1997-02-20 第140回国会 衆議院 建設委員会 第3号
○亀井国務大臣 今委員が御指摘の財団に関する件は、私どもも、税務当局から、税務処理に関する見解の違いは、泣く子と地頭にはかないませんからそれに従った措置をしたようでありますけれども、私どもとしては、それを契機にやはり実態調査をする必要があるということで調査はいたしております。
○亀井国務大臣 今委員が御指摘の財団に関する件は、私どもも、税務当局から、税務処理に関する見解の違いは、泣く子と地頭にはかないませんからそれに従った措置をしたようでありますけれども、私どもとしては、それを契機にやはり実態調査をする必要があるということで調査はいたしております。
古川太三郎君 小池百合子君 国務大臣 通商産業大臣臨 時代理 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 船田 元君 政府委員 公正取引委員会 委員長 小粥 正巳君 公正取引委員会 事務局長 地頭所五男君
教美君 市川 正一君 古川太三郎君 小池百合子君 発 議 者 和田 教美君 国務大臣 国 務 大 臣 加藤 紘一君 (内閣官房長官) 政府委員 公正取引委員会 小粥 正巳君 委員長 公正取引委員会 地頭所五男君
浜四津敏子君 和田 教美君 市川 正一君 古川太三郎君 小池百合子君 国務大臣 国務大臣 加藤 紘一君 (内閣官房長官) 政府委員 公正取引委員会 小粥 正巳君 委員長 公正取引委員会 地頭所五男君
小沢 和秋君 川端 達夫君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (内閣官房長官 ) 加藤 紘一君 国 務 大 臣 (環境庁長官) 中村正三郎君 出席政府委員 公正取引委員会 委員長 小粥 正巳君 公正取引委員会 事務局長 地頭所五男君
○地頭所政府委員 その点につきましても確認をいたしたいと存じます。
○地頭所政府委員 間違いはございません。
○地頭所政府委員 そのとおりでございます。
○地頭所政府委員 そのとおりでございます。
○地頭所政府委員 私ども、昨年五月に本件についての審査を開始したわけでございますが、全国の代表的な建設業者が多数参加している事件でございますし、埼玉県という地域的な範囲ではございましても、官公庁の調達手続の公正を害し、かつ納税者の利益を害することになる談合事件というものが国民経済に重大な影響を与え得るということで、私どもは重大な関心を持ってこの審査を進めてきたわけでございます。
○地頭所政府委員 本件に照らして申し上げますと、六十六社が土曜会の場を通じまして、一定のルールのもとに埼玉県発注の特定土木工事につきまして受注予定者を決定し受注予定者が受注できるようにしていたということは、法三条の不当な取引制限を禁止する規定に該当するというふうに判断しておるわけでございますが、犯罪はあくまでも特定の自然人を前提といたしますので、その自然人をある程度特定し、かつそれぞれの自然人のいかなる
○地頭所政府委員 お答えいたします。 公正取引委員会では、平成二年の六月にいわゆる刑事告発に関する方針を一般に公表いたしたわけでございますが、平成三年一月に告発問題協議会というものを検察当局と公正取引委の間に設けたわけでございます。
国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 野田 毅君 政府委員 公正取引委員会 委員長 梅澤 節男君 公正取引委員会 事務局長 柴田 章平君 公正取引委員会 事務局取引部長 矢部丈太郎君 公正取引委員会 事務局審査部長 地頭所五男君
石倉 寛治君 房管理室長 公正取引委員会 梅澤 節男君 委員長 公正取引委員会 事務局官房審議 植松 勲君 官 公正取引委員会 糸田 省吾君 事務局経済部長 公正取引委員会 矢部丈太郎君 事務局取引部長 公正取引委員会 地頭所五男君
石倉 寛治君 房管理室長 公正取引委員会 梅澤 節男君 委員長 公正取引委員会 事務局官房審議 植松 勲君 官 公正取引委員会 糸田 省吾君 事務局経済部長 公正取引委員会 矢部丈太郎君 事務局取引部長 公正取引委員会 地頭所五男君
政府委員 公正取引委員会 委員長 梅澤 節男君 公正取引委員会 事務局官房審議 官 植松 勲君 公正取引委員会 事務局経済部長 糸田 省吾君 公正取引委員会 事務局審査部長 矢部丈太郎君 公正取引委員会 事務局取引部長 地頭所五男君
(経済企画庁長 野田 毅君 官) 出席政府委員 公正取引委員会 梅澤 節男君 公正取引委員会 事務局官房審議 植松 勲君 官 公正取引委員会 糸田 省吾君 事務局経済部長 公正取引委員会 矢部丈太郎君 事務局取引部長 公正取引委員会 地頭所五男君
出席政府委員 内閣法制局長官 工藤 敦夫君 内閣法制局第一 大森 政輔君 部長 公正取引委員会 梅澤 節男君 委員長 公正取引委員会 事務局官房審議 植松 勲君 官 公正取引委員会 糸田 省吾君 事務局経済部長 公正取引委員会 地頭所五男君
○地頭所政府委員 公正取引委員会といたしましては、昨年六月に刑事告発の方針を一般に公表したわけでございますが、それ以降における違反行為は、先ほど申しました分野では行われておらないわけでございます。いわゆる刑事告発の対象とするといたしました生産数量協定、販売価格協定、共同ボイコット等の事案でございますが、それはなかったわけでございます。
○地頭所政府委員 塩化ビニール製の業務用ラップ材につきましては、先生御指摘のとおり十一月六日に告発を行って、翌七日に検察当局が捜査を開始して、きょうまで二週間ぐらいの日時を経過しておるわけでございますが、これまでの捜査の状況がいかがであるかということについては私どもまだつまびらかにしておらないところでございまして、新聞に伝えられておりますような役員等について追加告発をするというようなことについて申し
○地頭所政府委員 ラップ業界は石油化学業界に属するわけでございますが、それ以外の業界で過去に違反行為を多く犯している業界といたしましてはダンボール原紙製造業、ダンボール製造業、セメント製造業、生コン製造業、ガソリン販売業などを挙げることができるかと存じます。
政府は、これらのことを百も承知の上で、国民を泣く子と地頭には勝てぬと言ってなだめて済ますおつもりなのでありましょうか。このような態度では、日本の将来のためにあるべき制度を追求することは不可能だと言わざるを得ないのであります。
政府委員 内閣法制局第四 部長 越智 正英君 公正取引委員会 委員長 梅澤 節男君 公正取引委員会 事務局官房審議 官 矢部丈太郎君 公正取引委員会 事務局経済部長 糸田 省吾君 公正取引委員会 事務局取引部長 地頭所五男君
しかし、権力は大蔵省にありますから、時には、泣く子と地頭には勝てない、こういうことが起きるのです。裁判までやればいいじゃないか、よほどの人でなければこれはできない。 そこで、私はこの時価という表現は法律上好ましくないと見ておるのです。
内閣法制局第一 部長 大森 政輔君 公正取引委員会 委員長 梅澤 節男君 公正取引委員会 事務局官房審議 官 矢部丈太郎君 公正取引委員会 事務局経済部長 糸田 省吾君 公正取引委員会 事務局取引部長 地頭所五男君
○地頭所政府委員 公聴会の開催状況でございますが、六十一年度以降におきまして二十七の案件につきまして十三回ほど開催いたしております。
○地頭所政府委員 ちょっと手元に六十一年度以前のものがございませんので……
○地頭所政府委員 はい。