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118件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-03-20 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ところが、これまでも農水省の方は、この堤防開削、確かにあそこは土管を入れて流入した調査もやりましたよ、その結果変化がなかったんだからその開削の意味はないんだということを何回も答弁をいたしております。  しかし、そのとき、この農水省がやった調査の中で、参考例ということでもう一つのケースを調査しているんですよ。それまでは百五十メートルの幅の開削だったんだけれども、この参考例は二百メートルの開削

中林よし子

1999-06-01 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第17号

しかしながら、七十三万戸、全国公団にお住まいになっている方々は、例えば都市基盤整備公団に住んでいると言うと土管に住んでいるように思われるから嫌だと、こんなお答えもあります。  広く公団に入居されている方々からいろんな意見を聞いて、例えばこの公団都市基盤整備公団であっても、既存の建っている住宅についてはもっと地域住民からも親しまれる、いわば愛称のようなものを考えることはできないだろうか。

小川勝也

1999-03-09 第145回国会 衆議院 環境委員会 第2号

松浦説明員 先生が今御指摘の点につきまして、私、つまびらかに存じておりませんけれども、先ほど申し上げましたように、素焼き土管、合成樹脂、いろいろな材料が使われておりますけれども、現在までのところ、これらにつきまして特段の問題ということは聞き及んでおりませんので、御理解をいただきたいと思います。

松浦良和

1999-03-09 第145回国会 衆議院 環境委員会 第2号

丸谷委員 申し上げるまでもないのですけれども、暗渠排水の歴史は大変に古くございまして、海外では紀元前の十八世紀から土を焼いた管を利用していましたし、また、我が国でも、竹から始まりまして、明治時代には土管が活用されるようになって、昭和四十年の前半まで食料の増産あるいは新興都市の建設に大きく貢献してきたわけです。

丸谷佳織

1995-03-28 第132回国会 参議院 建設委員会 第8号

それならば、地下河川をつくったらええやないか、堤防の下に大きな土管を埋めたらええやないかというふうな論理が一つでき上がってまいりましたので、まことにもってこの河川法の改正は結構だなと、一つ反対の論拠が十二分に加わったなと思っておる次第でございますが、今後、そやから住民運動のときにノウハウとしてこれを与えたらええわけでございますから。こう言うとまた対策を講じるでしょうけれども、答弁のね。  

西野康雄

1993-11-08 第128回国会 参議院 決算委員会 第3号

工事費のかなりの部分が穴を掘って土管をいけるということに使われる。それよりは、もっと身近で処理していくということに使ってもいいんではないかと思うんです。  幸い、聞いてみますと、長野県というのは全国に先駆けて下水道整備構想エリアマップ作成マニュアルなんというのができまして、各種事業を調整するようにと、全国の模範なんですね。

今井澄

1992-05-19 第123回国会 衆議院 建設委員会 第11号

私どもも、まあこれは推測でございますけれども、セットバックなんというのは向こうにとってはもっと切実な問題であって、実は御承知のとおり当時、ロンドンとかパリではトイレがございませんで、あっても五階建てが主ですから、土管が詰まっちゃって使えない。そうすると、夕方になると、みんなおまるでやっておいて、大変びろうな話で恐れ入りますけれども、それで五階といいますか上から全部投げた。

花形道彦

1991-04-02 第120回国会 参議院 建設委員会 第5号

その民宿は全部琵琶湖へ土管をちょっと引いて垂れ流しです。雑排水は全部垂れ流しています。その辺にも大きな問題があろうかと思います。  滋賀県は、いち早く燐を使用しない石けんなんかで地方自治体の行政努力はしているんですが、何としましてもそういう設備を早くつくっていただきたいと思います。その辺もあわせてお考えをお聞きしたいと思います。

山田勇

1990-07-04 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

決めてしまって、報告をして、これは水道の土管じゃないんだから、上の方から水を入れて下から出るようなものじゃない。少なくとも、選ばれた委員が議論をしているのに、決めてしまって、それでそれはもう決まったんだと、堂々とやっているじゃないですか。それを黙っているような委員だったらこれはどうかしている、どうかしているんだ。だから白紙に返す以外にはない。

竹内猛

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

この手紙をちょっと読んでみますと、学園都市で緑の筑波であって、全く外見はすばらしいビル、公園都市道路も広い整備された町というニュアンスと裏腹に、学生の住まい土管の中だというふうに書いてあるのです、土管の中の生活そのものです。月一万円ですが、五千円でも安いとは言えない、そういうものじゃないかと言うのです。

斉藤節

1986-04-15 第104回国会 衆議院 決算委員会 第5号

そうでなくて、汚物汚物だけで土管のようなもので流してやるとか、天然の雨水はその地下に戻してやる。そうするには、むしろ私は、かえってコンクリートでない方が水の浄化作用が出ると思うのですよ。それは砂利とか秒とかを通っていくと、変なごみ類はそこに吸収されるし、水はむしろ流れに従ってきれいになっていくと思うのですが、そういう点はどう考えているでしょうか。

渡部行雄

1985-11-27 第103回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

しかもはける水がない状態になっている、土管まで全部埋まってしまっている状態ですから。そういう状態からこれは発生しているのです。これはやはり安全に対する手抜きと言うしかない、こういうことだと思うのです。  そこで、二つ目の問題としては、東北新幹線の九月十一日の事故があります。

上野建一

1985-06-14 第102回国会 衆議院 環境委員会 第7号

そこで、きょうは、今度はもう少し具体的な工法についてお伺いをいたしますけれども、このエネルギー港湾をつくるためにしゅんせつをする土砂の約三百七十万立米でございましたか、それを送土管によって現地まで持っていくという答弁がこの前この席上で行われました。ところが、いわゆる第一航路というのは、港の底面を掘ってあるわけです。

草川昭三

1985-03-18 第102回国会 参議院 予算委員会 第9号

あの辺に転がっておる土管ですら隠れんぼをするとかなんとかというので人間を自然に親しませる大きな要素でもあった。原っぱがなくなってしまいましたから今子供たちは遊ぶ場もないと、こういうことであります。  したがって、私は、今都会の子供たちをどうして自然に親しましめるかという一つのアイデアとして放牧教室というようなことを本に書いたことがあるんです。

中曽根康弘

1984-06-29 第101回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

飯田忠雄君 鉄筋コンクリートの土管をつくりまして、そしてそれで下水道をつくる、あるいは鉄管でつくるという思想に立つ限り私はお金がかかると思いますよ。これは都市ではそういうことが必要だと思います。しかし、田舎の方へ参りますと、別に土管を埋めなくても、土を掘って溝をつくっただけでいいと思いますね。昔の小川式のものをつくれば結構で、その小川都市に入ったときに上を覆えばいいのではないかと思います。  

飯田忠雄

1981-07-15 第94回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第9号

先ほど言いましたように、たまたま欧州を回りまして民間防衛体制を見てまいりましたけれども、西ドイツの場合、これは非常に強いなと思いましたのは、ただ軍事に備えたという民間防衛ではなくて、災害のときにたとえば瓦れきの山の中から人を救い出すとかの人命救助をする、あるいは破れた土管を修理する、あるいは線路を修復する、こういったことをボランティアも含めた一般の民間人たちに順次に訓練を施しております。

中馬弘毅