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98件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-05-16 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

こういうふうなこともないとは限らないわけでございまして、今後、採算性を理由に、環境問題、地元との共生策、こういうことが切り捨てられないかどうか、これは大変心配なところでございます。  今後とも、そういうことがあったにしてもしっかりと続けていくということが担保されているのかどうか。これも含めて、周辺地域の代表として大変憂慮しているものですから、まず冒頭、これを確認しながらお尋ねしたいと存じます。

林幹雄

2001-04-02 第151回国会 参議院 決算委員会 第2号

といいますのは、昨今、地元に帰りますと、非常にこの報償費問題、地元の方が何でこんなことになっているのかと、不信な気持ちをずっと募らせておりまして、どうもよく考えますと、きょうの質問なんかも私はもっと報償費の問題が出るのかなと思ったんですが、何かちょっと下火になったような感じですが、逆に言いますと、地方といいますか国民のサイドになりますと、逆にこの永田町とか国会からちょっとおくれて反応してくると、まさに

岩本荘太

1999-07-01 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

時間が参りましたので、最後に一つお伺いしますが、先ほど来言ってきたように、財源の問題はもちろんこれからでありますけれども、仮に地元負担がふえるのではないかというような不安がある中で、やはり自治体は、地域は、一日も早い開業を希望しながらも、財源問題、地元地元でまた心配しているのもあろうと思います。

木村太郎

1999-05-07 第145回国会 衆議院 建設委員会 第10号

本来、都市改造の担い手は、国、地方公共団体住民であるべきだと思いますが、先ほど波多野市長からもいろいろ御説明がございましたが、地方公共団体の財政的問題、地元合意形成の難しさとか、町づくり事業の長期にわたる中でのリスクなど、私ども民間事業者も、そういった観点では、積極的な町づくりのプロとして、コーディネーターとして、計画施設のマーケットを熟知している事業者として参画を求められ、参画してまいりました

岩沙弘道

1997-02-20 第140回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

今後とも、そういった地位協定をめぐる問題につきましても改善を図ると同時に、駐留米軍のそれぞれの兵士の心構えの問題地元に対して御迷惑をかけないように、本当にビヘイブするように、教育が徹底するようにこれまでも米側にも繰り返し申し入れてやってきましたけれども、さらに徹底を図ってまいりたい、こう考える次第でございます。

池田行彦

1995-03-20 第132回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

いろんな今後解決しなければいけない問題、地元の問題でもあると同時に国際的な大きな問題だと。それを一堂に会する場、そういうのを設けながら、そして決まったところからそれこそツルの一声でやればいいと。これはいい考えだと、地元人たちももろ手を挙げて賛成なんですよ。  だから私は、長官、こういう具体的なことを地元も要望されて私も提案して、解決策はそこで手だてをとっていくと。

有働正治

1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

ところが、そこをおりてから、例えば八王子の中心街に行くのに一時間近くかかるというこういう現状、何のための高速道路なんだ、こういう意見もかなりありまして、本当に御努力はされていると思うのですけれども、これは地元問題、地元のその区画整理等との問題も絡んできますので、これは地元の方としてもしっかりとやっていただかなければいけないんですけれども、それに加えて建設省も今後ともそれに対して御尽力をいただきたいな

高木陽介

1993-10-27 第128回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号

あるいは集中的な出店ラッシュというようなことになりますと、自動車公害、交通問題、あるいはごみ問題、環境問題、地元商店街がつぶれて町づくりがいかなくなるというようなこともございます。  ですから、規制を緩和しさえすればいいというものでは決してない、そのときのいろいろな問題点についてやはり考えないといけない。

松本善明

1993-04-27 第126回国会 参議院 商工委員会 第8号

しかしながら、事業団といたしましても、この撤去問題、地元の方々の不安を何とか解消していくというためにできることから手をつけていこうということで、本問題についていろいろな流動化状況の中で対応がしやすいようにこれまで地元皆様方といろいろお話し合いを続け、防災工事あるいは搬入のための道路工事等を進めてまいりました。  

竹之内一哲

1991-11-20 第122回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

ただ、この工事自体につきましては、これは地元の要請もあったと伺っておりますが、治水の問題、地元の要望に基づく事業であるということも伺っておりますので、私どもといたしましては、建設省に対しまして追加的な調査をして最良の自然環境を保全する方策を講じながらやってくださいということを申し上げているわけでありまして、これからもその態度で臨んでまいろうと思っております。

中村正三郎