1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
そして、国際観光都市あるいは広域のリゾートさらには、どうなるかわかりませんけれども、リニアのモデル実験線の候補予定通過地域というようなことも実は考えられますし、合いろいろと遷都論問題も出てまいっておりますが、遷都論などこういう問題も一緒になっております。そういう中で、十年前と比較いたしまして価値観に大きな変化があらわれてきております。
そして、国際観光都市あるいは広域のリゾートさらには、どうなるかわかりませんけれども、リニアのモデル実験線の候補予定通過地域というようなことも実は考えられますし、合いろいろと遷都論問題も出てまいっておりますが、遷都論などこういう問題も一緒になっております。そういう中で、十年前と比較いたしまして価値観に大きな変化があらわれてきております。
県や町で一生懸命金を出して、国際観光都市に今度指定されましたものですから、それがまた大きな目玉になってくるということで、一生懸命やる。しかしながら、それがこのようにカットされると、自分たちのところはそれでも、この目玉だから一生懸命やる、そしてその生命財産としてしっかり守っていくわけだけれども、その周辺が、例えば石巻周辺というのはこれは大変ふえている。
○森本分科員 大臣にちょっとお尋ね申し上げたいのですけれども、大臣、奈良の国際観光都市としての印象は、どんな印象をお持ちでございましようか。
○森本分科員 ぜひ国際観光都市にふさわしい駅舎にしていただきたいと思います。
最後に、きょう国鉄お見えいただいておりますが、国鉄奈良駅貨物跡地利用につきましては、今地元は、それをどのように使っていくかということをいろいろと協議しているところでございますけれども、地元としては、国際観光都市にふさわしい、そういったものにあの国鉄の跡地を利用させていただきたいというふうな計画があるわけでございます。
しかし、これを強行しますと、御承知のように、拝観停止という問題が起こったり、国際観光都市の京都にとっても重大な問題がある、関係業者もたくさんおるわけですしね。したがって、これは大体初めのボタンをかけ違ったから、後いろいろいじくってみても、いつまでたってもかけ違ったままで来ているわけで、その辺は十分ひとつ慎重に大臣の方も考えてもらう。
それで、この大分湯布院線の大分別府間については、特に山地部に路線を計画する、また別府市につきましては、これは国際観光都市で、温泉が非常に大きな観光資源になっております。したがって、温泉問題というものについて、特に別府市周辺での調査に念を入れました。それから湯布院につきましては、国立公園に近接しております。むしろ隣接しておると言った方がいいかもしれません。
しかも御存じのように、ここは温泉を中心とした国際観光都市でございます。したがいまして私たち、温泉が非常に大きな観光資源であるということから考えまして、温泉問題については特に入念な調査を行い、それからまた関係の、特に行政関係者と申した方がよろしいかと思いますが、住民の方一人一人じゃなくて、行政関係者の方々の意見を十分伺った上で路線を決定したわけでございます。
○政府委員(中村清君) ただいま御説明を申し上げましたように、流動人口の状況と市町村の財政力を基準にしまして政令で定めると、こういうかっこうになっておりますが、先ほどもお答え申し上げましたように、一号から九号までの町は、まあ国際観光都市ということで相当限定的に書いてあるものですから、そういう意味合いからいいますと、政令で追加して指定できるものにもおのずから限界があろうかというふうに考えておりますが、
だから、あの中海、宍道湖がそうなったらとても松江を国際観光都市とは言えなくなってしまう。そうしてはならぬ。
だから、そういう意味で、やはり新しいいまの時点でこの中海の干拓、淡水化というものも見直して、そして本当にあそこが国際観光都市としてりっぱなものになっていくとか、そしてあの辺の景観が十分保たれていく、水質も保存されていくような、そういうふうな形でやれるような方向で再検討もするということをしてもらいたいと思いますし、この前、地方の代表が来たときに、これは現状凍結の意味ですけれども、こう言っているんですね
そうした国際観光都市であり、あるいは地でありながら、このネックになっておる国道百三十五号線、百三十六号線、この問題について、私は特にその改修あるいはバイパス的要素をなすところの問題等についてお聞きをいたしたいわけでありますが、もう夏のときなんか渋滞がはなはだしいですね。
○政府委員(長野士郎君) 大都市周辺におきますところの過密対策事業、公害対策、これは新国際東京空港関連事業、国際観光都市の整備事業、古都保存対策事業、冬季オリンピック関係の事業、基地対策事業、立体交差事業など、特定地域におきますところの特別な事業に必要な資金といたしまして、これは一般の単独事業債の中に百億円計上いたしております。
国際観光都市といわれる軽井沢の玄関口、ちょうど駅前の個所なんでございますけれども、県のほうといたしましてはさっそく災害救助法を発動したわけでございます。
去る四月、行政管理庁が観光地のホテル及び旅館等の行政監察を行なった結果、その問題点を指摘し、関係各省に対して勧告を行なっておりますが、たとえば国際観光都市熱海温泉で、ホテル及び旅館二百五十二軒について調査した結果、自動火災報知機を設置してあるホテル及び旅館は百十七軒で、百三十五軒が設置していないと報告されています。
○政府委員(高辻正巳君) いまおっしゃいますように、この例はいろいろ国際観光都市とか、あるいは原爆何とか——広島と長崎とを対象とした法律がございます。それは幾つかございますが、それは仰せのとおり、その市の住民投票に付しただけでございます。
○細郷政府委員 一般単独事業は前年対比百二十億の増になっておりますが、そのうち私どものめどとしては、五十億は従来の単独事業の増、あと七十億をもって都市の過密対策事業でありますとか、公害対策事業あるいは万博の関連事業、国際観光都市施設整備事業、そういったようなそれぞれの地域におきます特殊性のある事業に充てることをめどといたしております。
重点といたしましては、流域下水道の整備、地盤沈下地帯等の浸水防除対策、水質の悪化しております河川の汚濁防止対策、それから新市街地対策、その他万国博覧会関連あるいは国際観光都市等の下水道の整備に重点を置いてまいりたいと考えております。この四十二年度の事業によりまして、一万五千ヘクタールの面積につきまして下水道を整備し、四十二年度末におきまして整備済みの面積を十万四千ヘクタールにしたい。
重点といたしましては、七ページのイ、ロ、ハ、ニ、ホというふうに書いてございますように、流域下水道の整備、地盤沈下地帯等の浸水防除対策、汚濁防止対策、新市街地対策、八ページにまいりまして万国博覧会の開催に関連して整備する必要ある下水道並びに国際観光都市等の下水道の整備、こういうところに重点を置いてまいりたい。
たとえば京都、奈良にあります国際観光都市あるいは神戸や横浜の国際港都なんというものも、これは地元の要求でできた法律ですよ。しかしこれはみんな特別の法律として住民投票にしていることは御承知のとおりであります。
奈良県下におきましては、国道二四号線奈良バイパスの早期建設について、国道一六五号線大和高田バイパス及び橿原バイパスの早期建設について、国道一六八号線の建設省直轄路線昇格及び全線改修と完全舗装の早期実現について、第二阪奈道路の早期建設について、室生ダムの促進について、奈良国際観光都市建設事業近鉄奈良駅−油阪駅間の改良について。
○吉武国務大臣 私は実は勉強が足りませんで、よく存じませんでしたが、ただいま御指摘になりましたように国際観光都市の整備に関する法律ができておるそうでございますが、聞いてみますると、これに対する財政援助的なものは、まだないそうでございまするけれども、御承知のように経済の開発ももちろん必要なことではございまするけれども、経済の開発に伴って社会開発の必要なことは特に現内閣も強調しているところでございますし
国際港都とか国際観光都市なんというものは幾らも予測できる。ところが、次々にそれを特別法でこしらえて、住民投票にゆだねたということは、これは自治を尊重するたてまえからできているのであって、自治省が自治を尊重しないということなら、自治省の性格はどうなりますか。今日の自治を守るものは自治省以外にないはずだ。
たとえば国際港都法とか国際観光都市法がある。これらはそのときどきに特別法をこしらえてちゃんと住民投票に付しておるんですよ。一般法ではないんですよ。特に国際観光都市なんかは日本に十ばかりありますよ。しかも奈良があり京都があり、十分事例ができておるのです。これをこういう一般法にされたところに問題があるのです。特別法なら特別法でまた考え方がある。