2013-11-22 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
オリンピックを単に二十世紀型の国威発揚のプロジェクトにしてしまってはならない、そのことをぜひこの機会に国民の皆様に伝えていただきたいと思いますけれども、北海道地方の皆さん、いかがですか。きょうはいないんですか。 では大臣、よろしくお願いします。
オリンピックを単に二十世紀型の国威発揚のプロジェクトにしてしまってはならない、そのことをぜひこの機会に国民の皆様に伝えていただきたいと思いますけれども、北海道地方の皆さん、いかがですか。きょうはいないんですか。 では大臣、よろしくお願いします。
これは、北朝鮮の国内的にいえば、四月十五日が故金日成主席の生誕百周年になって国威発揚的な意味はあろうかと思います。しかしながら、今回発射をすることによって三回目の米朝の対話の成果、これに冷や水を浴びせることにもなりかねませんし、また現在、韓国総選挙が直前でございますので、韓国世論が非常に硬化していく、こういったところも考えられるわけでございます。
この言葉を聞いて、スポーツを国威発揚というふうに言われる向きもあることはありますけれども、ただやはり、この国の盛衰というところを国民の福祉と読み替えても嘉納先生の考えには違わないんではないかなというふうに思うんですが、文部科学省としては、国際大会等で活躍するアスリートにもたらされる効果ですとか、又はその影響というもの、これをどのように考えられているかをお尋ねしたいと思います。
私は実は嘉納治五郎先生がおつくりになった中学、高校で学びましたけれども、おっしゃるとおり、嘉納先生のおっしゃっていることは別に国威発揚ということではなくて、まさに国民全体が沸き上がる、そうしたことを自発的に、今先生がおっしゃった、頂点が高まれば裾野が広がる、そうした好循環をつくっていく、そういう趣旨で百年前に大日本体育協会をおつくりになったと、私もその趣意書等々を何度も拝見をさせていただく中でそのように
オリンピックに戻りますけれども、オリンピックの場合もやはりそういうことが必要だと同時に、国内の、今盛り上げの話を最後に触れていただきましたけれども、残念だったのは、国がオリンピックを招致するというときに、どうしても、ワンパターンと言っては申しわけないんですけれども、国威発揚ではないかというような言葉が出てまいりましたが、ある国はそうであるかもしれませんが、日本はもうそういう国ではございません。
よっぽど日本が人がいいのか間抜けなのか分かりませんが、今回のこの引渡しにおいて、韓国側がゆめゆめこうした国威発揚に、その道具としてこの儀軌を使われないようなことはしっかりと外務省としても注視をして、そして今後の轍として対応していただきたいことを申し入れさせていただきまして、質問を終わります。
最近余りこういう言葉は使われませんが、国威発揚といいますか、日本人もやればできるじゃないかという活力を国家的に与えることもできますが、そういう目標があるとしながらも、誘致に成功するには、段階があって、その段階においてハードルをクリアしていかなければいけないんですよ。 鈴木副大臣、簡単にお伺いします。
むしろ、宇宙をやるということは、国威発揚だけじゃなくて自分たちの生活を上げているんだ、会社をもうけさせているんだ、経済を成長させていると徹底的にやっています。
○岡田国務大臣 それは先ほども言いましたように、核を持っている国々から見ると、それは国の安全保障の根幹にかかわることである、そして場合によっては、それは国威発揚といいますか、国の威厳にもかかわる問題だということで、例えば米ロのように自分たちで話し合って減らす、あるいはフランスやイギリスのようにみずからの国の判断として減らすということについては、今までもそれは実現してきておりますが、何かたがをはめられて
インドも、私も大分インドに行ったときに議論いたしましたが、やっぱり核の問題ということになりますと、これはインドだけではありません、私の経験だとフランスも、あるいは中国もそうかもしれませんが、何か国の根本が懸かったような、国威発揚といいますか、そういう感じが非常にあって、非常にそれに制約を掛けるということについて抵抗感が強いわけでありますが、しかしこのまま放置しておくわけにはいきませんので、どういったやり
もっと文科省も、冒頭申し上げたように主催三団体の中の一団体ですから、しっかりと指導力を持って、この際やはり、多くの国民の、そして国威発揚になるような、青少年に夢を与えるようなそういう国体にしていただきたい。このことを強くお願いを申し上げて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
中国が国威発揚の場にしようとしています。ですから、そこのところはちょっとおきゅうを据えてもいいんじゃないかと各国は思い始めているんじゃないかと思います。選手の皆さんは四年に一度ですから、その参加の機会を奪うというのはよくないということで、それは世界じゅう一致しているようですけれども。
中国も、国威発揚の場、国際的に中国を認知させる場に北京オリンピックを使い、二〇一〇年の上海万博を使おうとしているんです。こういう意図をちゃんと感じ取って、隣国として、こういう機会だからちゃんとした国になれという忠告をしていかれることを要望いたしまして、私の質問を終わらせていただきます。
明治時代には、スポーツというのは明治時代から入ってきた言葉でもあり、これは欧米、特に中心的にはイギリス、そこから近代スポーツが入ってきまして、だから、スポーツとは何かとか、あるいはスポーツの価値はということは余り問われないままに日本は、オリンピックがありましたので、オリンピックメダルの獲得というのは、これは国威発揚ということも非常に貢献しますよね。
司令塔のところを恐らく砲弾が貫通するんですけれども、駆逐艦が発見をして撃っているんですが、アメリカでは大騒ぎになっていまして、真珠湾における第一発の、最初の銃弾というのは実はアメリカが撃っていたというようなことで、えらく向こうサイドの国威発揚になったりするんですが。 逆に言うと、実はこの潜航艇というのが、太平洋戦争における、あるいは日米戦争における一番最初の犠牲者なんですよ。
これは日本人の功績というより、だれも国威発揚のためにやったことではなくて、フランス人が今、日本に魅せられているわけですね。アガニョークというロシアのこの間の雑誌の見出しをかりますと、日本文化にはまった世界なんですね。はまったという言い方は私は余り好きじゃございませんけれども。ですから、こうなると日本不在であって、問題は二つあると思います。
それから、国として意識的に、何というんですか、国威発揚のためにもっともっと主導していくのか、方向性を決めていくのかといったような、そのために教育をどういうふうにかかわらせていくのか、いった方がいいのか、それについてもお考えがあれば教えていただきたいと思います。
○国務大臣(久間章生君) 必ずしも航空母艦を有したからといって、日本がそれに対して脅威を感じるかといいますと、それでなくても弾道ミサイルを大分持っておるわけですから、そういうようなことは直接はないわけですけれども、ただ、何のために航空母艦を有するのか、国威発揚のために持つのか、遠いところまで出掛けていっていろんな活動をするために持つのか、その辺の意図がよく分からないので、これから先も注目していきたいと
国威発揚だという説あり、いやいや、持っているから、どこかの国買ってくれないかなと思ってやっているという説あり、あるいは、アメリカまで届くミサイルを持っているのだということで、九八年のときと同じように、アメリカを取引の場に出そうというような考えがあるとか、もういろいろなことがわかりますが、私は将軍様ではないのでわかりません。
ならば、やはりせめて経済的な制裁等は即発動をしていくというのがやはり国威発揚というか、国の威信を懸けたものだと私は強く思っております。 更に言えば、十月五日の予算委員会の中でも、この発動に対しての主務大臣ということで、中川経済産業大臣と財務大臣が主務大臣ということでこれお答えいただいているんでしょうか。
しかし、その前に、日本から盗んでいった多くの普通の日本人を早くきちっと返して、そして困っているのであればその困っていることを解決するために、危険なおもちゃを振り回さずにきちっとしていけば、私は、あんな無理してエネルギーを費やして、しかも国威発揚を目的としたであろうワールドカップの試合まで取り上げられて、何か随分と、何かもう少しやりようがあるんじゃないのかなというふうに思っているわけでございます。
我が皇室、日本の皇室は、明治以後の国威発揚ということに絡んで、皇室というものの権威を高めていかなければならなかったと。それで、しかも、大元帥として国軍を統帥をしなけりゃならないというようなこともございまして、かなり別個の存在として扱ってきたことは間違いのないことでございます。それを前提にして、今の憲法と皇室典範の規定があると。