1997-11-06 第141回国会 参議院 厚生委員会 第6号
そういう点で、私はこの間から、政省令が三百に及ぶと、これは国会の場の中でおかしいんじゃないかと言うけれども、逆に私はそういう声を政省令の中で出すことによって声が反映をしていくんだというふうに、言うなれば政省令は全く厚生省独自だけでいくんじゃなくて、そういう声の集積が、あるいは地方公聴会等もやった集積がそういうものの中に反映をされていくんだと、こういうふうに認識してよろしいかな。
そういう点で、私はこの間から、政省令が三百に及ぶと、これは国会の場の中でおかしいんじゃないかと言うけれども、逆に私はそういう声を政省令の中で出すことによって声が反映をしていくんだというふうに、言うなれば政省令は全く厚生省独自だけでいくんじゃなくて、そういう声の集積が、あるいは地方公聴会等もやった集積がそういうものの中に反映をされていくんだと、こういうふうに認識してよろしいかな。
先般の地方公聴会等でも、訪問看護婦のなり手がないという御意見もございましたようでございますが、在宅へのマンパワーのシフト、このことの促進策はやはり環境整備といったことになろうかと思います。 最後の点でございますが、ぜひとも今国会で早期にこの法案を成立させていただくとともに、市民の声を反映しまして、さらに三千三百市町村の地域特性を重視した制度の創設をお願い申し上げる次第でございます。
当初、厚生省でこの原案を考えましたときは、実施時期を二段階ということで、在宅を平成十一年度から、施設入所は平成十三年度からというのがあったわけでございますが、与党三党で地方公聴会等をやりまして、各市町村等の意見を踏まえて、平成十二年度から実施をしょうということになったわけでございます。
人の死は、医学的、生物学的のみならず、社会学的、法的、さらには哲学、宗教にかかわる問題であり、本院において、良識の府の名に恥じないよう、中央・地方公聴会等で幅広く国民の意見を聞きつつ、衆議院を上回る濃密な審議を重ねてまいったところであります。
実は、今回の介護保険の議論の中でも、いわゆる介護認定については地方公聴会等でも、これを市町村でやらせられたらたまったものじゃない、とにかく議員やいろんな人が来て、村長、どうしてくれるんだ、町長、どうしてくれるんだという話になったら、とてもじゃないけれどもできないよと、だからそれについては県の方でやってくれというようなことで、そういう議論もあるわけですけれども、私はこういうものが介入をできないようにしていくためには
それでは、地方公聴会等を踏まえまして御質問をさせていただきたいと思います。 私も長崎に行かせていただきましたのは、先ほど申し上げました。
政治改革、政治改革という言葉が国民の間に浸透いたしまして走り出しているわけでございますが、地方公聴会等につきましていろいろ聞いてみますと、政治改革のいわゆる法案の実態のわからない方々がたくさんいらっしゃる。国民の中にはそういうふうな方々がたくさんいらっしゃるんじゃないだろうかと思うんです。
これから地方公聴会等も予定されておりますので、順調にそれが経過をいたしますと、地方公聴会が終わった時点で恐らく百二十時間を超える質疑時間ということになるわけでありまして、宮澤内閣のときの、本当に審議を尽くしたと言われたあの百七時間をはるかに超える審議時間ということになるわけでございます。
そして、今回の政治改革諸法の成立に当たってはそういう意見をぜひ反映させてほしいという趣旨のことが強く述べられておりまして、私は、それは非常にごもっともな意見である、こういうふうに受けとめておりまして、そのためにこそ地方公聴会等も開かれまして、皆様の意見を十分吸収する機会を得ようとしているわけでございますが、政府といたしましても、先ほど武村官房長官からお話がございましたように、そういう機会を持ち、また
今お話がありました地方公聴会等も行われるでございましょうし、そういったところの意見を全体に踏まえて、そして国会の中で最終的に集約をされていく、こういうものであろうと思います。その線に沿って努力をいたしてまいりたいと存じます。
そしてその後、二十五回を数える地方公聴会等を含んで半年以上にわたる精力的な審議を経て、昨年、税制改革についての答申が取りまとめられたところでありますから、先般の税制改革はこのような長期的、精力的な検討を踏まえたものだと御理解をいただきたいのであります。」このように書いてありました。
そしてその後、二十五回を数える地方公聴会等を含んで半年以上にわたる精力的な審議を経て、昨年、税制改革についての答申が取りまとめられたところでありますから、先般の税制改革はこのような長期的、精力的な検討を踏まえたものだと御理解をいただきたいのであります。 さきの参議院の選挙においては、消費税の影響があったことはこれは率直に認めております。
それから、税制調査会等におきまして地方公聴会等、これも私は濃密な計画でやられたと思っておるところでございます。したがって、やっぱり整合性を持った包括的なものであらねばならぬというのが一つございます。これは、今の財政状態からして、いわゆる分割することがいけないという意味で整合性を持った包括性ということを申し上げたわけでございます。
もろもろの意見を集約していただきまして今次の税制改革法を提案したところでありますが、国民の皆様方にその手順等十分御理解を得なきゃならぬという考え方からいたしまして、今手順をお示しになりましたが、地方公聴会等も根を詰めてやりました。そしてまた、いろんな段階に当たって各団体等の御意見も十分に承りました。
それから新たにまた、抜本改正の具体的な成案についての諮問を中曽根内閣で行われ、また、竹下内閣になりまして、売上税という大きな反省に基づいて諮問をし答申をいただいたという経緯をたどっておって、しかもその間に、それは一億二千万国民に公聴会に参加していただくわけにはもちろんまいりませんけれども、地方公聴会等もやりながら国民の皆さん方の理解を深めていく努力を続けておるということは、私は私なりに今そのように理解
政府税調において、このような私の発言をも考慮されまして、地方公聴会等によって国民の意見を十分吸い上げ、長時間にわたって熱心かつ慎重な審議が行われて、中間答申がまとめられたところであります。政府としては、この中間答申を踏まえまして、この改革案を取りまとめて御提出申し上げたということであります。
政府の税制調査会におきましても、私が諮問を申し上げましたのが六十年の九月でございまして、それ以来慎重審議を重ね、また地方公聴会等も開催して、いろいろ御議論を承ってきたところでございます。今後もよく皆様方の声に耳を傾けまして、そして不備を補い、よりよきものにこれを推進してまいりたいと考えておるところでございます。
そこで、まず第一点お聞きをしたいのは、本特別委員会でも実施をいたしましたが、中央公聴会、地方公聴会等を開きましたし、それから衆議院段階での公聴会の内容は、日本国有鉄道改革に関する特別委員会議録の第七号(その二)に掲載をされておりますが、この中で法案を修正する箇所があるのか、いわゆる中央、地方で出された意見をお聞きしながら、法案そのものを修正する箇所があるのか、あるいは法案修正まではいかないけれども、
○高桑栄松君 新聞によりますと、地方公聴会等の意見が臨教審に反映しているように私は拝見しまして、大変大事なことであると思っております。また、国会での議論も国民合意形成のアプローチとして大事なことであろうかと思います。 ところで総理にまた伺いますが、そういう実績を積み重ねていくことが必要でありますが、臨教審の設置期間が三年ということになっているかと思いますが、それで結論を得るのに十分でしょうか。
むしろそういうところが中心になってこの臨教審の方々が大いに地方公聴会等をやっていただく、そして大いに意見を吸収していただく、そういう運用をすることが大切なんだ、このように思います。そういう意味での努力を我々としてもしていきたいと思います。 しかし、そういう中で一部の方々には、中曽根さんが言い出したからこれはちょっと危ないということをはっきりおっしゃる方もいらっしゃいます。