましたが、十分なサンプルを集めなくてはいけないということで、調査サンプルとして大体一万頭ぐらいを目安に確保する必要があって、現在サンプルを収集中でございまして、今年度は約三千程度収集をいたしました。そういったことで、我々はその知見を高めた中でしっかりとやっていきたいと思っております。
○国務大臣(望月義夫君) 環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣の望月義夫でございます。 第百八十九回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ち、環境政策及び原子力防災に関する私の考えを申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いいたします。 まず、東日本大震災からの復旧復興について申し上げます。 東日本大震災の発生から、四年が経過いたしました。
田中 和徳君 高橋ひなこ君 福山 守君 堀井 学君 前川 恵君 吉野 正芳君 篠原 孝君 中島 克仁君 福田 昭夫君 馬淵 澄夫君 小沢 鋭仁君 篠原 豪君 真山 祐一君 島津 幸広君 玉城デニー君 ………………………………… 環境大臣 望月 義夫