1982-12-23 第97回国会 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(秦野章君) はい、しません。するわけかない。これはコモンセンスでございます。
○国務大臣(秦野章君) はい、しません。するわけかない。これはコモンセンスでございます。
○国務大臣(秦野章君) 何をですか。
○国務大臣(秦野章君) 間違いございません。
○国務大臣(秦野章君) お尋ねの件でございますけれども、検察は、純然たる意味では司法権というよりも行政の分野でございます。しかし、いま総理がおっしゃったように、司法に準じて独立の地位を与えられている。それは司法と大変密着した仕事をするからであるし、またこれが、曲げてこの権力が用いられることは大変まずい危険なことでございます。
○国務大臣(秦野章君) お説の問題は、下上にならうというようなこともございますので、十分注意していかなきゃならぬと思います。
○国務大臣(秦野章君) 中曽根内閣の一員として、そういうような事態は全く予想しておりません。
○国務大臣(秦野章君) 当然に厳守すべきものと考えます。
○国務大臣(秦野章君) 読んだことはございません。
○国務大臣(秦野章君) 御質問のあった日本アミューズメントマシン工業協会の顧問には、同協会が日本遊園協会と名のっていた昭和五十五年ごろに就任したと記憶しております。しかし、法務大臣に就任した際に一切の営利事業関係から役職をやめましたので、その際この協会からもやめております。
○福田国務大臣 秦野章さんは、いま東京都知事候補として立候補しようとしている方です。でありますので、秦野さんがどういう構想を持ち、またそれに対して私どもがどういう考え方を持っているということを申し上げるのは、これは、ちょっといろいろ差しさわりが出てくるのではないか、そういうふうに思うのです。