○政府委員(大沢一郎君) 御質疑の通りでございます。
○政府委員(大沢一郎君) 年間でございます。
○政府委員(大沢一郎君) 補導期間の問題につきましては、われわれもまだ、全部の退院者が入りましてまだ二年半でございまして、その予後が十分つかめてないわけでございます。現在のところ、昨年末までに補導院から卒業して参りました者の約三〇%が目下定職についておったり、あるいは家事使用人として働いている、またあるいは結婚いたしまして、普通の生活をしているという数字が出ておるわけでございます。
○政府委員(大沢一郎君) ただいまお示しのございました婦人補導院の収容者の大体半数がいわゆる精薄と目さるべき程度の者でございます。現に補導院におきましてもかようなものと一般との処遇につきましては非常に苦慮しておるわけでございます。
植木庚子郎君 政府委員 内閣官房内閣審 議室長兼内閣総 理大臣官房審議 室長 飯田 良一君 総理府総務副長 官 佐藤 朝生君 法務政務次官 古川 丈吉君 法務大臣官房経 理部長 近藤 忠雄君 法務大臣官房司 法法制調査部長 津田 実君 法務省刑事局長 竹内 寿平君 法務省矯正局長 大沢 一郎
井川 伊平君 大川 光三君 高田なほ子君 大谷 瑩潤君 委員 木島 義夫君 町上 進君 野田 俊作君 大森 創造君 赤松 常子君 政府委員 法務政務次官 古川 丈吉君 法務省矯正局長 大沢 一郎
○政府委員(大沢一郎君) にはきまっておりません。全国的に少年院教官が十四名、技官が十名、これが通りますれば、各少年院の実情を見まして、定員配置をするわけでございます。
大 臣 植木庚子郎君 国 務 大 臣 安井 謙君 出席政府委員 警察庁長官 柏村 信雄君 検 事 (大臣官房司法 法制調査部長) 津田 實君 委員外の出席者 検 事 (刑事局長) 竹内 寿平君 法務事務官 (矯正局長) 大沢 一郎
○説明員(大沢一郎君) 山口少年が観護措置決定によりまして東京鑑別書で収容中に自殺をするに至らしめたことは、まことに残念なことでありまして、われわれも、ただいま御指摘になりましたように、捜査に障害を与えたという点で、きわめて遺憾に存じている次第でございます。
大森 創造君 亀田 得治君 千葉 信君 吉田 法晴君 赤松 常子君 市川 房枝君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 国務大臣 法 務 大 臣 小島 徹三君 説明員 法務省刑事局長 竹内 壽平君 法務省矯正局長 大沢 一郎
○説明員(大沢一郎君) 職員の発見者の報告によりますと、縊死を発見して、室内に飛び込んで、いわゆる遺書と申しますか、字を発見したときには、書いたばかりでまだぬれておったと、水がそのまま残っておって、書いたばかりのように見受けられた、まだ水がかわき切っていなかったという報告です。従いまして七時五十五分以後であろうと推定されるのであります。
林田 正治君 久保 等君 小柳 勇君 千葉 信君 吉田 法晴君 赤松 常子君 市川 房枝君 国務大臣 法 務 大 臣 井野 拓哉君 政府委員 警察庁長官 柏村 信雄君 法務大臣官房経 理部長 大沢 一郎
大 臣 赤城 宗徳君 国 務 大 臣 益谷 秀次君 政府委員 内閣官房長官 椎名悦三郎君 内閣参事官兼内 閣総理大臣官房 会計課長 小林 忠雄君 法制局第一部長 山内 一夫君 防衛政務次官 小幡 治和君 防衛庁長官官房 長 門叶 宗雄君 防衛庁経理局長 山下 武利君 法務大臣官房経 理部長 大沢 一郎
○政府委員(大沢一郎君) ただいまから昭和三十五年度法務省所管予算の内容について、その概要を御説明申し上げます。 昭和三十五年度の法務省の予定経費要求額は二百八十六億九千七十九万三千円でありまして、これを前年度の予算額二百六十五億四千百三十一万一千円に比較しますと、二十一億四千九百四十八万二千円の増額となっております。
理事 井川 伊平君 後藤 義隆君 高田なほ子君 石黒 忠篤君 委員 泉山 三六君 太田 正孝君 津島 壽一君 久保 等君 千葉 信君 政府委員 法務大臣官房経 理部長 大沢 一郎
○説明員(大沢一郎君) 従来におきましても、いわゆるかような犯罪の実態の調査その他のことは、検察庁の検察費の中で経費がございますので、一般の検察庁の経費の中から支弁されてきたわけであります。
○説明員(大沢一郎君) ただいま御指摘のように、同じ科目の経費でございまして、ただ今年度新たに国際共産主義運動調査経費というのを要求いたしますので、明らかにいたしますために4、5と書き分けたのでございます。
○説明員(大沢一郎君) この公安労働検察の充実強化の経費は、公安調査庁関係とは別でございまして、法務省法務局並びに検察庁の検察費等に入るべき経費でございます。
○説明員(大沢一郎君) まことにわれわれといたしまして、われわれのお願いしたいことを聞いていただいた感じがいたしまして、心強く感ずる次第でございます何分にも初年度でございますのと、大体三千五百万円のうち約半額が人件費、あとの半分が事業費ということになります。
高橋進太郎君 山本 利壽君 江田 三郎君 亀田 得治君 北村 暢君 国務大臣 法 務 大 臣 愛知 揆一君 政府委員 法務政務次官 木島 虎藏君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 説明員 法務大臣官房経 理部長 大沢 一郎
○説明員(大沢一郎君) ただいまの御質問に対しまして、大蔵省が必ず認めるかどうか、まだわからないという段階でございますが、われわれといたしましては、本年度の法務省要求の第一重点として説明しております。また、大臣からも、特に大蔵大臣に、法務省の重点政策の一つであるということを申し入れてあるわけでございます。
○説明員(大沢一郎君) 御指名によりまして、法務省所管の昭和三十四年度概算要求の概要を御説明いたします。 法務省の昭和三十四年度概算要求の総額は三百九十七億九千九百八十八万二千円であります。このほかに、在外公館駐在官四名分の要求が外務省所管に計上される予定でございます。
政府委員 法務政務次官 木島 虎藏君 公安調査庁次長 関 之君 ――――― 最高裁判所長官 代理者 (総務局総務課 長) 海部 安昌君 最高裁判所長官 代理者 (経理局長) 栗本 一夫君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 説明員 法務大臣官房経 理部長 大沢 一郎
吉兼 三郎君 警察庁長官官房 会計課長 後藤田正晴君 北海道開発政務 次官 福井 順一君 北海道開発庁総 務監理官 中平 栄利君 自治政務次官 中島 茂喜君 自治庁長官官房 会計参事官 松島 五郎君 防衛庁経理局長 山下 武利君 法務政務次官 横川 信夫君 法務大臣官房経 理部長 大沢 一郎
○説明員(大沢一郎君) お答え申し上げます。刑務所の施設のいたんでおる所は、もう全国各所にございまして、われわれといたしましても、急を要するものから、そのつど修理いたしておるわけであります。本年度も、各所修繕の費用として相当額を要求しておりますので、ただいま御指摘の点をさっそく調査いたしまして、緊急なものはさっそく修理いたしたいと思います。
○説明員(大沢一郎君) ちょっと今の刑務所では、民間から寄付をいただいて施設を作ったり、運営費に充てることは絶対にございません。
○説明員(大沢一郎君) ただいまより法務省所管昭和三十三年度概算要求の概要を御説明申し上げます。 法務省所管昭和三十三年度概算要求の数字的な御説明を申し上げる前に、概算要求に当りましての基本的な態度について簡単に申し上げることを御了承願いたいと存ずる次第でございます。
雨森 常夫君 大谷 瑩潤君 岡田 宗司君 小酒井義男君 辻 武寿君 国務大臣 法 務 大 臣 唐澤 俊樹君 政府委員 法務政務次官 横川 信夫君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 説明員 法務大臣官房経 理部長 大沢 一郎