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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-12-05 第18回国会 衆議院 人事委員会 第5号

設けざるとするならば、何らか給与に関する統一した法律でもつくつてやるとか、あるいはこの法律のどこかへ、国家国務員の第百十条の規定は本法にもこれを適用するとかいうような規定でも設けておくということにしないと、罰せられる職員と罰せられない職員とがあつて、はなはだ不均衡です。この点今政府自身が内部に大きな矛盾を暴露されたわけです。はつきり罰則のあるのは一般職在外公館外務公務員だけです。

受田新吉

1953-11-26 第17回国会 参議院 文部委員会 閉会後第2号

併し今の教職員の生活の実態というものを考えますと、いろいろ制度上からはずかしい問題もあると思いますが、どうしてもこれは給与の改善を国家国務員と少くとも同等に行われるようにしないと、教育上相当よくない影響が出て来るかもわからん、そういう点で一つ最善の御配慮を頂きたいということを希望いたしまして、私の質問を終りたいと思います。

荒木正三郎

1952-12-04 第15回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

岩木哲夫君 あるべき給与額というものは国家国務員に準じたことを意味しておることであり、それから実質賃金実質給与というものはいろいろ雑件費だとか旅費だとか食糧費だとかいうもののトータルをネツトしたものだろう、その意味だろうと思うのですが、いずれにしてもあるべき給与額という問題と実質給与という問題とにあなたは意見を分けておりますが、併しこれは非常なまあ意見の内容が食い違うものも出て来ると思うのですが

岩木哲夫

1952-12-04 第15回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

只今大臣からもお話がありましたように、若し給与改訂でも行われましたならば、警察費に見込んでおりまするうちで給与に関しまする部分は、国家国務員給与改訂増額して参りたい。従つてそれだけ基準財政需要額が更に増加いたして参るわけでありまして、これらの点についてはいずれ単位費用改正法律案を出しまして御審議を得たいというふうに考えております。

奧野誠亮

1952-12-03 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

笹森委員 今私のお尋ねしていることは、ただちに国家国務員恩給そのものをやめてしまえという結論に行くためのお尋ねではないので、今の厚生省で取扱うような社会保障の線から考えるべき点があるのだが、恩給局としても非常に関連があるから、それを研究したことがあるかということをお尋ねしておるわけです。  

笹森順造

1951-11-26 第12回国会 参議院 本会議 第22号

そこで、止むを得ず暫定的な措置として、国家国務員法その他の法律規定中、一部を除いてこれをそのままこれらの職員について準用しようと言うのであります。以上が本法案の要旨でございます。  委員会におきましては愼重に審議を重ね、各委員より熱心な質疑が行われたのでありますが、その詳細は速記録によつて御了承を願いますことにいたし、御説明は省略させて頂きます。

小野義夫

1951-11-15 第12回国会 衆議院 本会議 第16号

は廃止したいと考えるが、まだその段階に至つてはおらぬ旨、また今回の給與改訂により平均給與額はどれくらいになるか、その内訳はどうなるかという質問に対しては、今回の給與改訂の結果、本俸は七千九百四円で、千二百四十五円の増額となり、勤務地手当は一千六十二円で、二百四十八円の増額となり、扶養手当は八百七十六円、特殊勤務手当は二百二十円、いずれもそのままで、合計一万六十二円になる旨、また地方公務員給與国家国務員

田中重彌

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