1966-08-11 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号
国民協同党の委員長であったあなたは国家管理に反対をしたじゃないですか、民主党と一緒に。そのときに私おったんですよ。そしてあれは国家管理でなくなったじゃないですか。国家管理じゃなくなったんですよ。私企業を存立することになったんですよ。あの当時のことを御存じの方はこの中にあまり多くないかもしれないけれど、三木さんと私は議員だったから知っているのだ。
国民協同党の委員長であったあなたは国家管理に反対をしたじゃないですか、民主党と一緒に。そのときに私おったんですよ。そしてあれは国家管理でなくなったじゃないですか。国家管理じゃなくなったんですよ。私企業を存立することになったんですよ。あの当時のことを御存じの方はこの中にあまり多くないかもしれないけれど、三木さんと私は議員だったから知っているのだ。
一方、三木武夫君の政治経歴を見ますると、昭和二十二年の国民協同党の結成に参加し、常任中央委員、書記長、中央委員長となり、戦後の新日本建設のために若き日の情熱を注いでまいったようであります。
また国民協同党政調会副会長、改進党政策委員会総合開発部長、日本民主党政調会経審副部長となり、その後自由民主党総務、全国組織委員会副委員長、総務会副会長、国会対策副委員長、副幹事長となり、かつて衆議院文教委員長ともなり、徳島県出身の当選六回の経歴を持ち、よわい五十六歳の、国会における良識ある立場を代表すべきものであります。
自来、国民協同党、国民民主党、改進党、日本民主党を経て現在の自由民主党に至られ、連続して当選すること七回、在職十一年十一カ月に及んでおられます。
特に国民協同党の時代から政友でありますが、どうも、青年政治家として、通常の職業政治家とは類を異にした、時代の進運をリードする政治家と思っておった。時が来たならば一つ社会党の方へ招聘してわが国民主化の急先鋒になっていただこうと、ひそかに嘱目しておったのであります。
当時の政情として、政策的に相いれず、主義主張を異にする社会党、民主党、国民協同党が政権欲のために妥協苟合して、同床異夢の連立内閣を立てた結果は、政策のすべてについて機宜の処置を失い、何らなすところなくして一年有半を空過したのであります。日本の敗戦後の建直しの際において、一年有半の空過の損失がいかに国家に損害を与えたかということは、明白な事実であります。
君は、もと国民協同党に属し、党の長老として重きをなしておられましたが、現改進党の結成せられるや、合流して今日に及んだのであります。 戰後幾年、新日本の建設に老後を捧げられました君が、今独立日本再出発の門出にあたり永遠に訣別するに至つたことは、まことに痛恨のきわみであります。
爾来南方の配船のために直接GHQに交渉をいたしますと共に、先ほども申述べましたが、当時進歩党、自由党、国民協同党、社会党、共産党の王党を歴訪いたしまして、この五つの党の御協力によつて海外引揚に関するところの一つの組織を作つて頂きました。いろいろな関係で私も民間人としてその責任者の一人になつてまあさせられて来たわけであります。
しかしなお、これはまた一つの考え方でありますが、元国民協同党がおられて、今公正倶楽部とどつかとが割つて使つている大きな部屋がありましたね。あれを割らないで通せば……。
今般民主党と国民協同党、新政治協議会の三派が合同いたしまして、国民民主党となりましたので、昨日御届けがありましたから、その点御報告申し上げておきます。所属議員数は六十七名に相なつております。
○吉川久衛君 私は、国民協同党を代表いたしまして、ただいま議題となつておりますところの決議案に対しまして賛成の意を表するものであります。 提案趣旨の弁明にもありましたことく、また各党の代表演説にもありましたことく、わが国の農業は、今やまさに破局的窮迫の姿をわれわれの目の前にさらしておるのであります。このような農村の赤裸々な実態を二、三申し上げてみたいと思います。
続いて討論に移りましたるところ、自由党を代表して八木委員は、自作農創設中心主義を徹底して行うことが自由党の主張であつて、農地改革の成果はマ元帥によつても称揚されたところである、今後はこの成果を恒久化することこそ重要であり、本案はこの趣旨に合致するものであるとして賛成され、また国民協同党吉川委員は、今後の農業政策の重点は農業経営の合理化をはかることであつて、本改正法案の内容そのものはさして重大な意味があるものではない
○河野金昇君 私は、国民協同党を代表いたしまして本法案に反対の意を述べるものであります。(拍手)会期も切迫した折に、突如として議員提出で出されたところに、多くの含みがこの法案には残つておると考えるものであります。
まず国民協同党を代表して河野金昇君は、本法律案は石炭鉱業の現実を正視せざる法案であるとの理由により本案に反対されました。
さらにまた、ただいま国民協同党の吉川君が、この案に対して賛成をされましたが、この賛成の討論こそ、私は悲痛なものがあると思います。と申しますのは、本案が改正されるということが国会に上程されるや、全国農民大会を開催し、農地委員の代表者が、国会、政府に詰め寄つて、いかなる農民の実情を訴えたかということを忘れておられるのではないかと、私は思うのであります。
○河野(金)委員 私は国民協同党を代表いたしまして、本法案に反対の討論をするものであります。この法案は思い起すだに不愉快なる法案であります。多くの同僚の中から懲罰に付される者あり、あるいは業者と結託して囹圄の人となつたりする者があつて、主常にそのできたときにいろいろな問題を投げかけたものであります。
○大池事務総長 本件は前数回にわたりまして、小会派の方の代表の欠員でありますので、当時の小会派の、今井登志喜さんを御推薦の方々の方で候補者がありましたならばお願いをしたいということになつておりましたところ、小会派の方の代表として、国民協同党の竹山書記長から、小島憲君を全国選挙管理委員会委員に選任方の推薦をいたしたいという申出がありました。
引続き十日、十一日の両日質疑を続行いたし、自由党の渕、足立、原田、河野四委員、社会党の井上、石井両委員、共産党の山口委員、国民協同党の吉川委員、農民協同党の小平委員の各委員から、農業協同組合の現況と現下経済政策との関連、今後における農業協同組合の健全なる発展のための対策、行政措置をもつて連合会の統合を制限している事実と改正法案との関係等に関しまして政府委員との間に質疑がとりかわされたのでありますが、
○尾崎末吉君 私は、ただいま上程せられました鉄道建設促進に関する決議案に対する提案者といたしまして、自由党、日本社会党、民主党、国民協同党、農民協同党、労働者農民党、社会革新党、公正倶楽部、新政協議会を代表いたしまして、その提案理由の趣旨を説明いたします。 まず決議案を朗読いたします。
さて委員会は、本月四日に至り、ようやく三法案に対する質疑を終了いたしたのでありますが、この約三箇月にわたりまする審議の結果、委員多数の意見といたしまして、電波法案及び放送法案に関し若干の点において政府提出原案に修正を加えることが必要であるとの結論に達し、昨七日の委員会席上、電波法案については自由党、日本社会党、民主党、国民協同党及び農民協同党の、また放送法案については自由党、民主党、国民協同党及び農民協同党
よつてこれら委員相はかりまして、両法案に対する修正案を作成し、電波法案については自由党、日本社会党、民主党、国民協同党及び農民協同党の、また放送法案については自由党、民主党、国民協同党及び農民協同党の各党共同提案として、本日ここに本案を提出いたした次第であります。以下右修正案の内容に関し、概略を御説明申し上げたいと存じます。
○今井委員 私は国民協同党を代表いたしまして、ただいま議題となつております放送法案ほか電波関係二法案につきまして、修正案及び修正を除いた部分については、原案につきまして賛成の意を表するものであります。 これら三法案が、電波の公平かつ能率的な利用を確保し、これが公共の福祉を増進し、かつ健全なる発達をはかることを目的としております。