2000-02-16 第147回国会 衆議院 予算委員会 第7号
○古賀(一)委員 そうなりますと、いわゆる去年の臨時国会前後に小渕総理が確定をして、新しい政権の枠組みができて、今後、臨時国会、通常国会がある、そういう中で、総理の方から、おい、もうできるだけ答弁する場は減らしてくれよという話はなかった、全く国対筋というか、国会の院内での与野党の合意の中で生まれてきた、そういうふうに理解してよろしいのでしょうか。
○古賀(一)委員 そうなりますと、いわゆる去年の臨時国会前後に小渕総理が確定をして、新しい政権の枠組みができて、今後、臨時国会、通常国会がある、そういう中で、総理の方から、おい、もうできるだけ答弁する場は減らしてくれよという話はなかった、全く国対筋というか、国会の院内での与野党の合意の中で生まれてきた、そういうふうに理解してよろしいのでしょうか。
○国務大臣(野中広務君) 今、委員御指摘賜りましたように、小渕内閣発足以来今日まで七カ月間、その間、金融国会を初め、それぞれ景気対策のための国会、通常国会を振り返りまして、それぞれ衆参両院の皆さんの大きな御支援、御支持を賜りまして、非常に困難な状況でございましたけれども、今日一応法律となりました金融問題を初めとしてまだまだ景気問題等不透明な問題も多く抱えておるわけでございますが、いずれにいたしましても
○岡田委員 実は、私どもは、前国会、通常国会では新進党でありましたけれども、公務員倫理法を提出しております。通常国会に提出をいたしました。この法律が、野党第一党が出した法律であるにもかかわらず、一度も審議を経ないで廃案になっているわけですね。
ただ、私は、一般国民あるいは政治家同士の中で話をしているときは、市町村合併という話は、もう少し現実味というか、やらなきゃいかぬぞということで話をされているとそのとき感じたのでございますが、臨時国会、通常国会を通じまして、この議論を見ただけでも、今まではどうだったかわかりませんが、多くの方々はそれぞれ、適正規模の、そして力強い自治体がなければ真の地方自治は行えないという意見が多かったような気がいたします
そういう意味から今日の高藤を招いていますから、ここのところについてこの臨時国会、通常国会でどう対処されようとするのか。副総理並びに国土庁長官のお考えを聞かしてください。
○安恒良一君 副総理、今長官がこの二十七日からの臨時国会には何も用意がない、通常国会には何か用意があるようなことを言われていますが、それならば臨時国会、通常国会を含めて関係法案はどの法案とどの法案をどういうふうにしたい、税制についてはどういうふうにしたい、こういうお考えございましたら聞かしてください。
願わしいことは、前国会、通常国会に御提案をいたしましたような恒久的な所得減税、新しい税制の体系ができること、そしてそれを可能にならしめるような恒久財源を国会としてもお認めをいただくこと、そういうことが一番望ましい姿であるというふうに考えております。
○国務大臣(宮澤喜一君) 前国会、通常国会に御提案いたしました税制改革につきましての抜本改革案でございますが、これが廃案となりましたので、その後のことをどうすべきかということは、当然政府としても重大な関心を持っていろいろ検討いたしておるところでございます。
○国務大臣(宮澤喜一君) 政府といたしましては、前国会、通常国会に提出をいたしました際の内容を改めまして、新しいものとして御提案を申し上げたつもりでございますが、その間、ただいま衆議院についての御言及がございましたが、各党書記長・幹事長会談等々の経緯を経まして、政府案について御審議をいただき、なお、けさほど衆議院の大蔵委員会の中村理事から御説明がありましたような修正が行われた。
しかるところ、これは前国会、通常国会におきまして、国会のお入れになるところとならず、廃案となりました。 この間の経緯につきましては、よって来るところはいろいろございますと思いますが、私どもとしても反省することが多く、大変に遺憾な結果であったと思っております。
○宮澤国務大臣 政府の、前国会、通常国会に御提案いたしました税法改正案がほとんど廃案ということになりましたために、これからどのような税制を考えていくかということは協議会で御協議中でございますが、それいかんによりまして地方財政の対応が非常に変わってまいります。
私は前国会、通常国会に監理委員会を呼んだときに、そういう破綻、破産こういう状況に至ります、したがって今読み上げたような状況でいかなければいけません、それがためには民主的手法をとっていきますよ、民営・分割化はやりますよ、その手法は今言ったように会社更生法に基づいてと、こういうことなんですね。
○鈴切委員 六十一年度のGNPの最終値は現時点では実ははっきりしないわけでございますから、当然この問題は臨時国会、通常国会にも持ち越されるだろうということは間違いございません。
○矢野委員 臨時国会、通常国会、引き続きこの問題は、総理御迷惑かわかりませんけれども、毎回しつこくお伺いするつもりでおりますから。 秦野さん、ゲーム機の製造業者でつくっておる日本アミューズメントマシン工業協会の顧問をしていらっしゃる。それから、ゲーム機の設置業者などでつくっておる日本アミューズメントオペレーター協会の顧問もしていらっしゃる。
○越智(通)委員 去る六月の六日に、前の国会、通常国会が終わりましてから四カ月が経過いたしました。その間、総理は、六月に欧州八カ国を回られ、また七月にはオタワのサミットにお出かけになられました。年初来のアジアを入れると、すでに十五カ国を回られて、それなりの御所感、御所見があろうかと思います。実は私自身も、この夏に自民党の石油調査団として中近東へ参りました。
したがいまして、おおむね十年以内に市街化されるというふうな枠をかぶった中で、ダイナミックに現実的にやっていかなければならないという問題でございますので、大変むずかしい問題だというふうに認識をいたしまして、国土庁の方で発案したわけでございますけれども、建設、農林水産省に十分御検討を進めていただきまして、共同提案というかっこうでさきの九十一国会、通常国会に、三省庁の共管の法案ということで、四月の二十一日
その点については、これから臨時国会、通常国会等で話し合う機会があろうかと思います。 そこで、お伺いしておきたいことは、沖繩の嘉手納米軍基地にF15イーグル戦闘機が昨年九月からすでに五十数機配備されております。
これからいよいよ具体的な構想あるいは組織運営を考えなければならぬわけでありますから、次官を中心とする委員会でその具体的な問題を詰めて実はまいりたいと思っておりますが、早急に詰めたといたしましても、これは国会にお諮りをいたしまして法案の成立をお願いしなければならぬわけでございますが、今度の国会に果たして間に合うかどうかということになりますと、私ははなはだ疑問があると思うのでありまして、いわゆる次の国会、通常
これはいかなる場合でも、臨時国会、通常国会の前にこういう法案であれば事前に準備をして、本来なら政府提案で出してくる、閣法で出してくるべきものです。仮に議員提案で出してくるにしても、さっき福永大臣は声を大きくして言っておられたけれども、結局もとは国鉄なんです。去年の国鉄運賃法にしたってそうなんだね。みんなもとは国鉄なんです。これはみんなこの中ではわかっているんです。
また、最近本院河野議長も、首相訪米時期に関して、今後の本院の審議日程、あるいは国会通常についての見識と展望に立たれて見解を表明されたところであります。議院運営委員会におきましても、との時期の訪米は与野党を通じて了解されるに至ってはおりません。
にお述べになっていらっしゃらないわけでございますが、最近聞くところによると、次々国会ですね、来年の末の国会に提案する、政府案としてお出しになるという説もありまして、実は日本司法書士会連合会の全国会長会議が明日から始まるわけですけれども、いろいろな説が出ているわけでございまして、一体その真偽、いつ出されるのかということが私の方にも問い合わせがいろいろあるわけでございますが、法務省とすると、これは次の国会、通常