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920件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-06-13 第13回国会 参議院 内閣・経済安定連合委員会 第3号

実際に行つてみる場合、そのときに重なると、そうすると行政上の調整として重ならないように、極く單純に言えば、七回のうち二回にすれば、五回というのはオミツトできる。そうすると同じ調べられるにしても、七回が二回になると、そこに非常に行政監察が複雑なものが單純になつて来る。こういうことになつている。だから機能の問題と権限の問題と二つあると思うのです。

野田卯一

1952-06-13 第13回国会 参議院 法務委員会 第55号

お話のような段階におきましては單純なる全体の組合なら組合の或る臨時的な一つの推進的なものになるというような、数人の任意の寄り集りというようにも見られるわけでありまして、まだこの法案に言うところの「特定共同目的を達成するための多数人の継続的結合体」という段階までは行かないのではないかというふうにも考えられるのであります。

關之

1952-06-13 第13回国会 参議院 内閣委員会 第41号

実は私はこういうお尋ねをする理由は、大臣も或いは御承知になつているかなつておらないか知りませんが、従来の外国為替予算関係で私ども非常に遺憾に思うことは、これは少しいや味になりますが、日本の国全体の産業という観点をややもすれば通産事務当局は忘れて單純ポンド対策ならボンド対策というようなことからだけやる虞れがあるのです。

楠見義男

1952-06-13 第13回国会 参議院 内閣委員会 第41号

我々の仕事は審判的の仕事と、それから電源開発のごとき或いはやや行政的の仕事かも知れません、そういうような仕事と、それから今の代金をきめるということも、これは聽聞会を開いてすべての利害関係者の聽聞をしまして、そうしてこれらの材料に基いてこれを決定するので、單純にこの行政的の作用とは違うのです。そういうのはやはり審判的の仕事と思つております。

松本烝治

1952-06-12 第13回国会 参議院 通商産業・地方行政連合委員会 第1号

法制局参事村田育二君) いわゆる呑み行為取締規定といたしましては、先ほど起案者から御説明のありましたように、この十八條の二号と十九條の二号とで、両々相俟つて備えられておりまするわけでございますから、今お話のありましたように、業としておるというような要件を省きますというと、單純に、極めて善意に購入の委託を受けて買いに行つたという者まで入つて参りますので、そういう者をやはり除外するのはこの法の目的

村田育二

1952-06-11 第13回国会 参議院 労働委員会 第15号

先ず第一にこの地方公企労法案というものの対象の問題でございますが、御存じのように一昨年の十二月の八日に地方公務員法通りまして、そのときに只今私の前に公述をいたしました中山さんの属しております市内電車であるとか或いはバス等のような公企労関係、又私たちの組織に大部分を持つております單純労務関係は、身分は公務員であつても、実体は私企業と何ら変りはない、従つて附則二十項、二十一項で労働組合法適用をするような

占部秀男

1952-06-11 第13回国会 参議院 労働委員会 第15号

併し又国民の生命財産についても、これは行政上非常に責任があることであるから、これを判断する、又公共の福祉それ自身が、非常に單純なる言葉を以てはこれを規制し得ない限度の非常に広いものであるというので、非常に憲法二十八條基本的罷業権というものとの相反撥するところを、どこに行司を入れるかということは非常にむずかしい問題なんで、併しむずかしい問題ではあるが、為政者としては或る程度の判断をして事を処置しなければならん

一松政二

1952-06-10 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第36号

そこでなおお尋ねのように、このことはひいては小笠原先生からもお話がありましたように、この財政的基礎の裏付けという面を一歩進めるというと、單純聴視料を取り得るということだけ以て、その内容としておる條件を整えるのじやたいかという疑問が又生じて来ることも御尤だと思うのであります。併し私はその点はそうも、考えておらない、一応取り得る途は法律上開かれておるのであります。

井手光治

1952-06-10 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第50号

川口法制局参事 ただいまお尋ねになりました第二十七條第一項に掲げてある何々するときに限るというのは、單純なる條件を示したものであつて、ねらいは中小企業を助けるために、アウトサイダーにも同一の基準を課せるのではないかという点でございますが、まず法律的な構成だけを私存じ上げている範囲内で申し上げますと、その第一項の第一号には、なるほど仰せのような員外、つまりアウトサイダー活動が、組合調整自体

川口頼好

1952-06-07 第13回国会 参議院 電気通信・人事連合委員会 第2号

コンマーシヤルベースということも、これは利益率が非常に高い、その高いところに入つて来ると、かような單純のものではない。やはり利益恒久性ということがこの大きな問題になるのだと思つております。時期的には非常に儲かつたが、併しながら一つの波を過ぎてしまえば、すぐその利益は消し飛んでしまう。こういうような不安定な利潤のあるところには外資は入つて来ない。

佐藤榮作

1952-06-06 第13回国会 参議院 内閣委員会 第36号

(「歴史上の事実だ」と呼ぶ者あり)そうしますと、軍純に国外へ出動すれば侵略であり、国内で戰えばすべて無條件自衛である、こういうふうに割切つてしまうわけにも行かないと思うのですが、この国内で戰うということは自衛で、海外へ出ることは侵略と、政府は必ずしもそう單純考えておるとは思いませんけれども、予備隊海外へは全然出ないのだ、こういう言葉でいろいろ説明の行われるようなこともありました、それは侵略を意図

三好始

1952-06-05 第13回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号

小澤委員長 事実でも、單純に一口で犯罪になるかどうか言えないですよ。それでいいでしよう。答弁もどうせぼくと同じような答弁しかしないよ。  そこで要は皆さんお聞きの通り、目に余る事前運動というものを全国にわたつて非常にやつておる。これは今言つた趣旨で、公正を害さぬ程度で厳重に罰してくれ、こういう要望ですからお帰りになつてよく相談して、その通りつてください。

小澤佐重喜

1952-06-04 第13回国会 参議院 運輸・法務連合委員会 第1号

これは現に東京では或る大きなビルがそういう問題を起しておるのですから、ただ單純承諾書に書いただけでは意思内容がどこにあるのかというにとで何億という損害を生ずるか生じないかという問題を起しておるのですね。こういうことはやはり登記に添付する書類は競売の結果においてはその権利は競落人に承継するという文字が入ることがやはり好ましいと思うのですね。そうすればあとで疑義が起らない。

伊藤修

1952-06-03 第13回国会 参議院 決算委員会決算審査に関する小委員会 第3号

これは軍純に契約を解除すれば、それで聖十字学園土地建物等を転売を受けた者との間の関係は別であつて政府聖十字学園との間は契約十條に基きまして單純に処置がなされるというような考えでおやりになつたのか、注意はいたしまするが、内容は極めて複雑であるので、この問題の解決は非常に困難であると、う感覚をお持ちになりつつおやりになつたのか、その辺はどうでございましたか。

森八三一

1952-06-02 第13回国会 参議院 本会議 第46号

委員会におきましては、先ず岡野国務大臣並びに政府委員より提案理由並びに法案内容説明を聞き、更に衆議院修正案説明を聞きました後、質疑に入りましたが、若木委員より、人事委員選挙方法地方公務員政治行為制限等につきまして、改正の意思なきやとの質疑がありましたのに対し、岡野国務大臣より、地方制度調査会において十分研究する旨の答弁があり、又原委員より單純労務者に関する法案提出見込を尋ねましたのに対

西郷吉之助

1952-05-30 第13回国会 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第5号

○加藤(鐐)委員 素材部品についても製造過程について検査をする、こういうことでございますが、過日御答弁になりましたのは、單純性とか複雑性とかいうふうに区別になりました。それでは部品というものが複雑性の範疇に属するものであつて素材というものが単純性というようなものであるか。

加藤鐐造

1952-05-29 第13回国会 参議院 法務・地方行政・労働連合委員会 第1号

ただ今度は問題を変えまして、具体的な場合にそれが組合意思決定に基いてやつたものであるか、或いはそれが單純な数名ののが扇動的に行動をやつたのである、それに基いて、一つ犯罪が起きたものであるかということによつて、これが取扱が違つて来ることは、大体御質問の通りでございまして、第一これを規制処分の前提としての破壊活動と見ますれば、その点につきましては組合意思決定が具体的にある行為と言いますか、意思決定

岡原昌男

1952-05-29 第13回国会 参議院 外務・大蔵連合委員会 第1号

單純にそういうことであつたら非常に遺憾に思うわけです。  そたでは逐條的にお尋ねを申しますが、第二條の第二項です。「前記の原則は、」云々というのは、この締約国の中で一つの国と一つの国とが締約をして、一般的な締約條件よりも便益の多い協定を結ぶという場合は、それは全部の締約国が同様の取扱いを受けるということになるわけですか。

小林政夫