1949-11-25 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号
ただ先ほど予算案についても申し上げましたが、今経済安定委員会にかかつております外国為替及び外国貿易管理法案などは十一月中にやりたい。それらの関係から本日はなるべくすみやかにこちらの重要法案を解決いたしまして、参議院に送付しなければならないという責任もあります。
ただ先ほど予算案についても申し上げましたが、今経済安定委員会にかかつております外国為替及び外国貿易管理法案などは十一月中にやりたい。それらの関係から本日はなるべくすみやかにこちらの重要法案を解決いたしまして、参議院に送付しなければならないという責任もあります。
外国為替及び外国貿易管理法案の審議でありますが、経済安定の委員会の所管になつたわけでありますけれども、非常に問題が重要でありますために、今の大蔵委員会と通産委員会の連合委員会を申込みまして今日の連合委員会に至つたわけであります。従いまして、連合委員会の慣習に従いまして、一応私が議事の進行をやりますが、両委員長、大蔵委員長並びに通産委員長の助けを借りながら議事進行をいたしたいと思います。
○國務大臣(青木孝義君) 只今本委員会に上程になつておりまする外国為替及び外国貿易管理法案の提案理由につきまして御説明申上げます。 我が国の経済は外国貿易を初め対外取引に依存するところが大きいのでありますが、最近の国内経済の安定及び国際経済の動向よりしまして、国際経済との接触面がますく深まり、我が国の国際経済への参加体制を速かに確立することが必要になつて参つたのでございます。
中川 以良君 小杉 繁安君 境野 清雄君 阿竹齋次郎君 宇都宮 登君 鎌田 逸郎君 宿谷 榮一君 結城 安次君 駒井 藤平君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○外国為替及び外国貿易管理法案
○説明員(松尾泰一郎君) 外国為替及び外国貿易管理法案の内容につきまして簡單に御説明申上げます。この法律はお手許にお配りしてありますこの法案でお分りの通りに、第一章から第九章までに分れております、それに附則も付いておりまして、條文の数にいたしまして七十三條と、それに附則が付くと相当厖大な法律になつております。
特別鉱害復旧臨時措置法案の質疑は次回に続行することにいたしまして、明日外国為替及び外国貿易管理法案に対する安本と大蔵と、通産の合同委員会を開きますについて、この法案に対する通産省側の意見なり、御希望なりを通商局の方にお聽きしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十四年十一月二十四日(木曜 日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○特別鉱害復旧臨時措置法案(内閣送 付) ○外国為替及び外国貿易管理法案に関 する件 ————————————— 午後一時五十二分開会
これは前回懇談の席上、委員各位より御希望があつたのでありますが、経済安定委員会に付託せられておりまする外国為替及び外国貿易管理法案及び外国為替管理委員会設置法案は、本委員会の主管に関係するところが大であると認められますので、経済安定委員会に対して連合審査会開会の申入れをしてはどうかというのでありまして、本日理事会におきまして協議をいたしたのでありますが、大蔵委員会におきましても連合審査会を開会する旨決
最初にお諮りをいたしたいと存じますことは、外国為替及び外国貿易管理法案が経済安定委員会に付託されておりまして、この案について同委員会から、大蔵委員会と連合委員会を開きたいという申入れがあつたのであります。それで、これは経済安定、大蔵、通商産業の連合委員会となるのでありますが、この申入れを了承して、これに参加して行くということに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川野委員長 それではこの際お諮りいたしますが、去る二十二日経済安定委員会に付託になりました外国為替及び外国貿易管理法案、及び外国為替管理委員会設置法案の両法案は、本委員会の所管事項にも関連がありますので、右両法案に関して本委員会より経済安定委員会に対し、連合審査会を申し入れるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
岡田委員の質疑中でまことにお気の毒でございますが、価格調整公団法の一部を改正する法律案の質疑を一時中止いたしまして、これより引続き去る二十二日本委員会に付託されました内閣提出第四十三号、外国為替及び外国貿易管理法案、内閣提出第四十四号、外国為替管理委員会設置法案を一括議題に供したいと存じます。
————————————— 十一月二十二日 外国為替及び外国貿易管理法案(内閣提出第四 三号) 外国為替管理委員会設置法案(内閣提出第四四 号) の審査を本委員会に付託された。
圓地與四松君 経済安定委員会 専門員 菅田清治郎君 通商産業委員会 専門員 谷崎 明君 通商産業委員会 専門員 大石 主計君 通商産業委員会 専門員 越田 清七君 ————————————— 本日の会議に付した事件 外国為替及び外国貿易管理法案
○青木国務大臣 ただいま上程になりました外国為替及び外国貿易管理法案の提案理由につきまして、御説明申し上げます。 わが国の経済は、外国貿易を初め、対外取引に依存するところが大きいのでありますが、最近の国内経済の安定及び国際経済の動向よりしまして、国際経済との接触面がますます深まり、わが国の国際経済への参加体をすみやかに確立することが、必要になつて参つたのであります。
ではただいまから経済安定委員会に付託されておりまする内閣提出百第四三号、外国為替及び外国貿易管理法案、内閣提出第四四号、外国為替管理委員会設置法案の両法案を一括議題として審査を行います。 まず外国為替及び外国貿易管理法案について、国務大臣青木孝義君より提案理由の説明を聴取することにいたします。
今回、これはおそらく安本委員会でありましようが、外国為替及び外国貿易管理法案、並びにそれに付随する諸種の法案が出ているようであります。私はこの法案について今問題にしようとするのではない。これは安本の委員会にまかせておきます。
○石田(博)委員 先ほどの運営委員会におきまして、例の外国為替及び外国貿易管理法案に、通産委員会に付託するのが適当であるというので決定いたしました。ところがその後これは一事不再議の原則があつてまことに恐縮でありますが、委員会の実情等につきまして調査いたしました結果、通産委員会の方は十数件の議案がある。
従つてこれは委員会を設置するという、行政機構の面から言えば、内閣になるが、ただいまの外国貿易管理法の出て参りましたのと関連をして、これが出て来ておるわけでありますから、御説明の都合その他で、場合によれば、先ほどの外国為替及び外国貿易管理法案と御一緒に御協議を願う方が非常に便利じやないかと思います。
つきましては外国為替及び外国貿易管理法案の委員付託は、経済安定委員会に決定するということに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参事(河野義克君) 外国為替及び外国貿易管理法案が政府から提出されて参つたのでありますが、これの付託をいずれの委員会にするかということの御審議を願いたいのであります。これに関係の委員会といたしましては、大蔵委員会、通商産業委員会、経済安定委員会等が考えられます。内閣委員会も若干関係があると思います。
いま外国為替及び外国貿易管理法案だけというお話もありましたが、こういう点、もう少しはつきりとお伺いいたしたいと思います。
○岡田春夫君 もう一度伺つておきますが、外国為替及び外国貿易管理法案だけで、そのほかにお出しにならないというのですか。税調関係はまだ残つておるように聞いておるのですが、その点はどうですか。
○山口国務大臣 実は今晩中にどうしてもいま一つ、外国為替及び外国貿易管理法案が提出されることになつております。それで大体提出法案は終るものとご了承願いたいと思います。