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251件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-02-04 第190回国会 衆議院 予算委員会 第7号

安保法制の一つ、自衛隊海外派兵のいわゆる恒久法国際平和支援法で、武力行使をしている米軍など外国軍に対する協力支援活動兵たん支援について、どういう要件を満たせば可能になるか。  パネルをごらんください。  法律では、自衛隊による協力支援活動は、次の三つの要件を満たせば可能になるとされています。第一は、活動根拠となる国連決議、総会または安保理決議が存在することです。

志位和夫

2015-09-04 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第16号

この武器等防護のところについて質問をちょっと続けますけど、さっき蓮舫先生が配付した資料をそのままちょっと見ちゃって恐縮なんですが、九十五条の二のところの二項には、これ、武器等防護合衆国軍隊とかからの要請が必要だというふうに、外国軍を守るときはですね、合衆国軍隊等からの要請という書き方で、ほかのいろんな法律外国からの要請が必要なときというのは外国政府とかいろんな書き方をしているんですが、これは、軍隊

水野賢一

2015-08-26 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第13号

一番左のケースというのは、武力攻撃が発生していない場合で、退避邦人が乗船するような民間船舶、あるいは単なる邦人でもいいです、乗船する民間船舶外国軍攻撃した場合には、これは自衛権の適用はできないんですね、先ほどお話があったとおり。今二つ目法制局長官からありました。

大野元裕

2015-08-21 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第11号

蓮舫君 つまり、この法案では、我が国防衛に資すると防衛大臣判断をすれば、自衛隊自衛官です、法案の主語は自衛官です、自衛官は世界のどこでも、陸海空どこでも外国軍武器我が国防衛のために守ることができます。  武器とは化学兵器とかミサイルも入りますか。

蓮舫

2015-07-29 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第4号

それから、政府案米軍以外の外国軍も、それから地理的制約はなしと、こういうことですが、我々は地理的制約を残して周辺概念を堅持すべきだという、これも憲法との関係なんですよ。それをそこに書いております。  それから、後方支援等他国領内における国際貢献については、国連安保理七章決議授権決議のきちっとしたものだけが対象にすると。関連決議を含む国連決議については、政府案はそれを対象とする。  

片山虎之助

2015-07-16 第189回国会 衆議院 本会議 第39号

すなわち、条約に基づき、我が国周辺地域で、現に日本防衛している外国軍攻撃を受け、我が国に戦火が及ぶ、すなわち我が国武力攻撃を受ける明白な危険があるときに限り、日本自衛権を発動できることとしました。  維新の党案は、明確な文言により、自国防衛を徹底して行うという安全保障上の哲学を法律の条文に具体的に書き込みました。他国防衛目的とする集団的自衛権は認めません。

松野頼久

2015-07-14 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第21号

今まで、余りにも厳格に解する解釈において、例えば日本防衛している外国軍攻撃を受けたとき、もちろん、個別のいろいろな事情によって、いろいろな議論が出ているとおりなんですけれども、日本が手も足も出せないというようなこともあったわけでございます。

吉村洋文

2015-06-05 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号

それから、それによっても防護が不可能な場合であるのかどうか、あるいはほかに手段のないやむを得ない状態であるのかどうか、それは、外国武器外国軍がオペレーションをやる以上、こちらとしては判断できないんじゃないかというふうに思うんですけれども、それはいかがですか。防衛大臣に。

吉村洋文

2015-06-05 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号

吉村委員 九十五条と九十五条の二というのは私は本質的に違うなというふうに思うのは、あくまでも外国軍武器等防護するということなんですよね。自国のものではない。  自国のものに関しては、もともとはそういった自然権的権利から派生した、あるいはいろいろ本当に厳格な中で認められてきた。

吉村洋文

2015-06-05 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号

また、よくよく考えると、そもそも、この九十五条の二、外国軍のための武器等防護、そのために自衛官武器を使用するというのがどうして憲法上許されるのかなという根源的な問題。それから、それがどういった要件のもとで果たして認められるのかという幅の問題。それから、先ほども少しありましたけれども、南シナ海に関して、やはりこれは非常に大切なところになってくるんだろうな。

吉村洋文

2015-05-27 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第3号

米軍二万四千人を運びました、他の外国軍千四百人を運びました、六十七万トンの物資を輸送しましたというようなことは書かれているんですが、それ以上ブレークダウンした話というのはわからない。そして、これはバグダッド空港だけではなくて、イラク国内でも、ほかの空港にも当然行っているわけですね。  だから、ここの詳細な資料を開示してもらいたいんですね。

岡田克也

2014-03-04 第186回国会 参議院 予算委員会 第6号

○国務大臣岸田文雄君) アフガンにおける不朽の自由作戦及び国際治安支援部隊、ISAFの犠牲者数につきましては、NATO及び関係国の中には犠牲者数を発表していない国、機関もあるため犠牲者数を確定的に把握はできておりませんが、ただ、主要メディアが引用いたします独立系サイト、アイカジュアリティーズによりますと、二〇一四年三月三日現在のアフガンにおける外国軍犠牲者数は三千四百二十五名と掲載されております

岸田文雄