2003-03-20 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
ところが、これまでも農水省の方は、この堤防の開削、確かにあそこは土管を入れて流入した調査もやりましたよ、その結果変化がなかったんだからその開削の意味はないんだということを何回も答弁をいたしております。 しかし、そのとき、この農水省がやった調査の中で、参考例ということでもう一つのケースを調査しているんですよ。それまでは百五十メートルの幅の開削だったんだけれども、この参考例は二百メートルの開削。
ところが、これまでも農水省の方は、この堤防の開削、確かにあそこは土管を入れて流入した調査もやりましたよ、その結果変化がなかったんだからその開削の意味はないんだということを何回も答弁をいたしております。 しかし、そのとき、この農水省がやった調査の中で、参考例ということでもう一つのケースを調査しているんですよ。それまでは百五十メートルの幅の開削だったんだけれども、この参考例は二百メートルの開削。
あるいは土管を輸入する、鉄管を輸入する。そういったものを御自分でお作りになると。
このうち最も金額の多い情報ボックス関連の資料を受け取っておりますが、この情報ボックスというのは通信用ケーブルを入れるための土管のようなものであります。これを国道の地下に埋め込んで、回線の敷設を希望する事業者のために開放するというものになっております。
しかしながら、七十三万戸、全国の公団にお住まいになっている方々は、例えば都市基盤整備公団に住んでいると言うと土管に住んでいるように思われるから嫌だと、こんなお答えもあります。 広く公団に入居されている方々からいろんな意見を聞いて、例えばこの公団は都市基盤整備公団であっても、既存の建っている住宅についてはもっと地域住民からも親しまれる、いわば愛称のようなものを考えることはできないだろうか。
○松浦説明員 先生が今御指摘の点につきまして、私、つまびらかに存じておりませんけれども、先ほど申し上げましたように、素焼き土管、合成樹脂、いろいろな材料が使われておりますけれども、現在までのところ、これらにつきまして特段の問題ということは聞き及んでおりませんので、御理解をいただきたいと思います。
○丸谷委員 申し上げるまでもないのですけれども、暗渠排水の歴史は大変に古くございまして、海外では紀元前の十八世紀から土を焼いた管を利用していましたし、また、我が国でも、竹から始まりまして、明治時代には土管が活用されるようになって、昭和四十年の前半まで食料の増産あるいは新興都市の建設に大きく貢献してきたわけです。
まさに今予定をされておりますのは常滑焼で有名であります、全国的には有名じゃないかもわかりませんけれども、土管をつくっていた、なかなか有名ないいところのあの沖でありますけれども、大変知らない人もおるわけでありますけれども。
それならば、地下河川をつくったらええやないか、堤防の下に大きな土管を埋めたらええやないかというふうな論理が一つでき上がってまいりましたので、まことにもってこの河川法の改正は結構だなと、一つ反対の論拠が十二分に加わったなと思っておる次第でございますが、今後、そやから住民運動のときにノウハウとしてこれを与えたらええわけでございますから。こう言うとまた対策を講じるでしょうけれども、答弁のね。
工事費のかなりの部分が穴を掘って土管をいけるということに使われる。それよりは、もっと身近で処理していくということに使ってもいいんではないかと思うんです。 幸い、聞いてみますと、長野県というのは全国に先駆けて下水道整備構想エリアマップ作成マニュアルなんというのができまして、各種事業を調整するようにと、全国の模範なんですね。
ああいう社会資本、例えば下水道は今四七%だということでございましたが、これはただ道路の地下に土管を埋めるということでございますから、それはないよりはいいんですね。しかし、これまた次世代から見ますると、上水道、下水道、電話線が地中化される、電線が入る。
それから二カ所のうち一カ所の遺跡については、ここにあったはずだという現地で見た人が、そこに側溝をつくるということで土管か何かを埋める、そしてその遺跡も一緒に埋めてしまったということで、現場で非常に抗議をしました。
私どもも、まあこれは推測でございますけれども、セットバックなんというのは向こうにとってはもっと切実な問題であって、実は御承知のとおり当時、ロンドンとかパリではトイレがございませんで、あっても五階建てが主ですから、土管が詰まっちゃって使えない。そうすると、夕方になると、みんなおまるでやっておいて、大変びろうな話で恐れ入りますけれども、それで五階といいますか上から全部投げた。
その民宿は全部琵琶湖へ土管をちょっと引いて垂れ流しです。雑排水は全部垂れ流しています。その辺にも大きな問題があろうかと思います。 滋賀県は、いち早く燐を使用しない石けんなんかで地方自治体の行政努力はしているんですが、何としましてもそういう設備を早くつくっていただきたいと思います。その辺もあわせてお考えをお聞きしたいと思います。
決めてしまって、報告をして、これは水道の土管じゃないんだから、上の方から水を入れて下から出るようなものじゃない。少なくとも、選ばれた委員が議論をしているのに、決めてしまって、それでそれはもう決まったんだと、堂々とやっているじゃないですか。それを黙っているような委員だったらこれはどうかしている、どうかしているんだ。だから白紙に返す以外にはない。
この手紙をちょっと読んでみますと、学園都市で緑の筑波であって、全く外見はすばらしいビル、公園都市、道路も広い整備された町というニュアンスと裏腹に、学生の住まいは土管の中だというふうに書いてあるのです、土管の中の生活そのものです。月一万円ですが、五千円でも安いとは言えない、そういうものじゃないかと言うのです。
そうでなくて、汚物は汚物だけで土管のようなもので流してやるとか、天然の雨水はその地下に戻してやる。そうするには、むしろ私は、かえってコンクリートでない方が水の浄化作用が出ると思うのですよ。それは砂利とか秒とかを通っていくと、変なごみ類はそこに吸収されるし、水はむしろ流れに従ってきれいになっていくと思うのですが、そういう点はどう考えているでしょうか。
しかもはける水がない状態になっている、土管まで全部埋まってしまっている状態ですから。そういう状態からこれは発生しているのです。これはやはり安全に対する手抜きと言うしかない、こういうことだと思うのです。 そこで、二つ目の問題としては、東北新幹線の九月十一日の事故があります。
土管の施設場所さえ明確じゃない。しかも当日は、この区長やそれから支区長の指示がない中で、現場の労働者が何とかしなければならぬというので動いているという経過もあります。
そこで、きょうは、今度はもう少し具体的な工法についてお伺いをいたしますけれども、このエネルギー港湾をつくるためにしゅんせつをする土砂の約三百七十万立米でございましたか、それを送土管によって現地まで持っていくという答弁がこの前この席上で行われました。ところが、いわゆる第一航路というのは、港の底面を掘ってあるわけです。
○草川委員 じゃ具体的にお伺いをしますが、その航路の中ののり面という斜めになったところがあるわけですが、それはどういう工法で掘ってそれで送土管を埋めるのか、あるいは埋めた場合の被覆用の土はどこから持っておみえになるのですか。
○草川委員 この三百七十万立米の土砂をとにかく掘るわけでございますが、それを掘って第二ポートアイランドに自走船あるいは排土管というのですか、パイプで送るということになると思うのですが、事業年度は、年度計画は何年ぐらいでそれをやられることになりますか。
あの辺に転がっておる土管ですら隠れんぼをするとかなんとかというので人間を自然に親しませる大きな要素でもあった。原っぱがなくなってしまいましたから今子供たちは遊ぶ場もないと、こういうことであります。 したがって、私は、今都会の子供たちをどうして自然に親しましめるかという一つのアイデアとして放牧教室というようなことを本に書いたことがあるんです。
○飯田忠雄君 鉄筋コンクリートの土管をつくりまして、そしてそれで下水道をつくる、あるいは鉄管でつくるという思想に立つ限り私はお金がかかると思いますよ。これは都市ではそういうことが必要だと思います。しかし、田舎の方へ参りますと、別に土管を埋めなくても、土を掘って溝をつくっただけでいいと思いますね。昔の小川式のものをつくれば結構で、その小川が都市に入ったときに上を覆えばいいのではないかと思います。
先ほど言いましたように、たまたま欧州を回りまして民間防衛体制を見てまいりましたけれども、西ドイツの場合、これは非常に強いなと思いましたのは、ただ軍事に備えたという民間防衛ではなくて、災害のときにたとえば瓦れきの山の中から人を救い出すとかの人命救助をする、あるいは破れた土管を修理する、あるいは線路を修復する、こういったことをボランティアも含めた一般の民間の人たちに順次に訓練を施しております。