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72件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-06-03 第22回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

保険制度は、発足後いまだ日が浅いこと、その特異な雇用形態と被保険者が低所得階層に限られていること等のため、その給付内容一般健康保険に比して劣っておるのでありますが、創設後最近までの実施状況に照らし、これを改善することが適当と考えられますので、給付期間現行の六カ月より一年に延長いたしますとともに、新たに療養給付歯科補綴を加え、埋葬費及び分娩費等現金給付をも実施することにいたしたのであります

紅露みつ

1955-05-13 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

裏にめくっていただきまして、給付については、番号の5のところでございますが、保険給付歳出面、そこは先ほど申し上げましたように、六カ月を一年に延長するとか、前年度なかった埋葬費、分娩費を新規に入れたほかのことは特段申し上げることはございません。  それから特の3ページの年金勘定、これは特段申し上げることはございません。在来と何ら変っておりません。  

堀岡吉次

1955-05-13 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

保険制度は、発足後いまだ日が浅いこと、その特異な雇用形態と被保険者が低所得階層に限られていること等のため、その給付内容一般健康保険に比して劣っておるのでありますが、創設後最近までの実施状況に照らし、これを改善することが適当と考えられますので、給付期間現行の六ヵ月より一年に延長いたしますとともに、新たに療養給付歯科補てつを加え、埋葬費及び分娩費等現金給付をも実施することにいたしたのであります

川崎秀二

1955-05-06 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

保険制度は、発足後いまだ日が浅いこと、その特異な雇用形態と被保険者が低所得階層に限られていること等のため、その給付内容一般健康保険に比して劣っておるのでありますが、創設後最近までの実施状況に照らし、これを政善することが適当と考えられますので、給付期間現行の六カ月より一年に延長いたしますとともに、新たに療養給付歯科補綴を加え、埋葬費及び分娩費等現金給付をも実施することにいたしたのであります

川崎秀二

1953-07-23 第16回国会 衆議院 本会議 第27号

第四に、未帰還者が帰還した後、必要ある場合には療養給付を行い、また障害一時金、帰郷旅費遺骨埋葬費、遺骨引取費等支給をするほか、他の法律の改廃に伴う必要なる調整を行つたことであります。  本案は、六月二十七日本委員会に付託せられ、同二十九日政府より提案理由の説明を聴取した後、数次にわたる熱心なる審査が行われたのであります。

小島徹三

1953-07-16 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第19号

ただこの十六条以下にある遺骨埋葬費とかあるいは引取経費療養一時金というようなものにつきましては、前と同じように、未復員者援護法あるいは特別未帰還者援護法というようなものに規定されておることとほとんど同じ範囲にとどまつておるようでありますが、これは留守家族手当範囲を拡張せられると同時に、こういりものにも一応範囲を拡張していただくということはできないかどうか、こういう点であります。

有田八郎

1953-07-10 第16回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第7号

たとえば、帰郷旅費支給であるとか、あるいは療養費給付であるとか、身体障害を残しておる場合におきます障害一時金の支給であるとか、あるいは埋葬費こういうものの規定がございますが、これは全部従来未復員者給与法に規定されておりますものをそのまま踏襲いたしたのであります。  

田邊繁雄

1953-07-07 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

政府案療養給付三箇月、また家族療養の三箇月、それのみでありまして、以下健康保険法にございますいろいろの給付、たとえば傷病手当金支給埋葬料または埋葬費支給分娩費及び出産手当金支給保育手当金支給、産院への収容、家族埋葬料支給配遇者分娩費支給配遇者保育手当金支給等が全然給付内容にないわけでございます。

八木一男

1953-07-06 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第4号

例えば仮設住宅、応急の住宅のことでございますが、炊き出し費、或いは避難所設置費埋葬費そういうようないわゆる災害救助で含めますところの費用を一切合財含めたものでございます。  それから半分にしたと申しました第二点でございますが、一番最初に資金部運用資金から繋ぎ融資十億円支出決定したのでございます。これは最初申上げました通りでございます。

久田富治

1953-02-18 第15回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第7号

なお、未帰還者が帰還した後におきまする、いわゆる援護でありますが、詳細の点は後ほど援護庁の長官からも申し上げますが、従来支給しておりました費用――旅費、あるいはまた遺骨埋葬費あるいは遺骨引取費用、あるいは障害の一時金、療養給付、これらにつきましても万全を期して、大体現行通り援護をいたしたいと考えておるのであります。  

山縣勝見

1951-11-13 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

この法律に規定されております給與種類は、未復員者俸給扶養家族に対する手当帰郷旅費遺骨引取経費遺骨埋葬費、復員患者に対する療養期間延長及び障害一時金でありまして、本法案はこのうち復員患者に対する療養期間延長と、障害一時金の増額及び療養の際の診療録その他の帳簿を検査させ、療養を適正ならしめるべく改正しようとするのであります。  

若林義孝

1951-10-09 第11回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第6号

遺骨埋葬費はございますが遺骨引取経費はない。これは法律ができたときからそうだつたのでございますが、その点がちよつと違う。大体違うと申しますと、今のように軍人軍属の大部分の者は恩給法の適用を受けて、傷害一時金というようなものはもらつておらない。軍人軍属の一部とそれから特別未帰還者がこの傷害一時金をもらつておる。

田島俊康

1951-03-20 第10回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第7号

○玉置(信)委員 さらに未復員者給与法についてお尋ねいたしますが、さきの国会におきましてこの未復員者給与法の一部が改正されまして、俸給遺骨引取りに要する経費及び遺骨埋葬費等はそれぞれ引上げられたのでありますが、このときに手落ちと申しますか、改正に至らなかつた障害一時金並び療養の面において、各地から改正をしてほしいという声が高まつておるのでありまして、障害一時金については、三年以上に障害が加重した

玉置信一

1950-12-06 第9回国会 参議院 本会議 第7号

而してこの改正案要点は、俸給遺骨引取経費遺骨埋葬費等が増額された点であります。勿論これらの増額も現在の物価事情から見ますればまだまだ十分でないことは、これを認むるものでございまするが財源等の関係からこの程度で我慢をして、一日も早く本法律案の成立を図ることが最も必要であるという事情も又諒といたさなければならぬと存ずるものであります。

高橋進太郎

1950-12-06 第9回国会 参議院 本会議 第7号

今回又前例の通りに本院から議員提案法律案といたしまして提出いたした次第でございまするが、未復員者給與法の規定いたしますところによりますれば、一、未復員者に対する俸給、二、その扶養親族に対する扶養手当、三、引揚時における必要の旅費、四、遺骨埋葬費五、遺骨引取費、六、復員した患者に対する療養費、以上の六種類給與を行うことになつておるのであります。

内村清次

1950-11-18 第8回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第12号

その改正要点は、先般も中間的に報告いたしましたが、俸給月額三百円を千円とすること、遺骨引取経費千七百円を二千二百円とすること、遺骨埋葬費千五百円を三千円とすること、及び恩給を受けた後、病気を再発して療養を必要とするに至つた引揚げ患者療養を受け得るようにすることでありました。

若林義孝

1950-10-19 第8回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第9号

委員会として各種の状況を見て一応決定いたしましたる改正要点は、もちろん先般の委員会におきましての御所論と大差はないのでありまして、これを申し述べますれば、一、俸給月額三百円を千円とすること、二、遺骨引取経費千七百円を二千二百円とすること、三、遺骨埋葬費千五百円を三千円とすること、及び恩給法等により支給を受けた後、病気を再発して療養を必要とするに至つた引揚げ患者が、療養を受け得るようにすることなどであります

若林義孝

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