1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
問題は、いわゆる病虫害の駆除とかあるいは土壌管理とか、また生産から販売までの過程でも、非常に他の商品と違いまして、かなりの手間のかかる仕事であります。そういう面から、今部長の言われたような面積制から収益制に転換されたようでございますが、それについてもやはり必要経費といいますか、そういう面については十分な配慮をしていただくべきである。
問題は、いわゆる病虫害の駆除とかあるいは土壌管理とか、また生産から販売までの過程でも、非常に他の商品と違いまして、かなりの手間のかかる仕事であります。そういう面から、今部長の言われたような面積制から収益制に転換されたようでございますが、それについてもやはり必要経費といいますか、そういう面については十分な配慮をしていただくべきである。
近年、土壌管理の粗放化や化学肥料の依存に起因いたしまして作土の浅層化、土壌有機物等の減少等が見られまして、地力の低下が懸念されているわけでありますけれども、農林水産省では、このような事態に対処して農業生産力の長期的な安定と増進を図るために全国的に健康な土づくり、これを推進する、こういうふうに大臣の所信表明では述べられております。具体的な施策をどのように進められるのか、この点をお伺いいたしたい。
従来、農業を営みます者が自力で自家用の必要な堆厩肥を生産するというのは大変幅広く行われておったわけでございますが、最近農家の側におきましても、農業労働力の減少でございますとか、あるいは農業経営の単一化に伴いまして、なかなか集約的な土壌管理ができがたくなってきておるわけでございます。
本年度の農業白書を読ましていただきましたが、その中にも「集約的な土壌管理が行われ難い状況にあることにかんがみ、長期的な観点から地力保全対策の積極的な推進を図る必要がある。」と述べられております。
そういう意味で何年たてば回復するというふうには一概には申せませんけれども、常に努力を払う、それも地域によりまして土壌の性格が違うわけでございますので、そこに栽培される作物等も考えながら、そういう地域の立地条件に合った合理的な土壌管理、肥培を絶えず努力するということによって地力が維持涵養されるというふうに考えております。
○松山政府委員 ただいま御指摘のように、労働力が減少いたしまして従来のような集約的な土壌管理がなかなか行われがたくなったということでございまして、そういったことの結果を含めまして、従来から農林水産省といたしましては地力保全調査という調査事業で全国の耕地土壌の性質を調査いたしました。
ただ、最近、御存じのように、非常にコンバイン等を使って収穫するということが多くなっておりまして、コンバインでカッターを使うものにつきましては、稲わらが水田に散布されましてそれをすき込むということでございますので、この米の生産費調査で出てまいりました数量よりは多く施用されているということになると思いますけれども、それにいたしましても、一ころよりそういった土壌管理が粗放化しているというようなこともございますので
その一環といたしまして、土壌管理を適切にするために、土壌の診断事業をやっております。これは約六百何十カ所の普及所がございますが、普及所に土壌診断施設を設けまして、その施設を利用して土壌の診断をし、適切な指導をするということをやっております。
○松山説明員 最近労働力が減ってまいりまして兼業化した、そういった事情、あるいは農業経営が専作化して作物が単一化する、そういった諸事情によりまして、農家にとりましては、御指摘のように、必ずしも集約的な土壌管理が行われがたい、そういった事情もございまして地力の低下が懸念されている、そういうこともございます。
若干お触れになりましたが、営農形態がたとえば畑灌などをやることによって非常に大きく変わるというような土地改良実施地区におきましては、土地改良地区営農改善特別指導事業というようなものをやっており、西の方で、たとえば先生の御出身県の岡山では津山の久米南町の県営農地開発それから備北の新見市の県営畑総等におきましてはこれはそれぞれ作目を予定しておりますので、そういう作目についての栽培技術あるいは灌水技術、土壌管理
このために農林省としまして、いま先生から御指摘のあった面でございますけれども、土づくりに対する農家の意欲を高揚させるための運動を展開すること、あるいは耕種部門と畜産部門との有機的連携を図り、有機物の増設を推進するための地力培養対策、また適切な土壌管理を実施するための地力の診断などを実施しているところでございます。
○政府委員(澤邊守君) 水田におきましても、特にまた畑作につきまして土づくり、集約的な土壌管理が必要なことは最近特に力説をされておるところでございますので、われわれといたしましては水田、畑地を含めまして土地利用型の集団営農推進対策という新たな構想で、これまでございました米麦関係あるいは畑作物関係の各種の施策を統合いたしまして一本の大きな柱の予算にしたわけでございますが、考え方といたしましては、集団的
特に畑地帯、水田についてもそういう心配があるわけでございますが、これに対しましては、私どもといたしましては、従来からやっております適切な土壌管理をやるということを前提としての地力の診断事業というものを従来からやっておりますが、これを引き続きやっておりますほか、四十九年から土づくり運動というような、農家の土づくりについての重要性の認識と、土づくりの意欲の向上を図るための現地におきます、第一線におきます
○伊藤(俊)政府委員 甘ナツの関係につきましては、品質向上のために施肥、土壌管理の改善というようなことをやっております。それから病虫害の防除、特にビールスの問題がございますから、そういったことをやっております。それから品種の改良、ことに新しくできてきたものでございますから、そういう面で品種の改良ということに特に努力をいたしておるような次第であります。
それから、産地が集団化されて大型になった関係上、非常に栽培、肥培管理、それから土壌管理にどうも感心できない面があります。肥料の場合でございますが、これは農村の御出身の方ならわかりますが、いまの化学肥料は速効肥料と申しております。そして、あれは、非常の場合、たとえば霜害でやられたとか干害でやられたとかいう場合に、すぐきかせるためにはあの肥料をやる。
スピード・スプレイヤーの散布に適合するような新規の新栽培管理方式、たとえば土壌管理方式であるとか、あるいは整枝方法であるとかいったようなものの検討でございます。それからスピード・スプレイヤーを利用する場合のトラクターにつきまして、この利用による果樹園の管理方式というものを検討をするというようなことでございます。
○石井説明員 改植の場合には、最も典型的な形のものとしましては、非常に古い木になりましたものを抜根いたしまして、さらに必要があれば深耕その他必要な土壌管理等の方法を行ないまして、そこに新しく苗を植えていく、そういうような改植を一般的に考えております。
○政府委員(増田盛君) 御意見のように、果樹の試験研究というものは、やはりこの地域性というものがございますので、なかなかむずかしい面もあるわけでありますが、特にその果樹の試験研究の中でも育種、土壌管理、病虫害いろいろ分かれております。