2001-02-15 第151回国会 衆議院 予算委員会 第6号
○中田委員 総理大臣たる者がプライベートで楽しんでおられる時間でも、何か総理の身に降りかかるような危険性というものがある可能性、そのことを考えたときにSPはついているんでしょう。
○中田委員 総理大臣たる者がプライベートで楽しんでおられる時間でも、何か総理の身に降りかかるような危険性というものがある可能性、そのことを考えたときにSPはついているんでしょう。
こんなふうに私は思うのですが、少なくとも総理大臣たる者、このようなことを、しかも相手は他国の総理大臣ですよ。(森内閣総理大臣「首相です」と呼ぶ)首相ですよ。そういう方にお話しするということは極めて軽率だ。 これは私の推測を言わせてください。これだけいろいろやっていますという自分の苦労を言いたくなる、こういう気持ちはあるけれども、それは個人的なことなんだ。
しかし、少なくともこの少年法の改正あるいは少年非行犯罪の抑止などについて憲法改正だとか教育基本法の改正などということが必要だなどということは、私はこれは軽々におっしゃるべきことではないと思いますね、法務大臣たる者としては。ここのところはひとつ心得てこれから対処していただかなければ、これからもまた問題にしていかなければならないと私どもは思っております。 時間がありませんから、この程度にいたします。
いやしくも大臣たる者が大臣室や公用車の中でわいろを受け取ったという事実がもし本当だとすれば、こんな許しがたいことはないと思いますが、法務大臣として、法秩序を守る立場からどうお考えですか。
安全忘れたリストラ、こういうことがあれば、労働大臣たる者、まずきちんと調べるべきじゃないですか。承知していない、それでリストラは必要だというような発言は、私はとても労働大臣としての発言とは思えません。このことを申し上げて、私は質問を終わりたいと思います。
しかし、総理大臣たる者がこのことを言うということはどういうことなんでしょうか。日本は天皇を中心とする神の国でないと思っている人だってたくさんいるわけだ。現に私もそう思っていないからね、今の日本の憲法のもとでは。だから、統制、これは思想の一種の統制ですよ、精神的な自由をこれは認めないということなんですよ、この総理の言っておる発言は。これはどう思いますか。
とすると、やはり総理大臣たる者が国の基本をわきまえずに、そう軽々に一つの面だけをとらえて言うというのはおかしいじゃないかというようなことになるんだろうと思うんです。日本は、そういう意味では神とか仏とかというものに対してどういうふうに向き合っている国なのか、これは防衛の観点からもかなり重要な問題でありますので、何か認識があれば御答弁いただきたいと思います。
総理大臣たる者が、政治家たる者が国民にうそをついたら、国民は何を信じて生きていけばいいのかという話をしているんですよ。つまり、そこに政治不信のもとがあるんだと言っているんですね。 では、介護の話、高齢者に対する激変緩和というところを聞きますけれども、高齢者からそんな要望を聞いたんですか。十月まで半年間お金を取らないでほしいと、全国の高齢者は何か政府に要望したんですか、していないんじゃないの。
あと二分だけありますけれども、仮定の話という表現は、それはある意味では役人的な話でありまして、河野大臣たる者の答弁ではないというふうに思っているのです。ここは仮定の話じゃなくて、では、認めるという要素に足りる人なのか足りない人なのかということでお聞きをさせていただきます。
(発言する者あり)いや、ですから、国会ですから、将来を憂えることを今指摘し、予見をし、忠告を与えているわけでありまして、国会議員たる者といえば、総理大臣たる者何だと、もう一度私は言いたいわけであります。私は、そういう面でいろいろな知恵があるのだと思います。今までのやり方にこだわるからこそ知恵が出ないのだと私は思います。
これを素直に受けとめると、うちの大臣は改憲論者かなということになるわけでありまして、法務大臣たる者が、法の運用、執行に当たる幹部を前にしての公的な場での憲法九十九条に反する発言であったということ、これ自体重大で、法務大臣の職責にとどまるわけにはいかない問題だと思います。 三つは、今この時期にこういう発言が飛び出したことの重大な意味だと思います。
言うまでもなく、総理大臣たる者は国民、国家のためにその身をささげるくらいの覚悟がなければなりません。しかし、橋本龍太郎君は、みずからが犯した数々の失敗を国民、国家に押しつけ、犠牲にすることによってその身を守ろうとしているのであります。もはや橋本龍太郎君は、戦後最悪のリーダーとしてその名を歴史に残すことは間違いありません。
その世界で最高の地位にある総理大臣たる者がそのように裁判で言われていることは、総理自身の不名誉たるにとどまらず、総理をいただいております我々日本国民の恥辱、不名誉である、こう言わざるを得ないわけでございますが、その点を総理はどのように認識しておられますか。少なくとも、その訴状の訴因では、私の家内と総理大臣の個人的な交際が離婚の原因だと、これは裁判になっているわけですから。
公的資金を含め具体案を早急に得ることにより金融システム安定性確保に全力を尽くしていかなければならない、これが主務大臣たる者の事態に対応する基本的な取り組み姿勢であろう、こう思っておりますので、御理解をいただきとう存じます。
それが大臣たる者の責任だと思います。 ちょっと責め立てているようで申しわけないんですけれども、本当のところを聞かせてください。なぜああいう発言をされたのか、そしてまた十分以内に撤回したということですから、世間の人も、何だろうなこれは、しょせんはパフォーマンスかなと、こう思ったのも無理からぬと思うんですよ。
その辺は、ですから、先生も閣僚経験が何回もありますが、私ども、そういう面では、閣僚たる者が、大臣たる者が、今まで以上にしっかりした、まあ今までは、どちらかというと事務次官以下のある程度の案を、大体、よほどのことでない限りそれを認めてきたわけでございますが、これからは、たとえ事務次官からこんなような相談があっても、やはり、しっかりして、これは大丈夫かというような形で選んでいくということになるわけでございますから
だけれども、言葉をやはり、大臣たる者は一国を代表して海外へ行かれるわけですから。その方が国内でこういう言葉遣いをしているというのは、これは国全体の品位を汚すわけですよ。これは与党野党関係ないです。極めて恥ずかしい。そうお思いになりますか。うなずいておいでになるので、そう皆さん思っておいでになるのでしょうけれども。
ただ私は、大臣就任をいたしますみぎり、総理からは、それぞれの行政機関においてはその大臣たる者、当該行政機関を抜本的に見直すということで国民の行政改革の声にこたえていくべく全力投球をせよというように言われております。したがいまして、在任三カ月余になりますが、就任以来、労働本省の組織機構等を初めとして外郭団体についても細かく指示を出しております。
○平田委員 大蔵大臣たる者が、政府委員に答弁をさせておいて、その答弁のとおりでありますと。これはまさに前代未聞だと思います。自分の言葉で、私はこれまで原稿も見たことがないとこの委員会ではっきりおっしゃっているわけでありまして、自分の言葉できちっと述べていただきたい。 なぜ系統の貯金者を保護する。私が申し上げたとおり、具体的事実から明らかであります。貯金保険機構もあります。
○安倍(基)委員 私は大臣にあらかじめ通告していなかったんですけれども、ただしかし、大蔵大臣たる者が、これだけ重たい法人税法人税と言われているのが、総額が大体どのくらいかという程度のことは、これは把握してもらわなくちゃいかぬぞと。 私がここでお話ししているのは、国債費に大体十三兆使っているわけですよ。法人税が丸々国債費に打っちゃっているんですね。この事実を皆さん余り気がついていない。