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95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-02-22 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第1号

それから今後の展望と、二つ目は、あわせて日本としてどういうことがなし得るんだろうかということについて、感想でもあるいは大使自身の今考えている問題でも結構ですが答えていただければありがたいと思います。  次に、登大使にお願いしたいんですが、先ほど同僚議員からも出されましたけれども、今の軍縮の環境というのが非常に厳しいというふうに大使はおっしゃいました。  

立木洋

2000-02-22 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第1号

先ほど、大使自身が言及されました早稲田大学の学生二人殺害事件に関して、特に佐藤先生を中心に当委員会委員長も非常に熱心でございまして、我々といたしましては決議までいたしたという関心の深さ、高さというものを熱心に議論した末、示したわけでございますが、一つ気になっておりましたのは国際法とお国、お国といいますか新任地の考え方の違いで、新憲法は九三年の十二月二十九日に公布されたというふうにお話しでございました

益田洋介

1999-07-26 第145回国会 参議院 行政監視委員会 第7号

そして、各省から来ているそれぞれのアタッシェがそれを補佐し、そしてまた商社が皆さんの意見を聞いて、そこで初めてそこの国にはこういうものが大事だということを外務省として大使も判断する、そういうものがなければ大使自身が総合的にこの国に対してODAで何を重点的にやるべきかという判断ができないと思うんですよ。  

坂野重信

1999-05-21 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第10号

先ほど、大平外相自身が当時の国会において、核兵器につきましては、政府が数年前から国会で御答弁申し上げているように理解しておりまして、持ち込みは認めないという不動の方針でありますと、こういうことを言っているわけでありまして、それと、八一年ごろ、ライシャワー大使自身がこういうことを言ったことを受けて、当時、鈴木総理が、大平さんはそういうことを言っておらない、後任の外務大臣にも引き継いでいない、外務当局

高村正彦

1998-05-07 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第13号

そういうことも含めて文化交流教育交流が非常に重要ではないかなと私は思うのでありますが、その点と、大使在外公館で館員に分析の時間をあげたいということをおっしゃっていますが、大使自身はどういう仕事をされたいのか。  これは私の所見でありますが、任国に行って大統領とか首相とか外務大臣、これといつでも会えるという関係、人脈をつくるというのが一番重要ではないかなと。

高野博師

1997-11-27 第141回国会 参議院 外務委員会 第3号

新聞の見出し等が、青木大使が「不満を表明」となっておりますため、青木大使政府の対応を含め批判したと一部に受けとめられた嫌いがありますが、そのようなことでは全くないことは青木大使自身が種々の機会に発言をしていることでもあり、また在ペルー大使としての責任についても、青木大使の見解は五月十三日の本委員会で同大使が表明したとおりであります。  

浦部和好

1997-07-08 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

これは大使自身がするかどうかは別として、大使館の少なくとも公使が出向いて、そして向こう責任者にきちっと警備要請をして、打ち合わせて対応していくという姿勢が重要じゃないか。  私はその点をこれはぜひそういうことで、どうも私のひがみかどうか知りませんが、外務省の場合、どちらかというと警備というのはやや警備官に任せておくというような感じがあるんじゃないか。

依田智治

1997-06-17 第140回国会 参議院 外務委員会 第18号

外務省ペルーは一番危険な国だということを認定しておりますし、それから青木大使自身も、私この場で聞きましたけれども、年賀状自分の今赴任しているペルーというのは失業治安最悪状態にあるんだ、フジモリ大統領限界が来ている、人々忍耐も切れかかっているんだ、要するにいつ爆発してもおかしくないということをはっきり認めておるわけであります。

佐藤道夫

1997-05-29 第140回国会 参議院 外務委員会 第13号

青木大使責任問題が日本では非常にやかましく取り上げられて厳しい意見も出ておりますよと、こう言いましたときに、青木大使自身が、あのような事件に巻き込まれてしまった結果責任を感じておりますという答えをしておりました。私、これを聞いて少し国会の彼の御意見とは違うな、少しどころか基本的に違うんじゃないかと、こういう思いがしたわけであります。  

佐藤道夫

1997-05-20 第140回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

まず、青木大使自身、帰国されましてから直後に橋本総理と会われました際に、自分の進退は政府にお預けする、こういうお話がございました。その後、あれは金曜日、今月の九日でございますが、重ねて青木大使から私に対して、自分としてもこういうことになったということで責任も痛感しているんだ、調査委員会の結論を待たずに職を辞したい、こういう話があったわけでございます。  

池田行彦

1997-05-13 第140回国会 参議院 外務委員会 第11号

佐藤道夫君 青木大使自身ペルー治安についてどういう認識を持っておられたのか、その辺興味あるところだと思うんです。ことしの一月の週刊新潮の中で、昨年の十二月十六日付の青木大使からの年賀状が届いたと。これによるとペルーは大変な国だと、もう失業と貧困は最悪だと、フジモリ大統領限界人々忍耐は切れかかっていると、こういうふうに書いてありました。まさか週刊新潮がうそを言ったとは思えません。

佐藤道夫

1997-05-13 第140回国会 参議院 外務委員会 第11号

委員皆様方お聞きいただきましたとおり、大使自身責任を痛感され、職を辞したいとの非常に強い気持ちを重ねて表明しておられます。そのお気持ちを酌みまして、またいろいろな観点から熟慮いたしました結果、私といたしましては青木大使に在ペルー大使の職は引いていただこう、職を解くこととしたい、このように考えております。  以上申し上げます。

池田行彦

1997-02-20 第140回国会 参議院 外務委員会 第2号

要するに、青木大使自身も大変危険な状態にあるということを認識しておられて、これからは私の疑問なんですけれども、なぜあれだけの大規模なパーティーを夜やったのか、こういうことなんです。  青木大使前任者の西崎さんという方ですか、私はテレビでちょっと同席した際に彼がはっきり申しておりました。

佐藤道夫

1995-03-16 第132回国会 衆議院 外務委員会 第9号

れている状態なんですが、このような状態のまま、国会での多数決で、わずかに多い方の意見日本国民の総意として国際社会に示すことこそが民主主義への冒涜であり、また国民代弁者たる国会議員越権行為だと私は考えますので、私自身は、このような歴史の問題というのは国民一人一人の思想や価値観にもかかわることですし、国会決議にはなじまないだろうなと思っているわけですが、民主主義という言葉を記者会見で持ち出した粟山大使自身

高市早苗

1994-11-28 第131回国会 衆議院 外務委員会 第3号

○川島政府委員 今回の米朝合意に際しまして不公表の議事録が存在するということは、米側交渉担当者であるガルーチ大使自身が公に記者会見で認めております。ただ、右文書米朝間で非公開としている文書でございますので、第三国たる日本の側から内容について公開するということは差し控えたいと思います。

川島裕

1989-03-28 第114回国会 参議院 外務委員会 第2号

国民世論誘導を駐米大使自身がやっているということがあるから問題にするわけです。  国会では何回も米の輸入自由化反対決議が行われており、去年の九月二十一日にも参議院本会議でも米の自由化反対に関する決議というものが行われ、  今般伝えられる米国内の我が国に対する自由化要求の動きは、極めて遺憾であり、認められない。   

吉岡吉典

1985-06-07 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第4号

つまり、アメリカ側日本の自衛隊が日本を守るのではなくて、アメリカ防衛にかかわっているということを大使自身が述べたようにみなしているということであろうと私は思います。  なお、この証言の中で大賀前海幕長は、「日米安保体制になって三十年。

上田耕一郎