1975-04-16 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
○吉崎説明員 御指摘がございましたように、地方交付税の対象とされております都道府県分につきましては、標準団体当たり、鼠族・昆虫駆除等の経費といたしまして、本年度分といたしまして二千四百五十四万五千円を計上しておるところでございますが、これは前年度に比べますと二九%の増と相なっております。
○吉崎説明員 御指摘がございましたように、地方交付税の対象とされております都道府県分につきましては、標準団体当たり、鼠族・昆虫駆除等の経費といたしまして、本年度分といたしまして二千四百五十四万五千円を計上しておるところでございますが、これは前年度に比べますと二九%の増と相なっております。
○吉崎説明員 人の伝染病を媒介するおそれのあるものといたしまして、「鼠族・昆虫等の駆除」を市町村の事務として伝染病予防法で定められておるわけでございますけれども、ただいまお尋ねのございましたネズミにつきましては、本邦で約十四種類と言われておりますが、この中で、ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミが居住性がございまして、人の住むところに住んでおるということで、私どものほうではこの三種類を主たる対象にしておるわけでございます
○吉崎説明員 補助基本額でございますけれども、実勢になるたけ近づけたいと思うわけでございますが、屎尿処理施設の性格上、各市町村でおつくりになる場合にかなり大きな差がございます。
○吉崎説明員 屎尿処理施設の整備についてでございますけれども、私どもの生活に最も密接な関連のある施設でございますので、例年補助内容の改善につとめてまいったところでございますけれども、御指摘にございましたように、最近特にこの施設整備費が高くなりまして、実際に要します経費と補助単価との乖離がはなはだしくなっております。
○吉崎説明員 お答え申し上げます。 その覚え書きの内容は、すでに住宅局長からお話しになっておりますように、まず、違反建築であるということが——関係の特定行政庁ということばを使っておられますが、違反建築であるため、電気会社またはガス会社に電気、ガス供給の申し込みがあっても、それを承諾を保留してくださいという要求がまずなくちゃいけない、それが一つの条件でございます。
○吉崎説明員 ただいまの御質問についてでございますけれども、本件につきましては、私どもとして、建設省とお話しいたしまして、きのうでございますが、住宅局長から御答弁があったと思いますけれども、覚え書きをつくりまして、通産省といたしましても協力いたすようになっているわけでございます。
○吉崎説明員 たいへん失札いたしました。 その後入った、要請があったあとに入居があった場合は逆でございまして、その場合には電気なり、ガスを送ることを承諾はしないということになるわけでございます。
○吉崎説明員 拿捕された乗り組み員の見舞い金について御説明申し上げます。 抑留された漁船の乗り組み員に対しましては、六十日以上抑留されている場合には一人月一万円のお見舞い金を出しております。それから不幸にして死亡した場合、一時金としまして特別交付金一人当たり七万五千円を交付しております。四十三年度は、これらを合計しますと、ソ連関係の支出では三百十五万円になっております。