2021-03-25 第204回国会 参議院 内閣委員会 第7号
委員御指摘の舞鶴若狭自動車道については、高速道路会社において舞鶴東インターから小浜西インターの一部区間の四車線化を実施しており、国道二十七号青葉改良については、令和三年度の新規事業化に向けた手続を実施しているところでございます。
委員御指摘の舞鶴若狭自動車道については、高速道路会社において舞鶴東インターから小浜西インターの一部区間の四車線化を実施しており、国道二十七号青葉改良については、令和三年度の新規事業化に向けた手続を実施しているところでございます。
個別の判断に当たっては、国土交通大臣が定める基準に基づいて、原子力発電施設等と防災上重要な施設を相互に連絡する基幹的な道路又はこれらの施設と高速自動車国道又は一般国道を相互に連結する基幹的な道路に該当するかどうかにより行われております。 政府としては、立地地域が必要としており、基準に合致する避難道路などの防災インフラに対しては本特措法を用いてしっかりと支援を行ってまいりたいと思っています。
例えば、資料三を御覧いただきますと、大洗研究所前の国道五十一号線、茨城県の方がいるのに私が言うのも、大阪の人間が言うのもなんですけれども、これを、この国道五十一号線は、北の水戸方面は四車線がこの整備を確保されているんですが、南の鹿嶋方面に行く道は二車線のままなんです。
今日私が言いたいのは、私も回ってみて、まさにもう日高の奥、森進一の「襟裳岬」で有名な、何もないと言って物議を醸した歌詞ですけれども、本当に、襟裳岬を始めとして魚介類は豊富ですし、畜産、競走馬、こういったものが大変盛んなところでありまして、車で回っていけば、国道の二百三十五号線ですが、本当に時間が掛かる。高規格道路は今半分しかまだ完成しておりません。百二十キロのうち六十キロしか供用されていません。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 防災・減災というのは、これは社会のこれからの大前提になるというふうに思っておりますし、御指摘のように、国道二百三十五号線は津波の浸水想定区域を通過しております。ですから、日高自動車道、これ、高規格道路で苫小牧から浦河町までを結ぶ本当に大事な道路だというふうに思っております。
深夜割引でございますけれども、一般国道の沿道環境を改善するため、交通容量に余裕のあります高速道路の夜間利用の促進を目的としておりまして、ETCを利用してゼロ時から四時の間に高速道路を通過する車両の料金を三割引きとする割引制度でございます。
まずは、国道六号千代田石岡バイパスについて伺います。 実は今日、私、今朝もその現地を行って見てきましたけれども、やはりこの千代田石岡バイパスの中で、土浦市中貫から常磐道千代田石岡インターチェンジの付近は二車線の道路であり、慢性的に渋滞が発生をしており、交通上も大きな課題がございます。 しかし、この区間、いまだ事業化されていない区間でもございます。
一番最初の国道六号千代田石岡バイパスの未事業化区間、この事業化に向けては是非とも早期に、重ねて要望し、私の質問を終わりにします。 ありがとうございました。
浪江町については、拠点につながる国道などの主要道から二十メートルの範囲で除染を始める方針が示されました。この方針を基に除染計画を示された住民からは、きれいにして元に戻してほしい、家までやるのが約束、自分たちは捨てられたようだというふうに訴えているんですね。富岡町の宮本町長は、新たな分断が生じかねないという懸念を示して、地域全体を除染すべきだというふうに述べています。
正確には、昨年十二月の関越自動車道の大雪、大規模な渋滞、そして、北陸自動車道、並行の国道でも同様のことが起きました。 私が住んでいるところは能登半島なんですけれども、私の家でも屋根と地面が雪でくっつきました。
今冬の関越自動車道や北陸自動車道の事象においては、高速道路で断続的に立ち往生が発生していたものの、並行する国道においても渋滞や通行止めが発生していました。そのような状況の中で、高速道路において交通機能を確保しようと考え、その通行止めをちゅうちょしたことが大規模な車両滞留の発生や、その長期化の要因の一つと考えてございます。
平成三十年二月の福井豪雪では、北陸自動車道の通行止めに伴い、並行する国道八号に交通が集中し、大型車の脱輪をきっかけに渋滞となりました。 この間、集中的な降雪によって車両の間に雪がたまり自走できない車が発生したことから、国道八号では、約千五百台の車両が滞留し、その排除に、委員御指摘のとおり、二日以上を要しました。
○井上政府参考人 国道一号の尾張大橋を含む上下流の堤防は、計画に対して最大二メートル程度不足しており、高潮や洪水が発生したときに氾濫が発生するおそれがあります。 先生今御指摘いただきましたように、この尾張大橋の緊急時の対応につきましては、二月五日に、河川管理者、道路管理者、交通管理者、関係自治体による検討会を開催し、役割分担や実施手順の検討を進めてきているところです。
○岡本(充)委員 この道路は、地域の住民が利用する道路だけではないんです、国道一号線ですからね。国道一号線ですから、かなり多くの、しかも広範囲の方が利用することが想定をされている道路ですから、それを止めるんですよ、八時間。どういう基準になったら止めるのかというのを決めておかないと、いや、行ってみたら止まっていましたというんじゃ、困っちゃう人がいっぱい出るんですから。
木曽川の河川には国道一号線が走っています。ちょうど皆さんにお配りをした木曽川の、木曽三川の絵の右側のところ、緑の線がちょうど切れている辺りに、国道一号線、それからJRの関西線、それから近畿日本鉄道の線路が走っています。 この中でも、国道一号線のところだけ堤防が低いんですね。ここのところを土のうで補強する、いざというときには、愛知県側、三重県側、土のうで補強するということになっています。
道路ネットワーク機能への影響を最小化する、つまり、できるだけ道路ネットを止めないようなやり方をするという考え方から、今後は、人命を優先し、幹線上で大規模な車両滞留を徹底的に回避することに基本的な考え方を変更し、具体的には、短期間の集中的な大雪時には、通行止めの予測等の繰り返しの呼びかけ、対象の拡大、内容の具体化など、出控えなどの行動変容を促す取組、ちゅうちょない広範囲での通行止め、高速道路と並行する国道等
今回の事象は、高速道路で断続的に立ち往生が発生したものの、並行する国道においても渋滞や通行止め等が発生していたことから、高速道路において交通機能を確保しようと考え、高速道路の通行止めをちゅうちょしたことが大規模な立ち往生の発生やその長期化の要因の一つだと考えております。
豪雪地帯における道路交通の確保についてでありますけれども、平成二十六年二月、山梨県における国道二十号で最大約四百台の車両滞留が発生したと、平成三十年二月、福井県における国道八号で最大約千五百台の車両滞留が発生した、このことを踏まえて、平成三十年二月ですか、国土交通省は冬期道路交通確保対策検討委員会を設置をされました。
実はもう一つ、紺のようなバッテンがついているんですが、これは国道十七号線でありました。 時系列で見ていくと、十六日の日中のうちに国道十七号線で断続的に立ち往生がもう発生していた、日中に。十七時五十二分には上り車線で大型車がスタック。下り車線は二十二時三分なんですよね。実際に通行止めが開始されたのは翌朝の五時四十分です。あれっと思いますよね。
まず、西広島バイパスの早期整備のお話でございますけれども、国道二号西広島バイパスの高架部未整備区間であります広島市中区平野町から西区観音本町間につきましては、広島市や広島商工会議所等からの御要望を踏まえまして、令和二年度より事業を再開し、高架部の現地測量及び地質調査に着手したところでありまして、関係機関や自治体と協力しながら、早期の工事着手に向けて進めてまいりたいというふうに思ってございます。
一方で、西側の廿日市エリアでは、広島南道路ばかりか一般道路である臨港道路も未整備であることから、並走する国道二号やバイパス、周辺のアクセス道路も慢性的に渋滞しております。
次に、原発立地振興法では、原発周辺の地域振興のための道路や港湾などの設備の整備に当たり特例措置が講じられているところでございますが、道路整備に当たって、特例の対象となるには、集会所から避難所までを結ぶ国道、県道までの避難道路であること、拡張、拡幅が必要などが条件となっており、立地自治体にとっては少し高いハードルになっていると考えているところでございます。
その上で、個別の判断に当たりましては、国土交通大臣が定める基準に基づきまして、原子力発電施設等と防災上重要な施設、これを相互に連絡する基幹的な道路であるかどうか、さらに、これらの施設と高速自動車国道又は一般国道を相互に連結する基幹的な道路であるか、これに該当するかどうかによって、この支援対象とするかどうか判断しているところでございます。
この規制緩和を受けて、関東地方整備局と北首都国道事務所、私の地元埼玉県内の市町で、災害時の道路啓開をテーマに、発災現場の映像をドローンから携帯電話を利用して役場等に共有する実証実験を二月四日行いました。住民の生命や財産を守る最前線にいる市長、町長の方たちは小回りの利くドローンの有用性を実感したようで、すぐにドローンの購入を決めた市長もおられました。
そこを並行するように、国道四号線というのが通っております。地震だけでなく、福島県は、一年半前の十月に台風十九号というのもありましたし、最近では、他の県でありますけれども、豪雪によって通行止めになるという事案も多々発生をしております。災害続きの日本でありますよね。
国道四号は、東北地方と首都圏を結ぶ大動脈であり、地域住民の生活及び経済活動を支える重要な路線ですが、白河市から鏡石町の二車線区間には渋滞等の課題があると認識しております。 このため、国土交通省としては、順次整備を進めており、鏡石拡幅約四・五キロメートルについては来年度内に全線四車線開通予定であり、このほかに、二か所で付加車線設置、一か所で交差点改良の整備を進めているところでございます。
なぜこういうことを言うかというと、船橋市民の、大渋滞、これの解消というのが願いでありまして、国道十四号、例えば中山競馬場からららぽーとまで、これは平日も混んでいるんですけれども、土曜日、日曜日は全く動かない。そして、二百九十六号線については、自衛隊の前面道路になります。これも、平日から、土日は全く動かないような状況にあります。
船橋市内には、主要渋滞箇所が三十三か所存在し、このうち、千葉県管理の国道十四号の現道及び国道二百九十六号は、ほとんどの区間が二車線であり、大規模店舗の周辺等で慢性的な渋滞が発生していると認識しております。
その後、静岡市長、また公明党静岡市議会と私が、国道一号長沼交差点の機能強化、国際拠点港湾清水港の整備と、一級河川安倍川の整備の三点について要望させていただきました。 大臣には、国道一号長沼交差点の機能強化についてお伺いしたいと思います。 国道一号長沼交差点の渋滞損失時間は、対策が未計画の箇所で静岡県内ワーストワン、県内の国道一号の平均の約六倍の渋滞損失時間が発生しています。
福島県的に言うと、四号線という真ん中を走っている国道の東は熊がいなくて、西はイノシシがいないと言われていた、冬眠しない動物ですから。雪国、私の会津には普通はいないんですけれども、近年いる。多分、豚と交配して年二回も産んでしまっている、多産になっている、倍々ゲーム、ネズミ算式で増えている。 これは半減じゃないですよ、地域によってはもうゼロですから、はっきり言えば。
この一月二十六日も、強風で海も荒れ、ヘリや船での避難が困難な状況でありましたし、国道など幹線道路も雪で一時通行止めにもなれば、陸も海も空も、どこからも逃げられない、降雪時に加え、夜間の災害発生となれば、更に深刻になるわけであります。
続きまして、国道三号黒崎バイパスの建設促進についてお伺いをいたします。 国の支援もあり、これまでに五・八キロメートルのうち五・二キロメートルが開通をしました。国道三号等の渋滞緩和や東西方向の所要時間の短縮、定時性の向上、物流拠点へのアクセス向上により物流が効率化し、バイパス沿線への企業進出などのストック効果が表れています。
○稲津分科員 それでは、まず、国道の整備について順次質問をさせていただきたいと思いますが、まず一つ目は、これは全部北海道なんですけれども、国道の十二号線の四車線化ということで質問させていただきたいと思います。
茨城県内の国道六号及び国道二百四十五号は、緊急輸送道路に指定されており、大規模災害時において広域的な救援ルートとして大きな役割を果たす重要な道路でございます。 日立都市圏の国道六号については、国において現道拡幅事業やバイパス事業として、日立バイパスの二期、大和田拡幅、東海拡幅を推進中であり、今年度は、調査設計、用地買収、改良工事などを実施しているところでございます。
のり面対策につきましては、この二月十五日、今回の福島の地震を受けて、全国の高規格道路と直轄国道を対象に、被災現場と同様の形状ののり面を抽出して、変わりがないかという、変状等の有無を確認を進めているところでございます。
そして、なかなか復旧のノウハウも、大規模な災害になるとないという中で、町長さんから、どうしたらいいんだかよく分かりませんという率直なお話をいただいて、国交省に相談したらどうですかということで相談をしたところ、午前中に私が見に行ったら、三時間後に山形の国道事務所からまず職員の方が現場に入っていただきました。
北品川工区というのは、港区の港南から国道一号、そして環状七号、環七の下を通って、大田区の東雪谷、そして環八、環状八号線、それから田園調布、多摩川を通って川崎市中原区の等々力まで九・二キロを、この四月からもうシールドが発進をする、シールド工事を進めるというようなことが言われているんです。 これは、JR東海の社長の言葉を受けて国土交通大臣がお答えになるというのはなかなか難しいかもしれません。
高速道路が、日本海側の高速道路が止まったり、千台車が数珠つなぎで立ち往生したり、下の国道も大変混んでいる。こうなると、関係の地方団体は、地方自治体は、除雪ですよね、雪の対策で大変なんですよ。この対策は金が消えてしまうので、先ほどの質問にありましたように、外部委託や何かいろんなことをやっている。そこでお金も足りないんですよ。
また、委員から御指摘のありました神奈川県の西湘バイパスと国道一号の国府津駅周辺、高波を受ける区間、私も一緒に視察をさせていただきましたが、現在、国交省と海岸を管理する神奈川県と協議を進めているところでありますけれども、三浦委員から常々この地域の危険性、危うさを指摘していただいておりますので、改めて私から早期の高波対策を講じるよう指示をしていきたいと、こう考えております。
また、神奈川県小田原市を走る重要物流道路の国道一号線、西湘バイパスと複線化をされておりますけれども、想定値を超える高波で両道路とも長時間通行止めになり、迂回路がなく、寸断をされました。しかし、この状態はまだ未解決であります。 コロナ禍でも自然災害は待ってくれません。流域治水も出水期前までに大至急着手することが国民の命を守ることであります。大臣、ぶれずにやっていただきたいと思います。