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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-15 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

昨日の夕刊に、IMDスイス国際経営開発研究所が毎年出している世界競争力ランキングというのの二〇〇三年度版が出まして、それから私もホームページの資料なんかを調べてみたんですが、残念ながら日本国際競争力が落ちているというところで、最下位先進国の中で最下位だったのが日本高等教育、特に大学教育競争経済のある人材を供給しているかという項目で日本評価は去年に続き最下位だった。

有村治子

2003-03-26 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

例えば、国際競争力一つの指標として、スイス国際経営開発研究所が毎年発表しております各国競争力ランキングというのがありますが、それを見ますと、国内経済国際化政府金融社会資本、マネージメント、科学技術人的資源、この八つの分野においての調査の結果は、我が国大変競争力評価は低いんですね。対象四十七か国の中で全体の総合順位は十七位、二〇〇二年においては七十九か国が対象国で三十位。

沢たまき

2002-11-19 第155回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

政府参考人岩田悟志君) ただいまの御指摘のございましたIMD国際経営開発研究所の二〇〇二年の調査でございますけれども、調査結果についてはポイント、先生のお話しのとおりでございますけれども、我が国科学技術インフラ分野、これの総合ランクというのが四十九か国中の二位でございます。

岩田悟志

2002-11-19 第155回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

草川昭三君 ついでに、国際経営開発研究所というのがヨーロッパにあるわけですが、スイスですか、ヨーロッパでもトップのビジネスマンスクールあるいは研究所と言われておるわけですが、ここで我が日本に対する評価というのを、レポートがあるわけですが、簡潔に言いますと、日本技術は一流、しかしマネジメントは二流だというように評されていると聞きますが、こういう背景というのは正確な評価なんでしょうか。  

草川昭三

2002-02-27 第154回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

これは、一つこういうことをやればこうだということじゃなくて、ここにデータがございますけれども、スイスローザンヌにあります国際経営開発研究所、IMD調査によりますと、四十九カ国でございますが、四十九カ国中、日本の場合、大学教育充実度、これが四十九番目。開業のしやすさ、これも四十九番目。新規事業志向度、これも四十九番目。

小池俊二

2002-02-27 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

それは、スイス国際経営開発研究所、IMDというところから出ております「ザ・ワールド・コンペティティブネス・イヤーブック」というのに、日本国際競争力、これは一九九二年から九三年、九六年ぐらいまでは大体二番、三番、四番というようなところを上下していたんですが、九七年からはどんどん落ちまして、二〇〇一年には、四十九カ国調査したうちの二十六番目である。

谷垣禎一

2002-02-27 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

今の御指摘IMD国際競争力調査でございますが、これはスイスローザンヌにある国際経営開発研究所調査でございまして、この調査では、御指摘のように、我が国大学教育評価は四十九カ国中最下位でございますが、これは、企業活動を支える環境の一部として大学教育がどの程度役立っているかということについて、その国の企業人たちアンケートをとったわけでございます。

遠山敦子

2001-06-14 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

引き続きまして、我が国科学技術力につきましては、国際経営開発研究所、先ほどのお話にも出ておりましたIMD評価によりますれば、世界第二位ということで大変高い評価がなされているわけでありますけれども、その中身に立ち入ってみますと、いわゆる企業大学の間の技術移転という点では世界第二十四位という評価がされておりまして、大変目に余るというか低いものでございます。  

海野義孝

2001-05-24 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

新聞報道によりますと、スイスローザンヌ本部のある国際経営開発研究所、IMDが発表した二〇〇一年の主要国国際競争力ランキングによりますと、日本競争力は昨年よりも二つ順位を下げまして二十六位となっておるようであります。また、国際競争力観点から見た大学教育に至りましては、最低の四十九位に格付をされております。ちなみに、一位はアメリカであります。アメリカは昨年に続いて一位であります。

阿南一成

2000-04-13 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第10号

○政務次官(細田博之君) 今、馳委員がおっしゃいましたように、日本がだんだん地位低下してきているのではないか、どういう認識であるかという御趣旨もございましたので、その点についてお答え申し上げますが、スイスにございます研究機関IMD国際経営開発研究所が分析したところによりますと、日本競争力総合評価は九二年までは数年にわたり世界一でございましたけれども、その後アメリカに抜かれたのみならず、九九年

細田博之

2000-04-11 第147回国会 参議院 本会議 第14号

国際経営開発研究所によりますと、日本競争力は平成五年まで世界アメリカと首位を競っていましたが、その後急低下し、昨年では第十六位に甘んじています。製造業技術力が簡単に低下することは考えにくいわけですから、時期的なものを考えますと、やはり民間銀行金融仲介機能低下による企業活力の減退、企業経営者としての人材育成体制の不備等々がその主な原因ではないかと見られます。  

倉田寛之

2000-03-29 第147回国会 参議院 本会議 第10号

スイスのシンクタンク、国際経営開発研究所、IMD世界競争力報告によれば、九九年の競争力について、一位はアメリカ、二位はシンガポール、三位はフィンランドと続き、何と日本は十六位にランクされています。  今、日本に求められているのは、近視眼的な景気対策ではないことがわかっているはずです。しかしながら、小渕内閣だけで百九兆円の国債を発行し、歳出構造も一切見直すことなく無用にばらまいてきました。

木俣佳丈

1998-05-13 第142回国会 参議院 本会議 第26号

日本国際競争力評価は時々刻々に低下し続けており、スイス本部を持つIMD国際経営開発研究所による九八年の世界競争力ランキングでは、日本は昨年の九位から実に十八位にまで転落した。このことは我が国経済システム全体が制度疲労を起こし劣化していることの証左であり、橋本内閣による構造転換のおくれが現在の経済不況を一層深刻化させていることも意味するわけでございます。  

益田洋介

1997-03-21 第140回国会 衆議院 商工委員会 第6号

生産性も低くなってしまったし、一説によればアメリカの七割だというし、国際競争力はついにシンガポールの後塵を拝してしまったというスイス世界経済フォーラム国際経営開発研究所調査結果もあります。  こういう中で日本は、円はあのプラザ合意のときの二百五十円から一〇〇%切り上がった百二十五円、みんなで大騒ぎしたあのときぐらいにまた戻りつつあります。

西川太一郎

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