1970-04-09 第63回国会 衆議院 商工委員会 第18号
これからの問題といたしまして、大都市を中心としたそういうガス管の埋設等について、全国各地のそういう総点検をやって安全対策を確立をしていただきたい、これが一点です。 それと、埋設物のたとえば水道管、電電公社関係のそうしたパイプ、あるいはガス管とか、ばらばらでどこにあるか全く手探りだ、これは工事関係者に聞いたらみな言うわけです。そういう点で統一地図のようなものの作成が急務ではないかと私は思うのです。
これからの問題といたしまして、大都市を中心としたそういうガス管の埋設等について、全国各地のそういう総点検をやって安全対策を確立をしていただきたい、これが一点です。 それと、埋設物のたとえば水道管、電電公社関係のそうしたパイプ、あるいはガス管とか、ばらばらでどこにあるか全く手探りだ、これは工事関係者に聞いたらみな言うわけです。そういう点で統一地図のようなものの作成が急務ではないかと私は思うのです。
計画面積は約三百三十ヘクタール、今年は場内道路、上下水道、電気、ガス等の主要な配管埋設等の基礎工事に着手し、造成工事は来年一月一応完成せしめる計画となっております。 また、出展参加については、外交ルートを通じ、諸外国及び国際機構に対して参加招請状が発せられるとともに、政府代表及び日本万国博覧会協会関係者の招請訪問も行なわれました。
次に、岡山市役所前の大供交差点の交通事情等を調査し、水島地区の工業地帯埋設等に伴うダンプカーの稼働状況を調査いたしたのであります。 本年六月末現在における県下のダンプカーは、四千四百二十五台で、このうち組織的に稼働しているものは、面八十業者、千二百七十一台で、残り三千百五十四台は、いわゆる一匹オオカミとして流動的に稼働している状況であります。
次に筑紫郡安徳村、岩戸村、大宰府町等においては、山地における支派川が全面的に氾濫崩壞し、土木工作物の損害甚大であつて、耕地の流失埋設等非常に多くなつております。地元としては、山間の耕地といへども部落耕地面積中重い比率を持つており、経済効果の点より補助工事の対象にならぬような場合においては、町村の財政力をもつてしてはとうていまかない切れない悲惨なる実情等るる陳情がありました。
流失埋設等によりまして非常に大事な耕地が傷んでおりますることははなはだ残念に思うのでありまするが、これを従来のように国庫の助成によりまして復旧して行くということは、昭和二十四年度の予算におきましては皆様御承知のような状況でありまして、一應打切られておるのでありまするが、これは何とか國庫助成の道を復活いたしまして、すみやかにこれらの復旧にあたるべきである、かように考えておるのでありまして、われわれといたしましても