1964-09-01 第46回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
二、国鉄車両製造工場の誘致。道内の国鉄第三次五カ年計画が四十一年度にスタートすることとなっておりますが、道内で必要とする車両の建造等を産炭地振興対策の一つとして考慮すべきものと思います。 三、共同重車両整備工場の誘致。国鉄バス、自衛隊各種車両、開発局の建設用車両等、国または政府関係機関等が道内で使用している重車両の共同整備工場の建設。 四、産炭地域進出企業に対する減税。
二、国鉄車両製造工場の誘致。道内の国鉄第三次五カ年計画が四十一年度にスタートすることとなっておりますが、道内で必要とする車両の建造等を産炭地振興対策の一つとして考慮すべきものと思います。 三、共同重車両整備工場の誘致。国鉄バス、自衛隊各種車両、開発局の建設用車両等、国または政府関係機関等が道内で使用している重車両の共同整備工場の建設。 四、産炭地域進出企業に対する減税。
東海道新幹線が従来の国鉄車両よりも精巧な機械を使っておるということは、これはわかります。であるがゆえにこの法律が必要だということはちょっとわからぬです。私は。たとえば石を投げたり、あるいはレールに石を置いたり、こういうことをやればいまの「こだま」だろうが何だろうが、いまの特急でもやはり同じですよ。どういうわけで新幹線に限って法律をつくらなければならぬか、どうも納得いかぬ。もう一ぺん答弁を願いたい。
大臣は、こうした産炭地域に対しまして、たとえば国鉄車両の整備工場とか、あるいは国鉄工機部のような工場を設置する計画はないのでございましょうか、これをお伺いいたします。 次、農林大臣。現在の産炭地振興策の中には、特に農業面の施策が全然ないといっても過言ではありません。
今日「真昼の恐怖」を起こした東洋化工の惨害は、被害区域二キロ半にも及び、一瞬にして同工場施設四棟一千六十七平方メートルを跡形もなく吹き飛ばし、同時に起きた火災で、全焼九棟二千二百四十四平方メートル、半壊六棟一千六百十平方メートルを出し、同工場は全滅、さらに強烈な爆風で付近の東急車両工場はガラス六万枚破損、製造中の国鉄車両等もその影響によって被害を起こしまして、これらの被害額は五千万円余といわれておるのであります