1985-06-06 第102回国会 参議院 文教委員会 第11号
そのためには関係の学者、その他の方々の御参加も得て、具体的な研究のための取り組みということも考えていかなければならないというぐあいに考えておりますが、基本的には一つには、やはり大学教育の基本そのものは、そういうようなものの基本的なところをしっかり身につけさせるように教育をしていくということが根底であろうかと、かように考えております。
そのためには関係の学者、その他の方々の御参加も得て、具体的な研究のための取り組みということも考えていかなければならないというぐあいに考えておりますが、基本的には一つには、やはり大学教育の基本そのものは、そういうようなものの基本的なところをしっかり身につけさせるように教育をしていくということが根底であろうかと、かように考えております。
そういういろいろな要素から考えれば、潜在生産量そのものが、これが三期対策の基本になっているのですけれども、その基本そのものがぐらついているのじゃないかということから問題があると思います。 その議論をするだけの時間がありません。これは後でまた皆さんもおやりになるだろうと思いますから後の議論に譲りますが、特にことしの場合はまさに肝を冷やすような端境期の需給状況ではなかったかと思います。
そこで、昭和二十六年以降、港湾運送事業法を制定をして、特に事業の免許制、さらに運賃料金の認可制、こういった基本がずっと貫かれてきているわけですけれども、こういった港湾運送事業法の基本そのものについて、現状との対比の中でどのように考えられておりますか。
○上田耕一郎君 この手法の採用と、それによって予想されるいろんな積極的結果、これについてはわれわれも評価できるものがあると思うんですけれども、都市計画の基本そのものについてはやはりまだ大きな問題が残っていると思うんです。
もしこの重質油の引き受けが不可能な場合、たとえばやがて一千五百万トン、やがて三千万トンというふうな場合には、日中の経済交流の基本そのものが崩れるでしょうと。あとはOECDの長期金利の壁であるとか、あるいは言うまでもなく、いろんな委員の方がお触れになったココムリスト、ココムの壁というのはきわめて厚いわけなんですけれども。
公害対策の基本そのものをやっぱり根底から崩すような主張。ある専門の学者に私聞いたら、学問的にも暴論であり、珍説で、批判の対象にすらすることがばかばかしいという指摘をしています。こんな人が堂々と一あなたは、別に専門があるんだということを強調したいようでありますが、専門委員会でやはりこれについてきわめて政治的な発言をしている。これで専門委員はいいんですか。
むしろ、教育の基本そのものをいままさに、改めて戦後教育が問われているというときに、つくり直すといいますか、確立をするということがまず根底に必要だろうと思います。それが確立されないでこの教員大学をつくって、そのことで事足れりとはしないと思いますが、もしそれを一つの大きなポイントだと考えるとすればそれもまた誤りではなかろうかというふうに思います。
ただし、いまおっしゃいましたように、やはり具体的な各行政につきましてのあり方、あるべき姿あるいは水準といったようなものは、より多く研究し、より多くわかるように示すべきではないかという点は、その考え方の基本そのものはまさにそのとおりであろうと存じますが、具体の各年度の問題としては、その点は、交付税法の一部改正ということで当初予算の審議の際に御審議をいただいておりますことの内容といたしまして各地方団体等
事は憲法の根本の理念、教育の基本そのものにかかわる問題であるだけに、明確にお答えいただきたい。 第四に、さきの参院選挙で、国民固有の権利である投票の自由を不当に抑圧するいわゆる企業ぐるみ選挙、官庁ぐるみ選挙がまたしても繰り返されたことは、国民主権と議会制民主主義の見地からして黙過できない重大問題であります。
その三年間にそういう措置とりながら、公団そのものの基本的なあり方や住宅行政の基本そのものをやっぱり見直すべきではないかと、そう思いますけれども、いかがでしょうか。
○粕谷照美君 基本そのものも大変漠としたものでありますけれども、私はこの五十六万人のうちで学校へ入っている者、それから免除、猶予、これを引きますと三十六万八千三百人がどこへ行っているかわかんない。学校にいるんだという状況だと御報告いただきましたが、その証拠はどのような調査をされましたでしょうか。
いろんな細かい点におきまして応用動作をしなければならない点もあるかもしれませんが、基本そのものにつきましてはそう変わりはない。しかし、工事のやり方なり、あるいは地域の皆さん方との対話なり、施工順序なり、いろんなまた工法、そういうものを含めましての問題を含めていけば、大体基本計画がいましっかりしておりますので、やはり根本的に変えるような必要は私はないというような気がしております。
とりわけ、いま自給率の問題が叫ばれているわけでありますけれども、おたくの基本そのものが、こういうようにそこ以外には補助対象にしないのだということになりますと、それの中身も問題があるにいたしましても、どうしてもそういう疑いは消えないわけでありますので、この点についてお答えいただきたいと思うのです。
○上原委員 もう時間が来ましたので、まだお尋ねしたかったこともありますが、しかし、防衛問題というのは、国民の疑問をなくしていく、あるいはこういった経済情勢のいろいろな変化等に対応して、もちろん基本そのものは政府の立場で変えるという御意思はないかもしれませんが、少なくともそういう疑問にこたえていく姿勢というのは、政治的な面からあってしかるべきだと私は思うのですが、そういう意味で、きょうはこの程度にとめておきたいと
こういう数字の魔術をやると、もう基本そのものを疑って国民は見ておるわけですからね。なぜそれを移動させなくてよかったのですか。
制度の基本そのものをいま直ちにこわすというわけにはまいらぬだろうと思っております。
○松本(七)委員 大臣、そういう状態ですから、こういう時代になれば、そういう点でやはりこの条約の基本そのものをもう少し法律的に整備しておかないと、科学のほうがどんどん進んでくるわけですから、そのときになって問題が起こってあわてるのではおそいのではないかということでさっきから聞いているわけですよ。
しかるに今回の暫定予算は、政権末期現象として政府の一貫した政策の欠除、外交、防衛、内政にわたる数々の失政、四十七年度予算編成上におけるたび重なる重大なあやまちによって、いたずらに国会審議を空転せしめた結果、提出を余儀なくされたものであり、全く政策の無為無策、無責任さに基づくものでありまして、政治姿勢の基本そのものの間違いが暫定予算という結果を招いたものと言わねばなりません。
だから四次政策の基本そのものがすでに初年度、二年度でくずれ去っておるわけです。ですから、これを政府が政府自体の力によってある程度カバーしていくのか、あるいは当初計画以上の何か妙案があって、企業家そのものが努力をしてこれを吸収するのか、それともユーザー側の協力を得て炭価の問題を考えるのか。幸い原料炭については炭価問題についてユーザー側の協力を得たわけです。
その答えにけちをつけるのじゃない、これはそのとおりでいいのですけれども、問題は臭気を公害として扱うという基本そのものが実は非常にむずかしいということなんだろうと思うのです。しかし、実際問題として、臭気そのものがすでに公害として扱われなければならぬほど問題になっている、そういう時代です。そこで、せっかく公害基本法に取り上げよう、事実国よりも先行してちゃんと取り上げておる県もある。